ラグビーの記事一覧
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新生ラグビー日本代表、イングランドに17-52で初陣飾れず リーチ主将「このチームは若い、この負けが一番の財産に」
2024.06.22ラグビーの「リポビタンDチャレンジカップ2024」は22日、世界ランク12位の日本代表が東京・国立競技場で同5位のイングランド代表と対戦し、17-52で敗戦。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が就任した新体制の初陣は勝利で飾れなかった。
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新生ラグビー日本代表、原石たちの検証 エディー流にマッチする「超速」の申し子2人の可能性――山沢拓也&コストリー・インタビュー
2024.06.18ラグビー日本代表が新体制で動き出した宮崎合宿。注目選手のインタビュー後編は、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が掲げる「超速ラグビー」にマッチする期待のメンバー2人を中心に、新たな桜の戦士たちを検証する。高校3年生だった11年前にジョーンズHCに練習生として代表に呼ばれたFB山沢拓也(埼玉WK)は、天性の閃きと創造力あふれるステップ、パスで代表定着に挑む。初選出されたNo8ティアナン・コストリー(神戸S)は、BK級のスピードを武器にする新世代のバックロー(FW第3列)として、どこまで指揮官の期待に応えることが出来るか。超速の申し子たちの挑戦と“桜のジャージー”への思いを聞いた。(取材・文=吉田 宏)
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海外ラグビー選手、日本のラーメンに衝撃 理由は「バンブー?」 ファン「日本を楽しんで」
2024.06.17ラグビー日本代表は22日、国立競技場でイングランド代表と対戦する。「リポビタンDチャレンジカップ2024」として開催されるキャップ対象試合。すでに来日しているイングランド代表は公式SNSで宿舎の様子を公開している。食事会場では寿司やローストビーフが並ぶ中、「LIVEラーメン所」も設置。トッピングの説明を聞いた選手が「バンブー?」と驚きの表情を見せている。
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“隠れ日本代表”も加われば「かなり強い日本に」 5度目のW杯への本音、新生ジャパンでLO転向も意欲――リーチマイケル・インタビュー
2024.06.16新生ラグビー日本代表の始動となる宮崎合宿が6月6日から始まった。9シーズンぶりに復帰したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が選んだメンバーは35人(5月30日発表時)。2027年ワールドカップ(W杯)オーストラリア大会へ向けた第1歩となる合宿で、第2次エディージャパンでキーマン、新たな力と期待の3人に話を聞いた。前編では、35歳の今も中心選手として活躍するリーチマイケル(東芝ブレイブルーパス東京)に話を聞く。第1次エディー体制(2012-15年)では主将として指揮官と共に戦い、いまだに戦力としても、精神的にも代表に欠くことが出来ない大黒柱が、新生ジャパンの可能性、そして大会期間中に39歳となる5度目のW杯への思いを語る。(取材・文=吉田 宏)
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リーグワン復活Vの陰に東京伝統の呑み会文化 盃を交わし、クラブを愛した王国NZ司令塔の真髄
2024.06.02ラグビー国内最強チームを争うリーグワンは、東芝ブレイブルーパス東京の優勝で2023-24年シーズンの幕を閉じた。14シーズンぶりのタイトル奪還に、ゲームメーカーとして大きく貢献したのは、新加入のニュージーランド(NZ)代表SOリッチー・モウンガ。母国から早期の代表復帰を求めるラブコールが続く指令塔は、覇権から遠ざかる古豪に何をもたらし、頂点へと押し上げたのか。NZ代表、そして昨季までプレーした祖国の常勝軍団クルセイダーズで身に着けた勝つためのメソッド、そして王座奪還へ駆け上がった道程を本人の言葉から辿る。(取材・文=吉田 宏)
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ラグビー日本代表SO松田力也が埼玉WK退団 新天地に注目「簡単な決断ではなかったですが…」
2024.05.31ラグビーリーグワンの埼玉パナソニックワイルドナイツは31日、日本代表SO松田力也の退団を発表した。
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「日本ラグビーに何かしろ」 そう言う前に海を渡った堀江翔太の決め事「まず自分が成長せんと」
