ラグビーの記事一覧
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ラグビー日本を惑わした珍アシストの“秘訣”をイングランドが公開 英ファン「これで学んだのか」
2023.09.21ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で日本に快勝したイングランドの練習風景が注目を集めている。楕円球ではなく、丸いボールを足と頭を使ったフットバレーで器用にラリー。英ファンからは「ジョーはこれでヘディングスキルを学んだのか」「ジョー・マーラーの練習(笑)」「みんなヘディングを練習したがっている」と日本戦でトライにつながった“あのヘディング”を想起する声が多数寄せられた。
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イングランドが日本戦でかけた魔法の正体 無数の光と大合唱に包まれたW杯カメラマンの気付き
2023.09.208日(日本時間9日)に開幕したラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は17日(同18日)、南仏ニースの会場スタッド・ド・ニースで開催された日本―イングランド戦から。
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ラグビー日本を困惑させた珍プレー選手、笑撃のコラ画像投稿に反響「さっそくネタにしとるな」
2023.09.19ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦し、12-34で敗れた。後半途中まで接戦を演じていたが、試合の流れを変えたとされるのが後半16分に生まれたイングランドの幸運なトライ。ラグビーには珍しい“ヘディング”からの得点となったが、これに本人が“コラ画像”を使ってSNSで反応すると、ファンの間で笑撃が広がっている。
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「日本は前回W杯以来、最高の40分間だったが…」 両国とも指揮したエディー・ジョーンズが見た後半暗転の深層【特別観戦記】
2023.09.19ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)にプールDで世界ランク14位・日本が同6位イングランドに12-34で敗れた。前半は9-13で折り返し、後半も一時1点差に詰め寄りながら、不運な形でトライを献上すると、以降は突き放された。「THE ANSWER」では、2015年大会を率いて「ブライトンの奇跡」を演じた元日本代表ヘッドコーチ(HC)であり、イングランド代表HCを昨年12月まで務めたエディー・ジョーンズ氏の特別観戦記を掲載。今大会は豪州代表のHCを務める世界的名将は、前半を「2019年W杯以来、日本がプレーした最高の40分間」と述べながら、後半に暗転した原因を鋭く指摘した。(構成=THE ANSWER編集部・佐藤 直子)
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ラグビー日本代表に山中亮平を緊急招集「第2章がまだ終わってなかったな」落選後は27年W杯目指す宣言も
2023.09.18日本ラグビー協会は18日、ワールドカップ(W杯)フランス大会の日本代表からセミシ・マシレワ(花園)が負傷のため離脱し、山中亮平(神戸)を招集すると発表した。山中は自身のX(旧ツイッター)で「第2章がまだ終わってなかったな」と胸中をつづった。
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「日本人を嫌いになる事は絶対ない」 ラグビー日本代表ユニに隠された開催国への粋な敬意に海外称賛
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に出場している日本代表。そのユニホームに隠された開催国へのリスペクトが海外で話題を呼んでいる。
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勝利より大切な使命があるラグビーW杯 歯科医と二足の草鞋も…アマチュアが大半の国のドラマ
2023.09.188日(日本時間9日)に開幕したラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は16日(同17日)に強豪ウェールズに挑んだポルトガルから。
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ラグビー日本は「賢明だった」 敵将も称賛のイングランド対策、接戦演じた先の“20分”に表れた差
2023.09.18ラグビー日本代表は17日(日本時間18日)、ニースで行われたラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会のプールD第2戦でイングランドに12-34で敗れて1勝1敗となった。序盤から接戦を演じ、後半14分には12-13と1点差に迫るなどラグビーの母国と互角に渡り合ったが、その直後にイングランドの選手の頭に当たったボールが継続され、TMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル=ビデオ裁定)の末にトライが認められる不運もあり、終盤突き放された。
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日本を惑わす珍アシスト呼んだ髪型に海外絶賛「モヒカンがトライ演出」英紙「母国の恥を救った」
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦。12-34で敗れ、今大会初黒星。4つのトライを許し、イングランド戦は通算11戦全敗となった。後半途中までクロスゲームになりながら、試合の流れを変えたとされるのが後半16分に生まれたイングランドの幸運なトライ。ラグビーには珍しい“ヘディング”からの得点に、大会公式SNSがモヒカンヘアのおかげだと注目すると、海外ファンから「君は美しい」「大会で一番のアシスト」といった反響が寄せられている。
