ラグビーの記事一覧
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ラグビーW杯でもっと響くはずだった歌声 突然の運用変更、今も客席でアンセムを歌う合唱団の笑顔
2023.09.28連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回はフランスの少年少女合唱団たち。今大会、試合前の国歌やアンセムは児童合唱団の歌声を収めた音源が使用されていたが、一部選手などの批判が上がり、従来の演奏付き音源との選択制に。多くのチームが従来のものを使用しているが、彼らは会場の客席からファンと一緒に歌っている。
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「心の底から悔しい」 W杯でメンバー外、ラグビー日本SO李承信が決意の復帰「みんなが祝福を…」
2023.09.28ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に出場している世界ランク13位の日本代表は27日、試合会場でSO李承信らが前日会見を行った。28日午後9時(日本時間29日午前4時)の1次リーグ第3戦で同12位のサモアと激突。ともに1勝1敗で迎える負けられない一戦へ、今大会初めてリザーブ入りした22歳が強い決意を示した。
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自力突破消滅の可能性もあるラグビー日本 攻撃の鍵・SH齋藤直人が強調「大事な試合だが、重圧にならない」
2023.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に出場している世界ランク13位の日本代表は27日、試合会場でSH齋藤直人らが前日会見を行った。28日午後9時(日本時間29日午前4時)の1次リーグ第3戦で同12位のサモアと激突。ともに1勝1敗で迎える負けられない一戦へ、心境などを明かした。
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会見での“過少申告”バラされたラグビー日本代表が「わんぱくで良し」 ファン騒然「いっぱい食べる君が好き」
2023.09.27フランスで行われているラグビーのワールドカップ(W杯)で、日本代表は28日(日本時間29日)に行われるサモアとの3戦目に向けて準備を進めている。予定出場メンバーにも名を連ねるPR具智元(神戸)は、休日の大食漢ぶりを会見で告白。さらに過少申告だとして他の選手から真実をばらされ、ファンが沸いている。
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ラグビー日本、敗れた前戦から“ほぼ同じ布陣”の思惑 中10日のサモア戦へ「完成度を進化」
2023.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で決勝トーナメント進出に挑む日本代表。28日(日本時間29日)に、トゥールーズでキックオフを迎えるサモア代表とのプールD組第3戦は、今後を占う80分になる。勝てば決勝トーナメント進出へ1歩前進、負ければ2大会連続の決勝トーナメント進出から大きく後退する大一番に、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は、イングランドとの前戦から先発で2人だけを入れ替えた布陣を用意。メンバーを固定化することで、チームの連携、完成度を高めて、7月に惜敗した相手に立ち向かう。(取材・文=吉田 宏)
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ラグビー界の両横綱「世界ランク1位VS前回W杯王者」の激闘 掴みかかった2人の表情に象徴された明暗
2023.09.25連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は23日(日本時間24日)に行われた世界ランキング1位・アイルランドと同2位・南アフリカの試合から。
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消えた“勝ち点1”に見えた難敵サモアの脆さ ラグビー日本代表、W杯D組突破へ次戦突くべき弱点
2023.09.25ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で日本代表のいるプールDは、22日(日本時間23日)にサモアがアルゼンチンに10-19で敗れたことで混戦模様が高まった。日本にとっては、28日(同29日)にトゥールーズで対戦するサモアが「勝ち点0」で敗れたことは朗報だった。前半は豪雨の影響もあり、ハンドリングミスなど精度の低さを露呈した“南太平洋の暴れん坊”。日本が直接対決で、どこまで相手のミスをスコアに繋げ、完成度の高いゲームをできるかが、プール戦突破の焦点になりそうだ。(取材・文=吉田 宏)
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W杯で逆転トライ、屈強なイタリアWTBが生んだ狂おしい一体感 感情爆発の瞬間をレンズ越しに見た
2023.09.23今月開幕し、熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は20日(日本時間21日)のイタリア―ウルグアイ戦から、苦境を打ち破る逆転トライを決めたWTBモンタナ・イオアネ(イタリア)。
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ラグビー日本、次戦サモアが不気味な理由 スクラムで互角のイングランド戦に見る勝利へのヒント
2023.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会のプールD第2戦で、イングランドに12-34で敗れて1勝1敗となった日本代表。各組2位以上が進出する決勝トーナメントへ向けて、28日(日本時間29日)のサモア戦(トゥールーズ)の重要性がさらに高まった。世界ランキング14位の日本に対してサモアは11位。7月の直接対決でも、ベストメンバーではない相手に22-24と惜敗している。厳しい状況の中で、日本が勝利できる可能性はあるのか。イングランド戦から読み取れるチームの可能性、課題を検証する。(取材・文=吉田 宏)
