その他の記事一覧
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快進撃スマイルジャパンの主将・大澤ちほ “世界最強”チームで培った経験と「聞く力」
2022.02.09北京五輪アイスホッケー女子代表(スマイルジャパン/世界ランク6位)は8日、チェコ(同7位)をペナルティーショット(PS)戦の末に破り、3勝1敗で1次リーグB組首位通過を決めた。12日に行われる準々決勝では、A組3位のフィンランドと対戦する。
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フィギュア団体戦の表彰式中止 英メディアは「ROCとドーピング機関の関与が理由か」
2022.02.098日に予定されていた北京五輪フィギュアスケート団体戦のメダル授与式は急遽中止となった。その理由について海外メディアで続々と報じられているが、英メディアはROC(ロシア・オリンピック委員会)に言及している。
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カーリング吉田知那美、中国に届いた“必勝寄せ書き”に囲まれる JCA「笑顔も素敵」
2022.02.09北京五輪のカーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)は、2大会連続のメダルに期待がかかる。地元の北海道・北見からは大量の寄せ書きメッセージが寄せられており、日本カーリング協会(JCA)は笑顔の吉田知那美とともに紹介している。
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日テレ男性アナも虜のパンダ、中国でグッズ大行列が発生 米報道「転売目的もいた」
2022.02.094日に開幕した北京五輪の大会マスコット、パンダの「ビンドゥンドゥン」は世界各国で話題となっているが、中国国内でも大人気のようだ。北京の繁華街、王府井では「ビンドゥンドゥン」のグッズを買い求める人が行列を作っている。米メディアも「凍えるような寒さの中、一晩中並んでいた」などとレポートしている。
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中国で「十分な食事がない」「食べられるものではない」 コロナ隔離のROC選手が嘆き
2022.02.09北京五輪に出場する選手が“食事事情”を嘆いている。ロシア・オリンピック委員会(ROC)のバイアスロン選手、ワレリア・ワスネトコワは、新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、隔離先のホテルに滞在。AP通信は、提供された質素な食事に対するワスネトコワの不満を紹介。「彼女の問題はウイルスによる症状ではなく、食べ物だった」などと取り上げている。
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スマイルジャパン、難敵チェコと大一番 首位通過へ、カギを握る“19歳差”FWコンビ
2022.02.08北京五輪アイスホッケー女子代表(スマイルジャパン/世界ランク6位)は8日、チェコ(7位)との1次リーグB組最終戦に臨む。ともにここまで2勝1敗。準々決勝を優位に戦うためには、チェコに勝利し、首位通過を果たす必要がある。昨年8月の世界選手権では1勝1敗と実力は拮抗。得点力がカギとなるなか、試合の注目ポイントを探る。
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話題の北京五輪マスコットに“弱点”発覚 まさかの光景に海外反響「誰か助けてあげて」
2022.02.084日に開幕した北京五輪の大会マスコット、パンダの「ビンドゥンドゥン」は世界各国で人気を集めている。しかし、五輪公式ツイッターはまさかの理由で会場入りに苦戦する「ビンドゥンドゥン」の写真を公開。海外フォロワーからは「誰か助けてあげて」「めちゃくちゃかわいい」などと反響が集まっている。
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高木美帆、銀に「率直に悔しい。その想いだけ」 金のオランダ選手称賛「凄い強かった」
2022.02.07北京五輪は7日、スピードスケート女子1500メートルが行われ、27歳で日本選手団主将の高木美帆(日体大職)が1分53秒72で銀メダルを獲得した。18年平昌五輪と合わせて通算4個目のメダル獲得は、冬季大会の日本選手で歴代単独最多。この種目は世界記録1分49秒83を持ち、平昌五輪でも金メダルに0秒20差の銀メダルに輝いた得意種目だった。
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高木美帆の銀 姉・菜那が言葉詰まらせ、悔しさ露わ「妹に金を獲ってほしかった」
2022.02.07北京五輪は7日、スピードスケート女子1500メートルが行われ、27歳で日本選手団主将の高木美帆(日体大職)が1分53秒72で銀メダルを獲得した。18年平昌五輪と合わせて通算4個目のメダル獲得は、冬季大会の日本選手で歴代単独最多。この種目は世界記録1分49秒83を持ち、平昌五輪でも金メダルに0秒20差の銀メダルに輝いた得意種目だった。高木の姉・高木菜那(日本電産サンキョー)は8位入賞。妹の偉業を称えつつ、悔しさを露わにした。
