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格闘技の記事一覧

  • 井上尚弥戦へ「正直に言う」 フルトンが延期の恩恵を強調「集中して相手のことを考えられる」

    2023.07.02

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、7月25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦する。当初は5月7日に神奈川・横浜アリーナ開催だったが、井上の拳の負傷で延期に。フルトンは「正直に言って、俺はただじっくり時間をかけているんだ」と歓迎しているという。米メディアが報じた。

  • メイウェザー“傘下”だった選手、外国人同士の試合も…亀田興毅氏、異例のカードを組み込む理由

    2023.07.01

    ボクシングの元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏は30日、自身がファウンダーとしてプロモートする「3150FIGHT vol.6 ~世界を殴りにいこうか!~」の対戦カードを都内の会見で発表した。8月11日にエディオンアリーナ大阪第1競技場で開催。メインイベントは、IBF世界ミニマム級暫定王者・重岡銀次朗(ワタナベ)と正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)の団体内王座統一戦となったが、異例のアンダーカードにも期待を寄せた。試合はABEMAで無料生配信される。

  • 「次はギンジロウの耳を破壊する」 挑発する王者に発奮、バイトを辞めた重岡銀次朗が勝利宣言

    2023.06.30

    ボクシングのIBF世界ミニマム級暫定王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が30日、都内で会見し、8月11日にエディオンアリーナ大阪第1競技場で行われる「3150FIGHT vol.6」で、正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と団体内王座統一戦を行うと発表した。1月の世界初挑戦は王者の負傷で無効試合に終わり、因縁の相手との再戦。試合はABEMAで無料生配信される。戦績は23歳の重岡が9勝(7KO)1無効試合、29歳のバラダレスが26勝(15KO)3敗1分け1無効試合。

  • 重岡銀次朗、王者バラダレスと8.11因縁の再戦発表 涙の無効試合からついに団体内王座統一戦実現

    2023.06.30

    ボクシングのIBF世界ミニマム級暫定王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が30日、都内で会見し、8月11日にエディオンアリーナ大阪第1競技場で行われる「3150FIGHT vol.6」で、正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と団体内王座統一戦を行うと発表した。1月の世界初挑戦は王者の負傷で無効試合に終わり、因縁の相手との再戦。試合はABEMAで配信される。戦績は23歳の重岡が9勝(7KO)1無効試合、29歳のバラダレスが26勝(15KO)3敗1分け1無効試合。

  • マイク・タイソン、トレーナー殴りかけたミット打ち映像に海外再び戦慄「俺なら漏らしてる」

    2023.06.28

    ボクシングの元ヘビー級世界王者、マイク・タイソン氏(米国)のトレーニング映像が再び話題となっている。3年前、当時54歳のタイソン氏が豪快なパンチを放つ姿をトレーナーのハファエル・コルデイロ氏が公開。顔面をかすめた左フックに、海外ファンの間では「俺なら漏らしてる」「風で倒されそう」と戦慄が走っている。

  • 井岡一翔、無用な騒動に掻き消されたもの 日本人屈指の魅力だからこそ「もったいない」

    2023.06.26

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級新王者・井岡一翔(志成)が25日、世界王座返り咲きから一夜明け、都内の所属ジムで会見した。前夜は東京・大田区総合体育館で行われ、前王者ジョシュア・フランコ(米国)に3-0の判定勝ち(115-113、116-112×2)。試合前は大麻成分検出の騒動、相手の2.9キロの体重超過が物議を呼んだ。リングでは34歳の高い技術力が光っただけに、もったいないと思わせる一戦だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 井岡一翔に敗れたフランコが引退表明「昨晩の東京が正式に最後の試合」 メンタルの問題も公表

    2023.06.25

    24日に行われたボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(東京・大田区総合体育館)で井岡一翔(志成)に0-3の判定で敗れた前王者ジョシュア・フランコ(米国)が一夜明けた25日、インスタグラムを更新。現役引退する意向を表明した。

  • 井岡一翔、大麻成分検出の騒動に最後の言及 24分の一夜明け会見全文「これ以上は喋らないです」

    2023.06.25

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級新王者・井岡一翔(志成)が25日、世界王座返り咲きから一夜明け、都内の所属ジムで会見した。前夜は東京・大田区総合体育館で行われ、前王者ジョシュア・フランコ(米国)に3-0の判定勝ち(115-113、116-112×2)。試合前は井岡の大麻成分検出騒動、フランコの2.9キロの体重超過による王座剥奪が物議を呼んだ。24分間の会見では試合のこと、今後の展望に加え、騒動の話題で多くを主張。一問一答の全てを掲載する。

  • 井上尚弥戦は「フルトンが勝つ」 元世界王者が単純明快な理由で予想、元K-1戦士は井上支持

    2023.06.25

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と7月25日に東京・有明アリーナで対戦する。フィリピン人の元世界王者は「フルトンが勝利する」と予想している。

  • 日本ボクシング界の「宝」と呼ばれた比嘉大吾 強打復活KO勝ちの裏に「前と違って大人」の成長

    2023.06.25

    ボクシングのバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(志成)がWBA世界スーパーフライ級3位シリチャイ・タイイェン(タイ)に4回1分34秒KO勝ちした。4度のダウンを奪い、バンタム級での世界挑戦も近づく、2020年12月以来2年半ぶりのKO劇。戦績は27歳の比嘉が20勝(18KO)2敗1分け、32歳のシリチャイが65勝(43KO)5敗。

