格闘技の記事一覧
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井上尚弥に「勝つ」と断言 米22歳を同郷世界王者が絶賛「2年後ならね。約束するよ」
2022.06.27ボクシングのWBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・ロドリゲス(米国)が25日(日本時間26日)、元王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)に8回TKO勝ちし、初防衛に成功した。米国の22歳が見せた強烈TKO劇の動画を米スポーツチャンネル「DAZN」が公開。同じ米国の世界王者は、WBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)に「勝つ」と期待を寄せている。
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2冠王者アフマダリエフが残忍12回TKOでV3 未来の“井上尚弥のライバル候補”が貫録
2022.06.26ボクシングのIBF&WBAスーパー世界スーパーバンタム級タイトル戦が25日(日本時間26日)、米テキサスで行われ、2団体統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が指名挑戦者の同級1位ロニー・リオス(米国)を12回TKOで破り、WBAスーパー、IBFともに3度目の防衛に成功した。
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井上尚弥の4団体統一戦を「見たい」 WBC代表がゴーサイン「実現のために動いている」
2022.06.23ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の4団体統一戦実現へ、WBCのマウリシオ・スレイマン代表が“ゴーサイン”を出している。WBO王者ポール・バトラー(英国)との対戦が期待される中、英メディアが記事を掲載。同代表は「実現のために動いている」と話している。
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自ら雑用に汗を流す日本ボクシング連盟会長 就任から4年、聞いてきた「現場の声」
2022.06.23日本のアマチュアボクシング界が、一つの目標を達成した。日本ボクシング連盟は前会長の山根明氏の体制下で様々な問題が表面化し、国民体育大会(国体)が2024年からの4年間は「隔年開催」に降格。しかし、28年からは「毎年開催」に復帰することが発表された。18年に体制を引き継いだ内田貞信会長は、今月26日の総会で2期目の任期を満了する。新体制移行からもうすぐ4年。国体復帰の“悲願”を叶えるまでにどんな改革があったのか。
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那須川天心、武尊戦で特撮ヒーロー化したシーンが話題「らしくて最高」「興奮した」
2022.06.2319日に行われた格闘技イベント「THE MATCH 2022」(東京ドーム)。キックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)がK-1王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に5-0の判定勝ちした。大注目の一戦の中で、那須川が“ウルトラマン化”していたシーンが話題に。ファンから「めちゃくちゃ興奮した」「君が本当のウルトラマン」と反響が寄せられている。
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「武尊に勝った男」が感謝 “呪い”解いた天心の心遣い「こんな贅沢な男おらんな」
2022.06.2219日に行われた格闘技イベント「THE MATCH 2022」(東京ドーム)で、キックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)がK-1王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に0-5の判定勝ち。大注目の一戦を制した。試合後、会場を訪れていた京谷祐希(山口道場)は那須川に“呪い”を解いてもらったことに感謝。「ボクシングでも必ず世界獲ってね!」とエールを送っている。
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「国体毎年開催」を叶えた日本ボクシング連盟 任期満了する内田新体制、4年間の闘い
2022.06.22日本のアマチュアボクシング界が、一つの目標を達成した。日本ボクシング連盟は前会長の山根明氏の体制下で様々な問題が表面化し、国民体育大会(国体)が2024年からの4年間は「隔年開催」に降格。しかし、28年からは「毎年開催」に復帰することが発表された。18年に体制を引き継いだ内田貞信会長は、今月26日の総会で2期目の任期を満了する。新体制移行からもうすぐ4年。国体復帰の“悲願”を叶えるまでにどんな改革があったのか。
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開始319秒で衝撃TKO 18戦無敗のライトヘビー級王者に米興奮「最強のアッパーカット」
2022.06.2218日(日本時間19日)に米ニューヨークで行われたボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級3団体統一戦は、WBC&IBF王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)がWBO王者ジョー・スミスJr.(米国)に2回2分19秒TKO勝ち。計4度のダウンを奪い、プロデビューから18戦連続KOをマークした。圧巻の3団体統一に米記者たちも即座に反応していたが、実際の映像に米ファンも「これはクレイジー」「破壊マシーン」などと興奮の声をあげている。
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井上尚弥、Sバンタム級王者と対戦実現なら…米識者は「イノウエが苦しむかも」と予想
2022.06.21ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は権威ある米専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で日本人初の1位に選出された。1階級上のスーパーバンタム級でWBC&WBO王者に君臨するスティーブン・フルトン(米国)は、SNSで井上との対戦を熱望しているが、仮に対戦が実現した場合の試合展開について米国の有名トレーナーは「どちらが勝つか分からない」と語っている。
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天心VS武尊に集結 K-1レジェンドが「軽くお茶」したメンバーが話題「ピーターだ!」