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奮闘の日本代表、海外メディア採点は姫野和樹ら6人最高点 「まずい判断」意外な低評価の選手は…
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、プールD第2戦で世界ランク14位の日本は同6位イングランドに12-34で敗れ、今大会初黒星。後半には1点差にまで迫る場面もあったが、過去10戦全敗のイングランドの壁にまたも跳ね返され、通算11戦全敗となった。海外メディアは日本代表の採点を公開。主将のN0.8姫野和樹ら高評価の選手が多い中、意外な低評価を受けた選手も見られる。
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「私を温かく迎えてくれた日本のおもてなしだ」 イングランドHCの胸に今も刻まれた日本の寛大さ
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、プールD第2戦で世界ランク14位の日本は同6位イングランドに12-34で敗れ、今大会初黒星。イングランド相手にはこれで通算11戦全敗と、またも厚い壁に跳ね返された。日本の挑戦を退け、初戦に続く連勝を飾ったチームを率いたのは、かつて日本代表のコーチとして「ブライトンの奇跡」に貢献したスティーブ・ボースウィック・ヘッドコーチ(HC)。「最も重要な記憶は、私と家族を日本へと温かく迎えてくれた日本人のおもてなしの心」などと振り返った話を海外メディアが伝えている。
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日本から贈られた「友好の刀」にイングランド選手が感激 「日本に多大なる敬意、幸運を祈る」
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦し、12-34で敗れた。試合後、主将でNo.8の姫野和樹が日本からの贈り物として「刀」をイングランド代表に贈った事で海外ファンの反響を呼んだが、ゲーム主将を務めたコートニー・ローズも感謝とリスペクトの反応をしていた。
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ラグビー日本の司令塔の技に「おしゃれ~」「かっこよかった」の声 トリッキーに攻撃を演出
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦。12-34で敗れ、今大会初黒星。4つのトライを許し、イングランド戦は通算11戦全敗となった。後半途中まで接戦を繰り広げた中、日本の司令塔SH流大が見せた“匠の技”が話題に。日本人ファンから「オーバーヘッドすごい」「おしゃれ~」といった声が上がっていた。
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日本が悔やむイングランド戦痛恨セルフジャッジ 流「決めつけた」松島「プレー止めてしまった」
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦。12-34で敗れ、今大会初黒星。4つのトライを許し、イングランド戦は通算11戦全敗となった。後半途中まで接戦を繰り広げたものの、不運なトライを許してからイングランドの重厚な攻撃を止めきれず。試合後、選手たちは手応えも口にしつつ、相手の“ヘディング”から奪われたトライについて反省した。
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ラグビー日本、激闘イングランドに友好の「刀」贈呈 英ファン感激「日本のなんて粋な行いだ!」
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦。12-34で敗れた。試合後、主将でNo.8の姫野和樹から、イングランドへ日本の刀が贈られたようだ。イングランド代表が紹介すると、英ファンから「日本のなんて粋な行いだろう!」などと称賛が集まった。
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日本VSイングランド戦でも日本サポーターがゴミ拾い 大会公式が脚光「試合後スタンドを綺麗に」
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦。12-34で敗れ、今大会初黒星。4つのトライを許し、イングランド戦は通算11戦全敗となった。会場には日本サポーターも多く駆け付けていたが、大会公式では国際大会ではもはやお馴染みとなった日本人のゴミ拾いを動画で紹介。「試合後にスタンドを綺麗に」と注目していた。
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「日本としては珍しい」 敵将イングランドHCが激闘で感じた変化「今夜のコンディションを物語る」
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦。12-34で敗れ、今大会初黒星。4つのトライを許し、イングランド戦は通算11戦全敗となった。イングランド代表のスティーブ・ボースウィックHCは「日本を相手に厳しい試合だった。結果を嬉しく思う」と喜んでいた。
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「全ての称賛を日本に」 イングランド主将が激闘後に敬意「彼らが抵抗するのは分かっていた」
2023.09.18ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦。12-34で敗れ、今大会初黒星。4つのトライを許し、イングランド戦は通算11戦全敗となった。後半途中まで接戦を繰り広げた日本に対し、イングランドのゲームキャプテンは日本を称賛しつつ「時には運が味方をすることがあるから、ありがたくいただくよ」とラッキーなトライを振り返った。