格闘技の記事一覧
-
「この痩せ方はショックだ」 伝説レスラーの近影にネット衝撃、御年84歳「元気そうで…」武藤敬司が紹介
2025.08.04元プロレスラーの武藤敬司が3日、自身のXを更新。巨漢レスラーとして活躍し、84歳になったアブドーラ・ザ・ブッチャーと久々に再会したことを報告した。
-
井上尚弥とのスパーで感覚が“麻痺” 「鉄の拳」中野幹士が2回TKO勝ちで圧倒「来ると思って避けたら…」
2025.08.03ボクシングの128ポンド(約58.05キロ以下)契約ノンタイトル10回戦が2日、東京・後楽園ホールで行われ、東洋太平洋フェザー級王者の中野幹士(帝拳)がジン・アグアン(フィリピン)に2回1分50秒でTKO勝ちした。5月に行われた米国デビュー戦からの凱旋試合。井上尚弥(大橋)のスパーリング相手を務める中野が圧倒的な力の差を見せつけた。戦績は30歳の中野が14勝(13KO)、32歳のアグアンが7勝(5KO)3敗。
-
UFCで日本人が衝撃1回KO勝ち「こいつは怪物」 中村倫也の“62秒”に海外戦慄「エグいフィニッシュ」
2025.08.03総合格闘技の世界最高峰UFCで、日本人ファイターが衝撃の1回KO劇を披露し話題となっている。海外のファンから「こいつは怪物」「エグいフィニッシュ」と驚きのコメントが集まった。
-
日本でも人気爆発、懐かしの218cm格闘家に海外衝撃 選手持ち上げ「巨人を初めて見た」「何が起きた」の声
2025.08.03K-1などで日本でも大人気だった、韓国のビッグな元格闘家が海外ファンを騒然とさせている。イングランド1部プレミアリーグのトッテナムは現在、プレシーズンのアジアツアーの真っ最中。香港でアーセナルと対戦した後、韓国へ。そこにチェ・ホンマン氏が現れた。
-
元旭道山の甥・波田大和、傷だらけドローでアジア王座防衛 救急搬送の挑戦者と再戦約束「もう1回やろう」
2025.08.03ボクシングの東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦が2日、東京・後楽園ホールで行われ、同級王者・波田大和(帝拳)が同級5位の神足茂利(M.T)と対戦。1-1(115-113、113-115、114-114)の判定で引き分けとなり、2度目の防衛に成功した。序盤にリードを許したが、王者の意地を見せて引き分けに持ち込んだ。一方の神足は激闘の末、試合後に意識がもうろうとし、病院に救急搬送された。戦績は28歳の波田が17勝(16KO)2敗1分、28歳の神足が8勝2敗2分。
-
ドジャースに「1/30」の悲劇「ただただ残酷だ」 CY左腕復帰も…間借り球場の“現実”に米記者嘆き
2025.08.03米大リーグのドジャースは2日(日本時間3日)、敵地でレイズと戦い0-5の完封負けを喫した。先発したブレイク・スネル投手は5回を投げ、2本塁打を浴び3失点で敗戦投手に。ただ間借り中の狭い球場ならではの被弾に、米国の記者が嘆きの言葉をあげている。
-
那須川天心より「絶対僕の方が面白かった」 10回TKO勝ち・高見亨介に祝福届かずも“勝利宣言”
2025.08.01ボクシングのWBA世界ライトフライ級で新王者となった高見亨介(帝拳)が31日、エリック・ロサ(ドミニカ共和国)との同級タイトルマッチから一夜明け、都内で会見した。前夜はプロ10戦目で世界初挑戦し、10回2分48秒TKO勝ちで王座に就いた。名門・帝拳ジムにベルトをもたらし、同門の那須川天心にも“勝利宣言”をした。
-
井上尚弥の次戦「最大の強敵」は本当か 本場の米記者に聞いた「そんなわけがない」理由 9.14アフマダリエフと激突
2025.08.01ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は9月14日に愛知・IGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との防衛戦を行う。「キャリア最大の強敵」と井上自身が警戒する強敵との一戦を、本場米国の記者はどう見ているのか。「THE ANSWER」は米紙「ロサンゼルス・タイムズ」の名物コラムニスト、ディラン・ヘルナンデス記者に現地で話を聞いた。
-
ボクシング界に衝撃ニュース「は?マジで!?」 “悪童”が日本の興行団体と契約、亀田興毅「俺は消化不良」
2025.08.01ボクシングの元世界3階級制覇王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が7月30日、元世界3階級王者・亀田興毅氏が設立したボクシング興行「3150×LUSHBOMU」と専属契約を結んだことを、同興行の公式Xが発表した。亀田氏も自身のXで言及するとファンからは「これはびっくり!」「は?マジで!?」などの反響が相次いでいる。
-
高見亨介「ボクシングって怖い」 王座陥落の寺地、引退表明の比嘉に向けた敬意「中学生のころから…」
2025.07.31ボクシングのWBA世界ライトフライ級王者・高見亨介(帝拳)が31日、エリック・ロサ(ドミニカ共和国)との同級タイトルマッチから一夜明け、都内で会見した。前夜はプロ10戦目で世界初挑戦し、10回2分48秒TKO勝ちで王座に就いた。この日は同じ興行に出場した寺地拳四朗(BMB)と比嘉大吾(志成)への思いを口にした。