2024.05.28ラスボスは最後まで存在感を発揮した。26日のラグビー・リーグワンプレーオフ決勝(東京・国立競技場)。レギュラーシーズン1位・埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)は同2位・東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)に20-24で敗戦。2季ぶり7度目の優勝に届かなかった。今季限りで現役を引退する元日本代表HOの38歳・堀江翔太は後半から出場。個の成長を大切にして海外挑戦し、日本ラグビーに多くの財産を残した28年間だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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自分の母国を「ワタシ、コロシマス」 日本ラグビーに忠誠心を捧げ…33歳で急逝した父を追う決断
2024.05.27ラグビー日本代表の選手育成、強化などを目的とした「男子15人制トレーニングスコッド」合宿が5月20日から10日間に渡り長野・菅平で行われている。リーグワンプレーオフ決勝トーナメント、入替戦に出場するチームを除く5クラブから選出された33人が参加。6月の代表合宿行きを懸けたサバイバル合宿で、日本生まれ、フィジー育ちの経歴を持つWTBヴィリアメ・ツイドラキ(トヨタヴェルブリッツ)が単独インタビューに応じた。父は同じトヨタでトライゲッターとして活躍して、日本代表でも1999年ワールドカップ(W杯)に出場した故パティリアイ・ツイドラキさん。祖国フィジー代表への挑戦を捨てて、5歳で死別した父の後を追う決断と第2の祖国への思いを聞いた。(取材・文=吉田 宏)
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突然告げられた10年ぶりの主将復帰 35歳リーチ、戸惑いから鬼に変わった日本一までの改革
2024.05.27ラグビー・リーグワンプレーオフ決勝は26日、東京・国立競技場で行われ、レギュラーシーズン2位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)が14季ぶり6度目の優勝(前日のトップリーグを含む)を果たした。同1位・埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)と激闘の末、24-20の勝利。NO8リーチ・マイケルは10季ぶりの主将に戸惑いもあったが、最後に改革を結実させた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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胴上げ初体験、リーチ・マイケルの姿勢に笑撃「直立不動すぎ」「ピーンって」 本人「体幹決めてやりました(笑)」
2024.05.26ラグビー・リーグワンプレーオフ決勝が26日、東京・国立競技場で行われ、レギュラーシーズン2位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)は同1位・埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)に24-20で勝利。14季ぶり6度目の優勝を手にした。リーチ・マイケルは嬉しい自身のキャリア初となる日本一。試合後には胴上げされたが、慣れない姿が話題に。「直立不動過ぎて笑う」「むちゃピーンってなってる」と注目を浴びていた。
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引退・堀江翔太に悔いなし「生まれ変わってもラグビーしません」 痛恨トライ取り消しで準V「最後の最後に運がついてこなかった」
2024.05.26ラグビー・リーグワンプレーオフ決勝が26日、東京・国立競技場で行われ、レギュラーシーズン1位の埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)は同2位・東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)に20-24で敗れた。2季ぶり7度目の優勝はならず。今季限りで現役引退する元日本代表HOの38歳・堀江翔太、32歳のSH内田啓介は途中出場したが、有終の美を飾れなかった。BL東京は14季ぶり6度目の優勝となった。
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BL東京が14季ぶり復活V! リーチは嬉しい初優勝「本当にハラハラ」 引退の埼玉・堀江翔太は有終の美飾れず
