その他の記事一覧
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日本は「お茶当番」米国は「ごはん当番」 子どものスポーツが保護者に求める献身の背景
2022.09.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「ユーススポーツのおやつ当番・ごはん当番」について。
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「補食」と「おやつ」は何が違う? 同じ間食でも異なる役割、親が知るべき使い分け
2022.09.28栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第31回は「補食とおやつ」について。
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ビキニフィットネス7連覇・安井友梨 外資系金融に勤務「OLでも体は鍛えられる」を証明
2022.09.28今月行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」。ビキニフィットネス163センチ超級では、安井友梨が大会7連覇を達成。前日のマスターズ大会でも優勝し、貫禄を見せつけた。涙も見せた絶対女王は、普段はフルタイムで働く銀行員。睡眠3時間の日もある多忙な日々で、競技を続けるその矜持を聞いた。
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「年齢に見えない」が活力 45歳でボディメイク開始、長島雅子が約束から生んだ筋肉美
2022.09.27今月行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパン マスターズ フィットネスチャンピオンシップ」。ボディフィットネス55歳以上級では、58歳の長島雅子が優勝した。45歳から競技を始めたきっかけ、「究極のアンチエイジング」と表現する競技の魅力を教えてもらった。
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香川真司、桃田賢斗ら14選手が参加 “スポーツの力”で地方活性化の新プロジェクト始動
2022.09.27アスリートのマネジメント事業を展開する株式会社UDN SPORTSが、26日に新たなプロジェクト「地方からミライを」を立ち上げ、東京・渋谷で所属選手たちによるトークセッションを開催した。同プロジェクトはSDGs(持続可能な開発目標)の達成へ向けた取り組みで、水沼宏太(サッカー)、桃田賢斗(バドミントン)、楢崎智亜(スポーツクライミング)、楢崎明智(スポーツクライミング)、橋岡優輝(陸上)、大竹風美子(7人制ラグビー)の6選手が、それぞれの立場からSDGsへの思いや取り組みを語り合った。
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元モデル直野賀優の原点は「劣等感」 180cm超級V、異彩放つ圧巻ボディを手にするまで
2022.09.27日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」が19日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、各部門で筋肉美が競われた。メンズフィジークでは大会最長身の階級、180センチ超級で直野賀優が圧巻のボディで優勝。端正な顔立ちでモデルとして活動した経験もあるが、筋トレのきっかけは“劣等感”から。ここまで逞しい肉体を手にするまでの経緯を聞いた。
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将来フィジカルトレーナーになりたい モノをいうのは「現場力」、必要な知識・資格は?
2022.09.26「THE ANSWER」で連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」を手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏。今回は「THE ANSWER」に届いた10代読者からの質問に回答した。その内容は「将来、フィジカルトレーナーになるためにどんな知識や資格が必要か」というもの。数々のトップアスリートを担当してきた中野氏が、自身の経験をもどにアドバイスをくれた。
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ビキニフィットネスV3関根秀子、51歳で美ボディの秘訣 きっかけは15年前の産後太り
2022.09.26日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパン マスターズ フィットネスチャンピオンシップ」が18日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、ビキニフィットネス45歳以上160センチ以下級では関根秀子が優勝。51歳で3連覇を達成した。プレッシャーの中で日本一を掴んだ率直な思い、ボディメイクに興味を持つ人へのアドバイスを聞いた。
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新スポーツくじ「WINNER」が26日から販売開始 木村拓哉さんがアンバサダー就任&CM登場
2022.09.26独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)は、新商品「WINNER」を9月26日8時から販売開始した。また、アンバサダーには木村拓哉さんが就任。テレビCMが26日夕方から、全国で放映開始となることも発表された。CMでは「WINNER」を始め、試合観戦のなかで応援が熱くなっていく木村さんの姿が見られる。
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「UNIVAS AWARDS 2022-23」開催発表 大学スポーツに貢献した学生・団体を表彰、候補者エントリー募集を開始
2022.09.26一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、協会の理念の体現に貢献をした運動部学生やスポーツに関わる学生、団体を「UNIVAS AWARDS 2022-23」と銘打って表彰すると発表。候補者のエントリー募集を開始している。
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美しい縦割れ腹筋で35歳のママが魅了 ビキニフィットネス全国3位・山之内瑛美の変貌
2022.09.26日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパン マスターズ フィットネスチャンピオンシップ」が18日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、ビキニフィットネス35~39歳160センチ超級では、35歳・山之内瑛美が3位入賞を果たした。娘を持つ母は、4年前にボディメイクを始めて変貌。「メンタルも鍛えられた」と心身ともに好影響があったと明かした。
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転機は15kgのダイエット 42歳から始めた筋トレで日本一、試練も越えた齋藤優子が涙
2022.09.25日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパン マスターズ フィットネスチャンピオンシップ」が18日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、ボディフィットネス45~54歳160センチ超級では48歳の齋藤優子が優勝した。今年4月に交通事故に遭い、出場が危ぶまれた時期もあったが、試練を乗り越えた頂点に涙を流した。
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彫刻ばり肉体美の主は新幹線運転士 フィジークV2伊吹主税の逆立ち50mできる超人ボディ
2022.09.24日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」が19日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、各部門で筋肉美が競われた。メンズフィジーク176センチ以下級では、伊吹主税(いぶき・ちから)が大会連覇を達成。普段は現役の新幹線運転士として働く異色の31歳。競技を始めるきっかけ、両立の大変さを聞いた。
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「ビキニらしいメリハリボディを」 拒食症も経験、小倉あれずは競技歴1年半で全国3位に
2022.09.23日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」が19日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビキニフィットネス158センチ以下級では、競技歴1年半の小倉あれずが3位に。身体のコンプレックスから拒食症も経験した25歳は、なぜフィットネスと出会ったのか、経緯を聞いた。
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圧巻6パックの現役歯科医がフィジーク日本一 長澤秀樹「仕事は仕事、競技は競技」で両立
2022.09.22日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」が19日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、各部門で筋肉美が競われた。メンズフィジーク172センチ以下級では32歳の長澤秀樹が優勝。2位だった昨年のリベンジを果たした。普段は歯科医として勤務する長澤に、トレーニングとの出会いを聞いた。
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歩行困難の大怪我きっかけに出会った筋肉美 25歳・美田佳穂はトランポリンから転身
2022.09.21日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」が19日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、各部門で筋肉美が競われた。「ミスフィットネス」4位入賞した25歳・美田佳穂は、大学時代にトランポリンで全国大会出場の経歴を持つが、怪我で競技を断念。フィットネスと出会ったきっかけを教えてもらった。
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クライミング野口啓代が一日署長に 「本当にいそう」「違和感ない」とファン反響
2022.09.20東京五輪スポーツクライミング女子複合銅メダルで、現在はフリークライマーとして活動する野口啓代さんが大変身だ。18日に出身地である茨城県龍ケ崎市の竜ケ崎警察署で一日署長を務めたことを報告。制服姿にファンからは「何着ても似合う」「可愛いすぎる」といった反響が寄せられている。
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女王・安井友梨、涙のビキニフィットネス7連覇 68歳・丹羽裕子はミスフィットネスV
2022.09.20日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」が19日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、14部門で優勝者が決まった。ビキニフィットネス163センチ超級では、安井友梨が優勝。大会7連覇を達成し、その後のオーバーオール審査でも頂点に輝いて涙を見せた。