その他の記事一覧
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誰が婦人科に行ったか、知らぬ間に学校で知られ… 女性の月経問題、最前線の課題は「地域格差」――競泳・伊藤華英「女性アスリートとニューノーマル」
2024.03.01「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。1日目は競泳でオリンピック2大会に出場した伊藤華英さんが登場。テーマは「女性アスリートのニューノーマル」。月経とコンディションの課題を誰よりも早く発信し、タブー視されていたスポーツ界の風潮を変えつつある伊藤さん。後編では、最前線での活動から月経問題の喫緊の課題に「地域格差」を挙げ、これから女性アスリートのニューノーマルを作っていく若い世代に望みも語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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かつては人前で話すことがタブー 生理の風潮を変えた発信から7年、向き合い続ける月経問題の「今」――競泳・伊藤華英「女性アスリートとニューノーマル」
2024.03.01「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。1日目は競泳でオリンピック2大会に出場した伊藤華英さんが登場。テーマは「女性アスリートとニューノーマル」。月経とコンディションの課題を誰よりも早く発信し、タブー視されていたスポーツ界の風潮を変えつつある伊藤さん。前編では、月経にまつわる問題を取り組む転機となった出来事を振り返り、高校・大学の講演活動など最前線の現場で感じる「今」の実情を明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「UNIVAS AWARDS 2023-24」を3月11日に開催 ラグビー日本一の帝京大主将らが優秀賞を受賞
2024.02.29一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、大学スポーツ振興に貢献された学生および団体を表彰する「UNIVAS AWARDS 2023-24」を、3月11日に東京・品川インターシティホールで開催することを発表した。
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「ABEMA de DAZN」欧州サッカー生中継の週間スケジュール公開 伊東純也のスタッド・ランス戦など
2024.02.27新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」とスポーツ・チャンネルDAZNが展開する「ABEMA de DAZN」にて生中継される欧州サッカーリーグの、注目試合の週間スケジュールが公開された。2月19日週の注目試合として日本代表・伊東純也が所属するスタッド・ランス戦や昨シーズンのセリエA王者・ナポリと今季リーグ2位の強豪・ユヴェントスの一戦などを無料生中継する。
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「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」で3月3日にオンラインイベントを開催
2024.02.21「THE ANSWER」では国連が「女性の生き方を考える日」として3月8日に定めた「国際女性デー」に向けて、女性アスリートの“生き方”を考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開します。
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五輪経験者ら登壇 3月3日に女子アスリートの課題を1日で学ぶオンラインイベント開催、男性指導者も歓迎
2024.02.21「THE ANSWER」では国連が「女性の生き方を考える日」として3月8日に定めた「国際女性デー」に向けて、女性アスリートの“生き方”を考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開します。
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批判覚悟で五輪メダリストが選ぶ「休養」の効果 メディア露出で競技普及、昔はTV出演のために引退も
2024.02.16東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(パーク24)が14日、パリ五輪代表に内定した。11日にはバスケットボールの女子日本代表が世界最終予選でパリ五輪キップを獲得。歓喜の輪の中に、東京五輪で銀メダルに輝いた馬瓜エブリン(デンソー)がいた。
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ABEMA×DAZNが異例のタッグ! ABEMAでDAZNコンテンツが観られる新プラン発表、2月23日開始
2024.02.16株式会社「AbemaTV」は16日、同社が展開する「ABEMA」がスポーツ・チャンネル「DAZN」のスポーツコンテンツが視聴できる新プラン「ABEMA de DAZN」を23日から新たに開始することを発表した。これにより、DAZNで配信されているJリーグなどの国内スポーツをはじめ、AFC主催のサッカー日本代表戦、欧州サッカー、F1など、世界最高峰のスポーツをABEMAで視聴が可能になる。
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CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し 運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って?(W-ANS ACADEMYへ)
2024.02.15体のなかで最も大きな関節、股関節。運動時の激しい動作を支えるだけに、常に大きな負荷がかかっています。そこで、注目したいのが運動時に着用するCW-Xの「ボディバランスアップスパッツ」と「腹圧サポートタイツ」。股関節サポート機能によって、運動時の動きやすさをバックアップしてくれます!