-
世界王座奪取の高見亨介、一夜明けで切望したこと「一緒に凱旋できたら…」 同郷の人気ボーカルとの共演夢見る
2025.07.31ボクシングのWBA世界ライトフライ級王者・高見亨介(帝拳)が31日、エリック・ロサ(ドミニカ共和国)との同級タイトルマッチから一夜明け、都内で会見した。前夜はプロ10戦目で世界初挑戦し、10回2分48秒TKO勝ちで王座に就いた。新王者となった23歳は大きな夢を広げた。
-
「通過点」の試合でまさかの敗北 寺地拳四朗を襲った思わぬ誤算、理想に掲げる“強いままの引退”はどうなる
2025.07.31ボクシングのWBA・WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBC同級2位、WBA同級3位のリカルド・サンドバル(米国)に1-2(112-115、114-113、110-117)の判定負けで王座陥落した。「通過点」と位置づけていた試合で予期せぬ敗北。2本のベルトを手放し、3階級制覇やサウジ興行の計画も白紙になった。戦績は33歳の寺地が25勝(16KO)2敗、26歳のサンドバルが27勝(18KO)2敗。
-
「流石にない」 2団体王者・寺地拳四朗の陥落で「110-117」採点に疑問の声「負けだとしても…」
2025.07.31ボクシングのWBA・WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた。同級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)は、WBC同級2位、WBA同級3位のリカルド・サンドバル(米国)に1-2(112-115、114-113、110-117)の判定で敗れて王座陥落。7ポイント差をつけたジャッジにはファンから疑問の声が出た。
-
「叶夢、見てたか」 20歳で亡くなった“弟分”へ 世界王座を掴んだ逸材・高見亨介がトランクスに刻む2文字
2025.07.31ボクシングのWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級1位・高見亨介(帝拳)が同級王者エリック・ロサ(ドミニカ共和国)に、10回2分48秒TKO勝ち。世界初挑戦で悲願の王座を掴んだ。明るい笑顔の裏では、若くして亡くなった“弟分”の思いを背負って戦っていた。戦績は23歳の高見が10勝(8KO)、25歳のロサが8勝(2KO)1敗。(取材・文=THE ANSWER編集部・澤田 直人)
-
海外絶賛「日本ボクシング界の次なるスター」 2階級王者を圧倒TKOの衝撃…23歳・高見亨介が新王者に
2025.07.31ボクシングのWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級1位・高見亨介(帝拳)が同級王者エリック・ロサ(ドミニカ共和国)と対戦。プロ10戦目で世界初挑戦し、10回2分48秒TKO勝ちで王座をつかんだ。名門・帝拳ジムの23歳ホープには、海外ファンからも賛辞が並んだ。
-
比嘉大吾が引退、ボクシングファンを魅了した激闘と“愛されキャラ” 会見で声震わせ伝えた感謝
2025.07.31ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級2位の比嘉大吾(志成)が同級王者アントニオ・バルガス(米国)と対戦。ジャッジ全員が113-113の引き分けとなった。3戦連続の世界戦だったが、またも王座返り咲きはならず。試合後の会見で引退を明言した。数々の名勝負を繰り広げ、ボクシングファンを魅了してきた「愛されキャラ」。涙を堪えながらキャリアを振り返った。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
-
2団体王者・寺地拳四朗が1-2判定負けでまさかの陥落 キャリア2敗目、今後は「何も考えられない」「悔しさはある」
2025.07.30ボクシングのWBA・WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBC同級2位、WBA同級3位のリカルド・サンドバル(米国)と対戦。1-2(112-115、114-113、110-117)の判定負けで、王座陥落となった。3階級制覇を視野に入れている寺地にとって弾みをつけたい一戦。ダウンを奪ったが、悔しいキャリア2敗目となった。会見では「サンドバルが強くて崩しきれなかった。強かったです」と敗戦を受け入れていた。
-
比嘉大吾が引退、休養王者の堤聖也「僕が勝つことで比嘉の評価も上がる」 親友の思い受け継ぐ「下手な試合はできない」
2025.07.30ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級2位の比嘉大吾(志成)が同級王者アントニオ・バルガス(米国)と対戦。フルラウンドを戦い抜き、ドロー決着。またも世界王座返り咲きはならなかった。ジャッジ全員が113-113。4回にダウンを奪うも、12回に痛恨のダウン。試合後、現役引退を発表した。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