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高木美帆、1500m銀メダル! 悲願の金に0秒44差も…冬季日本勢最多の通算4個目偉業
2022.02.07北京五輪は7日、スピードスケート女子1500メートルが行われ、27歳で日本選手団主将の高木美帆(日体大職)が1分53秒72で銀メダルを獲得した。18年平昌五輪と合わせて通算4個目のメダル獲得は、冬季大会の日本選手で歴代単独最多。この種目は世界記録1分49秒83を持ち、平昌五輪でも金メダルに0秒20差の銀メダルに輝いた得意種目だった。
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プロ野球監督も「柔らかくしなさい!」 40代から股関節の柔軟性を伸ばす方法
2022.02.07忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は読者から届いた質問に答え、「股関節の柔軟性」ついて。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが提案する「股関節の柔軟性を上げるストレッチ」を紹介しています。
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スマイルジャパンが浴びた“中国の洗礼” 応援席に中国紙拍手「DJの曲でお祝い!」
2022.02.076日に行われた北京五輪アイスホッケー女子1次リーグでは、世界ランク6位の日本代表「スマイルジャパン」は中国(同20位)に敗れたが、勝ち点で史上初の決勝トーナメント進出を果たした。1-1のまま延長でも決着がつかず、ペナルティショットシュートアウトの末に敗戦。勝った中国のメディアは「現場DJが『紅旗飄飄』を流して選手たちをお祝い!」と盛り上がりを伝えている。
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小林陵侑の兄・潤志郎の行動が話題 五輪会場に広がった光景に「グッと来た」の声
2022.02.06北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。1998年長野五輪の船木和喜以来、日本勢としては24年ぶりのジャンプ個人金メダル。兄・潤志郎が真っ先に駆け寄ったシーンに、ネット上では「グッと来た」「最高すぎ」とファンの感動を呼んでいる。
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小林陵侑は「キング」 50年ぶり快挙、ジャンプ大国ドイツも称賛「コバヤシの大勝利」
2022.02.06北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が今大会日本勢第1号となる金メダルを獲得した。ジャンプ個人の金メダルは1998年長野五輪の船木和喜以来、24年ぶり。ジャンプ大国ドイツなど海外メディアから「キング」と称賛されている。
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開会式で話題になったカザフスタン女性旗手 “プリンセス風衣装”の誕生舞台裏とは
2022.02.064日に国家体育場で行われた北京五輪の開会式。入場行進ではカザフスタン旗手の衣装で登場し、日本のネット上で話題を呼んだ。カザフスタン五輪委員会は公式サイトでデザイナーのヴィオレッタ・イワノワ氏のインタビューを掲載。製作の舞台裏を明かしている。
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中国金メダル1号 ショートトラック米国失格で決勝進出に地元紙は「間一髪で命拾った」
2022.02.06北京五輪は5日、スピードスケートのショートトラック混合2000メートルリレー決勝で、中国が金メダルを獲得した。地元開催の中国にとって、今大会の金メダル第1号。準決勝で一時は敗退かと思われたが、米国が失格となったことで決勝進出し、栄冠を掴んだ。地元メディアも「間一髪で命拾い」「ハラハラドキドキ」などと手に汗握る展開を伝えている。
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マルタの女性旗手、入場行進でポケットにあった物を告白 3時間後に「濡れていたの…」
2022.02.064日に行われた北京五輪開会式。入場行進では各国選手が登場したが、旗手を務めたマルタ選手団のスノーボード選手、ジェニース・スピテリはまさかの“失敗談”を明かした。ポケットにバナナの皮を入れたまま、開会式に参加。服が濡れてしまったという。お茶目な写真をアップし、フォロワーは「笑った。これは面白い」「まじか」などと笑撃を受けている。
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北京五輪開会式に“点火”がなかったワケ 午前4時に突然思いついた総監督の狙いとは
2022.02.064日に行われた北京五輪の開会式。話題を呼んだ一つが、聖火の点火だった。運んできたトーチがそのまま聖火となった演出。2008年の夏季五輪に続き、開会式の総監督を務めた映画監督・張芸謀氏は「世界初の方法だった」という発案の舞台裏を明かしている。