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UNIVASが「スポーツ×地域」をテーマにシンポジウム開催 元プロ野球選手・田中賢介氏ら登壇
2024.02.15一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、令和5年度スポーツ庁委託事業「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」に関するシンポジウムを、2月27日に東京・国立競技場に隣接するJAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREで開催することを発表した。
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T.スウィフト以外にも濃すぎる世界的スター集結 超豪華スーパーボウル客席に米衝撃「多すぎる」
2024.02.12NFLの優勝決定戦「スーパーボウル」が11日(日本時間12日)に米ラスベガスで行われ、チーフスが25-22で49ersを下して優勝した。オーバータイムにもつれ込む熱戦。チーフスのスター、トラビス・ケルシーと交際している米人気歌手のテイラー・スウィフトが観戦していることで話題となったが、他にも世界的スターが客席に集結。「セレブの点呼」「集結ね」などと濃すぎるメンツに米ファンも興奮気味だった。
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テイラー・スウィフト、交際中のNFL選手に優勝祝福のキス 現地観戦、試合中から大興奮
2024.02.12NFLの優勝決定戦「スーパーボウル」が11日(日本時間12日)に米ラスベガスで行われ、チーフスが25-22で49ersを下して優勝した。オーバータイムにもつれ込む熱戦。チーフスのスター、トラビス・ケルシーと交際している米人気歌手のテイラー・スウィフトも観客席で声援を送り、勝利の瞬間には飛び跳ねて喜んだ。試合後のピッチでは、ケルシーと抱き合い祝福のキスを交わした。
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東京公演から2日でNFL会場に現れたテイラー・スウィフト 米大注目「Amazonより速く移動した」
2024.02.12NFLの優勝決定戦「スーパーボウル」が11日(日本時間12日)に米ラスベガスで行われる。チーフスと49ersの戦い。米人気歌手のテイラー・スウィフトもラスベガスに到着し、実際の映像をNFL公式Xが伝えた。米ファンからは「もっとテイラーを見せて」「本物のスターだ」などと多数の反響が集まっている。
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脚トレの日は「歩いて帰れたら失敗」 鼻血を出すことも…酒もタバコも断った最強公務員の体づくり
2024.02.12“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」のJAPAN PRO GRAND PRIXが昨年12月10日、東京・TFTホールで開催され、プロ資格を持つ肉体美自慢が全国から集結した。クラシックスポーツ部門では33歳の公務員・近藤孝仁が優勝。以前はコンプレックスだった太い脚も、コンテストでは大きな武器に。「歩いて帰れたら失敗」という気持ちで積み重ねた下半身トレーニングの成果をステージの真ん中で披露した。
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常識では考えられない男子ハンド監督交代劇 その裏に協会側の政変、両者の関係に記者が抱いた違和感
2024.02.10日本ハンドボール界を襲った突然の監督交代劇。日本協会は9日、男子代表のダグル・シグルドソン監督(50)から伝えられた辞意を受け、後任探しに着手したことを発表した。昨年10月に36年ぶりにアジア予選を突破した監督が、パリ五輪まで半年を切ったこの時期に明らかにした辞意。常識では考えられない監督交代、日本協会と監督との間に何があったのか。(前後編の後編、取材・文=荻島 弘一)
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男子ハンドボール代表監督、突然の監督交代に選手衝撃「何も聞いてなかった」「不安だし心配も…」
2024.02.10突然の監督交代に、日本代表選手たちもショックを隠せなかった。日本ハンドボール協会は9日、男子日本代表のダグル・シグルドソン監督(50)が辞意を示していることを公表。辞任を受け入れ、新監督の選任に入ったことを明らかにした。シグルドソン監督のもとで昨年10月に36年ぶりの五輪予選突破を果たした選手たちも困惑。「寂しい」「一緒に戦いたかった」と声を振り絞った。(前後編の前編、取材・文=荻島 弘一)
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24歳栄養士の自慢はVシェイプ ネガティブ思考も一変、「なりたい自分」へ終わりなき筋トレの道
2024.02.06“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」のJAPAN PRO GRAND PRIXが昨年12月10日、東京・TFTホールで開催され、プロ資格を持つ肉体美自慢が全国から集結した。ビューティーフィットネスモデル部門ショートクラス(161センチ未満)では栄養士の小川涼花が準優勝。ダイエット目的でトレーニングを始めてから美意識や健康意識も変わったという24歳は、「なりたい自分」に向かって走り続けている。
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運動嫌いだった消防士を変えた一言 ひょろひょろボディも生活も激変させた「筋トレしようぜ」
2024.02.05“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」のNOVICE(アマチュア決勝)大会が昨年12月10日、東京・TFTホールで開催され、予選を勝ち抜いた肉体美自慢が全国から集結した。スポーツモデル部門では福田拓海が25歳の準優勝。運動嫌いだった消防士が大会に出場するまでに至った経緯を聞いた。