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格闘技の記事一覧

  • 那須川天心は「90%のアンチ」を覆せるか 世界の「帝拳」が描く強力なプロモート方針

    2023.02.10

    キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心が9日、東京・後楽園ホールで日本ボクシングコミッション(JBC)のB級プロテストに合格した。4月に6回戦でボクシングデビューを予定。高い潜在能力と知名度を持ち、スーパースター誕生の期待がかかる。所属する帝拳ジムの本田明彦会長は、今後のプロモート方針を明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • フルトンは「俺を参考にする」 井上尚弥にKO負けバトラーが展開予想「自分はあの試合で…」

    2023.02.09

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、スーパーバンタム級転向初戦でWBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)と戦うと米メディアで報じられている。昨年12月に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦で井上に敗れたポール・バトラー(英国)は、英専門メディアのインタビューで試合展開を予想。「フルトンは俺の巧妙な立ち回りを参考にするんじゃないかな」と分析している。

  • 「ボクシングを舐めてるわけじゃない」 那須川天心、47戦無敗でも競技転向した理由

    2023.02.09

    キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が9日、東京・後楽園ホールで日本ボクシングコミッション(JBC)のB級プロテストに合格した。なぜ、競技を転向するのか。24歳には青写真がある。ボクサー人生の第一歩を踏み出した次世代の最強王者候補は、世の中に熱を加えることを誓った。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 井上尚弥、もう一人の標的王者陣営が4団体統一戦に前向き「実現は100%問題ない」

    2023.02.09

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、スーパーバンタム級転向初戦としてWBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)と戦うことが米メディアに報じられた。一方で注目されているのが、IBF&WBAスーパー世界同級王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)。陣営は井上との対戦について「100%問題ない」と実現の可能性に言及した。米専門メディアが報じている。

  • 那須川天心、プロテスト合格で決意表明「これから世界を驚かせる旅に出ます」

    2023.02.09

    キックボクシング界の“神童”那須川天心が9日、東京・後楽園ホールで日本ボクシングコミッション(JBC)のプロテストに合格した。プロボクサーとしての第一歩となった那須川は自身のインスタグラムを更新。「プロテストに合格しました! これから世界を驚かせる旅に出ます 期待しててください オレはやります!」とつづり、今後に向けた決意を示した。

  • 那須川天心、名門の帝拳・本田会長が大絶賛「60年以上やってあんな選手見たことない」

    2023.02.09

    キックボクシング界の“神童”那須川天心が9日、東京・後楽園ホールで日本ボクシングコミッション(JBC)のプロテストに合格した。プロ格闘家としての実績を評価され、B級(6回戦以下)で実施。スパーリング、シャドー、筆記試験などを終えた。所属する帝拳ジムの本田明彦会長は「60年以上(プロモーターを)やっていますが、あんな選手は見たことがないです」と大絶賛した。

  • 那須川天心、スパー相手の日本1位が驚き&落胆「プロの洗礼を浴びせたかったが…速い」

    2023.02.09

    キックボクシング界の“神童”那須川天心が9日、東京・後楽園ホールで日本ボクシングコミッション(JBC)のプロテストに合格した。プロ格闘家としての実績を評価され、B級(6回戦以下)で実施。スパーリング、シャドー、筆記試験などを終えた。スパー相手を務めた南出仁(セレス)は「プロの洗礼を浴びせようと思ったけど、強いっすね。速いっす」と絶賛した。

  • 那須川天心、テストにマウスピース忘れる大物ぶり「さっき買った。新人らしいでしょ」

    2023.02.09

    キックボクシング界の“神童”那須川天心が9日、東京・後楽園ホールで日本ボクシングコミッション(JBC)のプロテストに合格した。プロ格闘家としての実績を評価され、B級(6回戦以下)で実施。スパーリング、シャドー、筆記試験などを終えた。

  • 那須川天心、ボクシングのプロテスト合格 キレキレスパーを披露、筆記97点の高得点

    2023.02.09

    キックボクシング界の“神童”那須川天心が9日、東京・後楽園ホールで日本ボクシングコミッション(JBC)のプロテストに合格した。プロ格闘家としての実績を評価され、B級(6回戦以下)で実施。スパーリング、シャドー、筆記試験などを終えた。