2024.05.26ラグビー・リーグワンプレーオフ決勝が26日、東京・国立競技場で行われ、レギュラーシーズン2位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)は同1位・埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)に24-20で勝利。14季ぶり6度目の優勝を手にした。埼玉は2季ぶり7度目の優勝はならず。今季限りで現役引退する元日本代表HOの38歳・堀江翔太、32歳のSH内田啓介は途中出場したが、有終の美を飾れなかった。
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プロ引退直後に英国名門大でMBA取得へ ラグビー・土佐誠が続ける“世界との競争”
2024.05.192022-23シーズンを最後にプロラグビー選手としてのキャリアに終止符を打ちながら、その半年後、ラグビー発祥の地・イギリスで大学院生として再び楕円球を追い始めた人がいる。NECグリーンロケッツ(現・NECグリーンロケッツ東葛)、三菱重工相模原ダイナボアーズでプレーした土佐誠だ。
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ラグビーW杯で一世風靡したキックまで伝授 1日限定で五郎丸歩の“日本代表復帰”が実現したワケ
2024.05.17千葉・長生郡で合宿中のラグビーU20日本代表候補が5月16日に練習を公開。2015年ワールドカップ(W杯)で日本代表の躍進を支えた五郎丸歩さん(静岡ブルーレヴズ・クラブ・リレーションズ・オフィサー)が、臨時コーチとして未来のジャパンを直接指導した。日本中で五郎丸ブームを巻き起こしたキックを伝授。世界で戦う心構えも説いた。U20代表候補は19日からニュージーランド(NZ)遠征を行い、7月2日にスコットランド・エディンバラで開幕するワールドラグビーU20トロフィー(同17日決勝)への準備を進める。(取材・文=吉田 宏)
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16戦全勝リーグワン最強の野武士軍団 埼玉WKをどう止めるか、リーチマイケルが「ラスボス」と名指しした男
2024.05.14好ゲームが続いたジャパン・ラグビー・リーグワンは、クライマックスとなる上位4チームによるプレーオフが今週末の5月18日から幕を開ける(決勝26日)。東芝ブレイブルーパス東京のトッド・ブラックアダー・ヘッドコーチ(HC)、リーチマイケル主将の単独インタビュー後編は、プレーオフをいかに戦い、リーグ戦を唯一の全勝で突破した埼玉ワイルドナイツにどう挑むのかを聞いた。(取材・文=吉田 宏)
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進化止まらぬラグビーリーグワン、世界クラスの大量来日だけじゃない理由 選手も肌で実感「毎試合キツい」
2024.05.14国内最高峰を争うジャパン・ラグビー・リーグワンは、レギュラーシーズンを終えて5月18日から上位4チームによるプレーオフが始まる。リーグ戦では、昨季王座を逃した埼玉ワイルドナイツが圧倒的な強さを見せ16戦全勝の1位通過。覇権を賭けたノックアウトトーナメントで“野武士軍団”の躍進を止めるチームが出てくるのか。昨季のリーグ5位から2位へジャンプアップして、打倒・ワイルドナイツの急先鋒と期待の東芝ブレイブルーパス東京リーチマイケル主将、トッドブラックアダー・ヘッドコーチ(HC)に、リーグの進化、そしてプレーオフの覇権の行方を聞いた。(取材・文=吉田 宏)
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中3平均身長166cmで世界に突進した田中史朗 武器はタックル、W杯で奇跡呼んだ恐怖を超越した勇気
2024.04.25ラグビー日本代表SHとして75キャップを誇る田中史朗(NECグリーンロケッツ東葛)の引退会見が24日に行われた。ラグビー選手では小兵の身長166cm、体重75kgのサイズながら、2015年ワールドカップ(W杯)イングランド大会の南アフリカ代表撃破、そして19年日本大会でのベスト8進出と日本代表の背番号9として新たな歴史を築いてきた。中学3年生の平均身長に近い小さな体のどこに世界で渡り合うラグビープレーヤーとしての資質が秘められていたのか。ジャパンの“小さな巨人”の栄光の足跡とともに考える。(文=吉田 宏)
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日本のコンビニは「なんて賢いんだ」 たった330円の“体験”に海外驚き「一流だね」「欲しい」
2024.04.20国内ラグビー・リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズに所属するNO8アーディー・サベアが日本のコンビニを堪能している。今回はセブンイレブンで税込み330円の“体験”をエンジョイ。海外ファンから「なんて賢いアイデアなんだ」「日本はアメージングな国だよ」と羨望の眼差しが向けられている。