2022.06.2119日に行われた格闘技イベント「THE MATCH 2022」(東京ドーム)で、キックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)がK-1王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に0-5の判定勝ち。大注目の一戦を制した。会場には元格闘家の魔裟斗氏らが訪れていたが、試合後には豪華メンバーが交流していたようだ。
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18勝KO率100%のライトヘビー級王者、319秒で敗れた相手が衝撃回顧「平衡感覚失った」
2022.06.2118日(日本時間19日)に米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級3団体統一戦は、WBC&IBF王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)がWBO王者ジョー・スミスJr.(米国)に2回2分19秒TKO勝ち。計4度のダウンを奪い、プロデビューから18戦連続KOをマークした。敗れたスミスJr.は「平衡感覚を失ってしまった」と被弾した強烈なパンチを回顧している。
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武尊、号泣した天心戦直後の舞台裏 元K-1王者との対面に反響「武尊の涙は胸が痛い」
2022.06.2119日に行われた格闘技イベント「THE MATCH 2022」(東京ドーム)で、K-1王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)はキックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)に0-5の判定負けを喫した。敗戦直後の控室では、元K-1王者と握手し涙。K-1公式がその模様を伝えると、「武尊の涙はほんとに胸が痛かった」「何も恥じることはない」とファンの感動を呼んでいる。
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那須川天心に敗れ、頭を下げた武尊 「その必要ない」「胸を張って」と励ましの声殺到
2022.06.20K-1王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は19日、東京ドームでの格闘技イベント「THE MATCH 2022」でキックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)に0-5の判定負けを喫した。K-1公式は武尊が頭を下げる格好となった画像を公開。ファンから「頭を下げる必要ない」「胸張って」と励ましの声が集まった。
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那須川天心を出迎えた2人の最強金メダリスト 熱烈ハグに反響「若いっていいな…」
2022.06.20キックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)が19日、東京ドームでの格闘技イベント「THE MATCH 2022」でK-1王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に5-0の判定勝ちを収めた。出迎えたのは東京五輪のスケートボード男子ストリート金メダリスト・堀米雄斗(XFLAG)と北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ金メダリスト・平野歩夢(TOKIOインカラミ)。堀米が熱烈ハグの画像を公開。ファンを「最強の3人」と熱くさせた。
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那須川天心と武尊、決着後に取った全く同じ行動 ファン号泣「歴史的瞬間を見て幸せ」
2022.06.20キックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)が19日、東京ドームでの格闘技イベント「THE MATCH 2022」でK-1王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に5-0の判定勝ちを収めた。試合後は両者とも2人で抱き合った瞬間の画像を公開。全く同じ行動を取り、「歴史的瞬間を見て幸せ」とファンの感動を呼んでいる。
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2Rダウン4度の衝撃TKO 18勝KO率100%王者に米記者驚愕「PFPは誰と入れ替わるのか」
2022.06.19ボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級3団体統一戦が18日(日本時間19日)、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、WBC&IBF王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)がWBO王者ジョー・スミスJr.(米国)に2回2分19秒TKO勝ちした。計4度のダウンでプロデビューから18戦連続KOをマークし、3団体王座統一に成功。米興行大手・トップランク社がダウン動画を公開。米記者たちも「マシーンだ!」と驚愕した。
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井上尚弥は「ヘビー級のパンチ」 世界的大物プロモーターが絶賛「最高のお気に入り」
2022.06.19ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)に対し、米興業大手・トップランク社のボブ・アラムCEOが賛辞を送った。ノニト・ドネア(フィリピン)に264秒TKO勝ち。世界的大物プロモーターはヘビー級の世界王者を引き合いにパンチ力を称賛した。
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18戦全勝KO率100%の世界王者、2R計4度ダウンの319秒殺に海外衝撃「爆弾をぶつけた」
2022.06.19ボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級3団体統一戦が18日(日本時間19日)、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、WBC&IBF王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)がWBO王者ジョー・スミスJr.(米国)に2回2分19秒TKO勝ちした。計4度のダウンでプロデビューから18戦連続KOをマークし、3団体王座統一に成功。米興行大手・トップランク社がダウン動画を公開すると、海外ファンに「爆弾をぶつけた」と衝撃を与えた。