  • 井上尚弥を倒すことが「スターへの道」 王者フルトンの2年前の対戦熱望秘話を米報道

    2023.02.09

    ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は、前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のスーパーバンタム級転向初戦の相手として米メディアで報じられている。米専門誌「ザ・リング」はフルトンの独占インタビューを掲載。井上が階級転向を発表する以前からフルトンは対戦を熱望し、「それがスーパースターになるための道だ」と周囲に漏らしていたと報じている。

  • 井上尚弥にKO負けで引退示唆も…バトラー再起へ一転「最高と言える男と戦ったばかり」

    2023.02.09

    昨年12月に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦で井上尚弥(大橋)に敗れたポール・バトラー(英国)。一時は引退も視野に入れていたようだったが、現役続行に向けて気持ちが傾いてきたようだ。英専門メディアのインタビューで意気込みを語っている。

  • 井上尚弥の標的王者フルトンが豪語「格の違いを見せつける」 パワー比較論争も一蹴

    2023.02.08

    ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のスーパーバンタム級転向初戦の相手として米メディアで報じられているが、「イノウエ戦でヤバさ、スタイル、格の違いを見せつけるだろうな」と自信満々で挑発している。

  • 50戦無敗の男が“幻のダウン” 両軍大乱闘の「ワイルドな瞬間」に米ファン賛否両論

    2023.02.07

    ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)。50戦無敗のレジェンドが、大ピンチを迎えた一戦に米ファンが注目している。2006年、両陣営による大乱闘となった試合の映像を米興行大手「トップランク」社がSNSで公開。「いまだにボクシング界で最もワイルドな瞬間の1つ」と脚光を浴びせ、コメント欄にも「非常に興味深いファイトだった」「メイウェザーを倒すことに一番近づいた」などと書き込まれている。

  • バンタム級王座狙うマロニー、ドネアを避けた“思惑”を海外指摘「真の理由は恐れ?」

    2023.02.06

    ボクシングの井上尚弥(大橋)は先月、4つの世界バンタム級王座を返上。スーパーバンタム級に転向すると発表した。井上が去ったバンタム級の王座を巡る争いにも注目が集まるが、フィリピンメディアは、WBC同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の動向に注目。対戦指令のあった同級2位ノニト・ドネア(フィリピン)を“避けた”と指摘し、その真の理由は「ドネアへの恐れか?」と注目していた。

  • 井上尚弥にTKO負けロドリゲス、IBF1位とバンタム級王座決定戦か 海外報道「陣営に通達」

    2023.02.06

    昨年12月、ボクシングで世界バンタム級4団体統一の偉業に成功した井上尚弥(大橋)。今年1月にスーパーバンタム級転向を発表したが、井上が返上したバンタム級王座を巡る争いにも注目が集まる。前同級王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と、同級1位のビンセント・アストロラビオ(フィリピン)に、IBFが対戦指令を出したとフィリピンメディアが報じている。

  • ボクシング世界戦で「故意にマウスピース吐いた」と論争発展「15秒与えた審判は牢屋に…」

    2023.02.06

    ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われ、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)がリアム・ウィルソン(豪州)に9回TKO勝ち。3階級制覇を飾った。一方、敗れたウィルソンは4回で奪ったダウンで明らかに時間稼ぎしたナバレッテに対する審判の対応に怒りを露わに。結果的に回復を許し、大逆転負けの引き金となった。この騒動はボクシング界からさまざまな声が上がった。

  • ボクシング世界戦で波紋 長すぎた「27秒カウント」から大逆転負け、陣営は無効試合を要求

    2023.02.05

    ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われ、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)がリアム・ウィルソン(豪州)に9回TKO勝ち。4回にKO負け寸前のダウンを喫しながら大激戦を演じ、逆転で3階級制覇を飾った。しかし、敗れたウィルソンは4回のダウンについて明らかに時間稼ぎしたナバレッテと主審に怒りを露わに。さらに、陣営は無効試合を求めて正式抗議する事態に発展している。

  • ボクシング世界戦で物議 ダウンさせたのに「27秒のカウント」、大逆転負けの敗者が激怒

    2023.02.05

    ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われ、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)がリアム・ウィルソン(豪州)に9回TKO勝ち。4回にKO負け寸前のダウンを喫しながら大激戦を演じ、逆転で3階級制覇を飾った。しかし、敗れたウィルソンは4回のダウンについて明らかに時間稼ぎしたナバレッテと主審に猛抗議。地元メディアも「ライバルを救う27秒のカウントで散る」と擁護した。

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