  • 井岡一翔、全てを語った4分14秒の本音 大麻成分検出の大騒動「そこは履き違えないでほしい」

    2023.06.24

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、同級6位・井岡一翔(志成)が前王者ジョシュア・フランコ(米国)に3-0の判定勝ち(115-113、116-112×2)した。試合前は井岡の大麻成分検出騒動、フランコの体重超過による王座剥奪とゴタゴタ続き。大きな物議を呼んだ中、試合後は自身の話題について、ファンやメディアも含め「そこは履き違えないでほしい」と4分14秒に渡って本心を語った。戦績は34歳の井岡が30勝(15KO)2敗1分け、27歳のフランコが18勝(8KO)2敗3分け1無効試合。(観衆3617人)

  • 2.9kg超過で敗れたフランコが井岡一翔を潔く称賛「体調は良かった。井岡が非常に精神的にタフだった」

    2023.06.24

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、同級6位・井岡一翔(志成)が前王者ジョシュア・フランコ(米国)に3-0の判定勝ち(115-113、116-112×2)した。引き分けだった昨年大晦日からのダイレクトリマッチ(直接の再戦)。試合前は井岡の大麻成分検出騒動、フランコの体重超過による王座剥奪とゴタゴタ続き。井岡が勝てば王座獲得、引き分けか負けなら空位のままという変則的な条件だった。戦績は34歳の井岡が30勝(15KO)2敗1分け、27歳のフランコが18勝(8KO)2敗3分け1無効試合。

  • 井岡一翔、+2.9kg超過フランコから涙の世界王座獲得! 前王者にも配慮「ナイーブな気持ちがあったと思う」

    2023.06.24

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、同級6位・井岡一翔(志成)が前王者ジョシュア・フランコ(米国)に3-0の判定勝ち(115-113、116-112×2)した。引き分けだった昨年大晦日からのダイレクトリマッチ(直接の再戦)。試合前は井岡の大麻成分検出騒動、フランコの体重超過による王座剥奪とゴタゴタ続き。井岡が勝てば王座獲得、引き分けか負けなら空位のままという変則的な条件だった。戦績は34歳の井岡が30勝(15KO)2敗1分け、27歳のフランコが18勝(8KO)2敗3分け1無効試合。

  • 元世界王者・比嘉大吾、2年半ぶりKO勝ちで2階級制覇に前進! ダウン4度の圧勝で“らしさ”満点

    2023.06.24

    ボクシングのバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(志成)がWBA世界スーパーフライ級3位シリチャイ・タイイェン(タイ)に4回1分34秒KO勝ちした。4度のダウンを奪い、バンタム級での世界挑戦も近づく2年半ぶりKO劇。デビューから15戦連続KO勝ちの日本タイ記録を持つ元世界王者だが、KO勝ちは2020年12月以来2年半遠ざかっていた。戦績は27歳の比嘉が20勝(18KO)2敗1分け、32歳のシリチャイが65勝(43KO)5敗。

  • 井上尚弥、世界に衝撃が走る1か月前の「体がデカい!」 ファン驚愕「腹筋ヤバっ」「顔もいい」

    2023.06.24

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が23日、ツイッターを更新。7月25日のWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)戦に向け、“仮想フルトン”としてスパーリングを行ったWBC世界フェザー級20位のジャフェスリー・ラミド(米国)との2ショット写真を掲載した。ファンからは「尚弥さんデカすぎん?」「デカい! いいぞ!! 顔もいい」との声が上がっている。

  • 報道陣からも失笑漏れた王者フランコの3.1kg超過 海外識者は「ネリと同じ永久追放では」と辛辣

    2023.06.24

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われる。23日は都内で前日計量が行われ、挑戦者の前WBO同級王者・井岡一翔(志成)は52.0キロでパスしたが、王者ジョシュア・フランコ(米国)は55.2キロと大幅に超過した。再計量も55.0キロで、結局2.9キロの超過となり王座剥奪。海外メディアの関係者からも「彼が勝ったら、ルイス・ネリのように日本での永久追放処分を受けるのではないだろうか」などと厳しい声が上った。

  • 井岡一翔「その質問に答えます」 大麻成分検出、司会者の制止を振り切った「嘘はない」発言

    2023.06.24

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われる。23日は都内で前日計量が行われ、挑戦者の前WBO同級王者・井岡一翔(志成)は52.0キロでパスしたが、王者ジョシュア・フランコ(米国)は55.2キロで大幅に超過した。再計量も55.0キロで王座剥奪。井岡は大麻成分検出騒動後初の公の場となり、会場はピリピリムードが漂ったが、「その質問に答えますよ」と気丈に振る舞った。戦績は34歳の井岡が29勝(15KO)2敗1分け、27歳のフランコが18勝(8KO)1敗3分け1無効試合。

  • 元世界王者・比嘉大吾の世界戦が近づく一戦 バンタム級-0.1kgで計量パス「しっかり倒して勝つ」

    2023.06.23

    ボクシングのバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われる。23日は都内で前日計量が行われ、元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(志成)、相手のWBA世界スーパーフライ級3位シリチャイ・タイイェン(タイ)はともに53.4キロで一発パス。戦績は27歳の比嘉が19勝(17KO)2敗1分け、32歳のシリチャイが65勝(43KO)4敗。

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