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96-0圧勝フランスに痛手 主軸SHデュポンが「脳震盪と顔面骨折の疑い」と英報道【ラグビーW杯】
2023.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は21日(日本時間22日)、プールAの世界ランク3位のフランスが96-0で同21位ナミビアを下した。14トライ12ゴール(7得点の認定トライ1)で圧倒し、開催国として開幕3連勝。同組首位に浮上した。しかし、ハイタックルを受けたSHアントワヌ・デュポンが交代。病院に搬送され、「脳震盪と顔面骨折の疑い」と英メディアが動画付きで報じている。
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フランスが開幕3連勝でA組首位浮上 同国歴代最多96-0、ナミビアを圧倒14トライで容赦なし【ラグビーW杯】
2023.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は21日(日本時間22日)、プールAの世界ランク3位のフランスが96-0で同21位ナミビアを下した。14トライ12ゴール(7得点の認定トライ1)で圧倒し、開催国として開幕3連勝。同組首位に浮上した。W杯初勝利を目指したナミビアは開幕3連敗を喫した。
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ラグビーW杯で珍事 控え選手が自軍選手のトライを妨害、英専門紙驚き「選手はイライラしただろう」
2023.09.21ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は20日(日本時間21日)に行われたプールAで、イタリアがウルグアイに38-17で勝利した。前半にはイタリアの控え選手が自軍のトライを妨害する珍事が発生。得点機会を逃した。英専門誌は「毎日見かけるものじゃない」などと注目している。
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日本代表には「33人それぞれに役割がある」 試合に出られない10人のノンメンバーが作り出す空気
2023.09.218日(日本時間9日)に開幕したラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は日本代表を支えるノンメンバーたちの存在。
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ラグビー大国NZのもう一つの魅力 ワインを廣瀬俊朗さんと語り合うイベントに会場活気
2023.09.21元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんが、奥深いワインの世界を、ラグビーの話を織り交ぜながらナビゲートするトークイベント「ワインにトライ」特別編としてリアルイベントが8月26日に開催された。ここでは、その内容をお届けする。
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ラグビー日本を惑わした珍アシストの“秘訣”をイングランドが公開 英ファン「これで学んだのか」
2023.09.21ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で日本に快勝したイングランドの練習風景が注目を集めている。楕円球ではなく、丸いボールを足と頭を使ったフットバレーで器用にラリー。英ファンからは「ジョーはこれでヘディングスキルを学んだのか」「ジョー・マーラーの練習(笑)」「みんなヘディングを練習したがっている」と日本戦でトライにつながった“あのヘディング”を想起する声が多数寄せられた。
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イングランドが日本戦でかけた魔法の正体 無数の光と大合唱に包まれたW杯カメラマンの気付き
2023.09.208日(日本時間9日)に開幕したラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は17日(同18日)、南仏ニースの会場スタッド・ド・ニースで開催された日本―イングランド戦から。
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ラグビー日本を困惑させた珍プレー選手、笑撃のコラ画像投稿に反響「さっそくネタにしとるな」
2023.09.19ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦し、12-34で敗れた。後半途中まで接戦を演じていたが、試合の流れを変えたとされるのが後半16分に生まれたイングランドの幸運なトライ。ラグビーには珍しい“ヘディング”からの得点となったが、これに本人が“コラ画像”を使ってSNSで反応すると、ファンの間で笑撃が広がっている。
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「日本は前回W杯以来、最高の40分間だったが…」 両国とも指揮したエディー・ジョーンズが見た後半暗転の深層【特別観戦記】
2023.09.19ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)にプールDで世界ランク14位・日本が同6位イングランドに12-34で敗れた。前半は9-13で折り返し、後半も一時1点差に詰め寄りながら、不運な形でトライを献上すると、以降は突き放された。「THE ANSWER」では、2015年大会を率いて「ブライトンの奇跡」を演じた元日本代表ヘッドコーチ(HC)であり、イングランド代表HCを昨年12月まで務めたエディー・ジョーンズ氏の特別観戦記を掲載。今大会は豪州代表のHCを務める世界的名将は、前半を「2019年W杯以来、日本がプレーした最高の40分間」と述べながら、後半に暗転した原因を鋭く指摘した。(構成=THE ANSWER編集部・佐藤 直子)