競馬の記事一覧
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無敗3冠コントレイル、首差制した壮絶叩き合いにネット興奮「歴史が動いた」「化け物」
2020.10.25競馬のG1第81回菊花賞(京都・芝3000メートル)は25日、福永祐一騎手騎乗の1番人気コントレイルが単勝1.1倍という断然の支持に応えて勝利。史上3頭目となる無敗の3冠を達成した。父ディープインパクトとの父子での達成は史上初の快挙となった。
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デアリングタクトへ海外から称賛続々 無敗の三冠牝馬は「エキサイティングな能力」
2020.10.19競馬のG1秋華賞(京都・芝2000メートル)は18日、松山弘平騎乗の1番人気デアリングタクト(牝3、栗東・杉山)が断然の支持に応え、デビューから5戦5勝で牝馬三冠を達成した。無敗での牝馬三冠は史上初の快挙。貫録の勝利に、海外メディアも「エキサイティングな能力」「唯一の無敗で秋華賞に勝利」などと賛辞を送っている。
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史上初、無敗の三冠牝馬デアリングタクト 貫録の“横綱相撲”にSNS興奮「伸びが違った」
2020.10.18競馬のG1秋華賞(京都・芝2000メートル)は18日、松山弘平騎乗の1番人気デアリングタクト(牝3、栗東・杉山)が断然の支持に応え、デビューから5戦5勝で牝馬三冠を達成した。無敗での牝馬三冠は史上初の快挙。勝負所で馬なりで進出。余裕たっぷりに馬場の真ん中から抜け出し、後続の追撃を封じ込める貫録の勝利だった。
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海外競馬であわや大惨事 馬の目前を人が…現地アナ激怒「全くもってふざけた野郎だ」
2020.10.17海外競馬の障害レースで珍事だ。レース中に人がコースに侵入。あわや馬とぶつかりそうになるアクシデントが発生した。一体何が起きたのか――。海外のメディア関係者が実際の写真を公開。現地の実況アナウンサーは「全くもってふざけた野郎だ」と闖入者に激怒している。
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「DAZN」が初のTCKレース中継を発表 JBC、東京大賞典などを無料観戦できるキャンペーンも
2020.10.13スポーツチャンネル「DAZN」は、東京シティ競馬(TCK)を開催している大井競馬場が開場70周年を迎えた特別企画として、11月3日の“ダート競馬の祭典”「JBC」当日から、TCKのレースをライブ中継することを13日、発表した。日本で開催される競馬の「DAZN」でのライブ中継は史上初となる。
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凱旋門賞連覇の女傑エネイブルが引退 陣営が正式発表と英紙報道
2020.10.12競馬で凱旋門賞連覇を果たしたエネイブル(牝6・英国)が引退することが12日、決まった。管理するジョン・ゴスデン調教師が明かした。英紙「レーシングポスト」が報じている。
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英競馬で珍事 “入れ替わり事件”はなぜ起きたのか…名伯楽謝罪「弁解の余地はない」
2020.10.11英競馬で珍事が起きた。現地時間9日の2歳牝馬のG1フィリーズマイル(英ニューマーケット、芝1600メートル)で、アイルランドのA・オブライエン厩舎の管理馬2頭が入れ替わって出走していたことが、レース後に判明。なぜ前代未聞の“事件”が起きたのか――。オブライエン師が事情を明かしている。英紙が報じている。
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仏競馬で衝撃“斜め走り” 1頭だけ外ラチへ…豪快差し切りVに海外仰天「たまげた」
2020.10.04競馬のG1凱旋門賞(仏・パリロンシャン、芝2400メートル)は現地時間4日行われるが、同じフランス、サンクルー競馬場では2日、驚きのレースが展開された。G3トーマスブライアン賞(芝1600メートル)では1頭だけ外ラチ沿いに進路をとった最低人気のノルマンディーブリッジ(牡2)が優勝。海外メディアが実際のレースを動画つきで公開すると、ファンからは困惑の声が上がっている。
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エネイブルに死角は? デットーリは「プレッシャーはない」と断言も…懸念は重馬場
2020.10.02競馬の凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル)は現地時間4日に行われる。最大の注目はエネイブル(牝6・英国)だ。3連覇を狙った昨年は2着に敗れたが、引退を撤回し3度目の制覇を狙っている。主戦のフランキー・デットーリは「プレッシャーはない」と断言している。英メディアが報じている。
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コントレイルが「凱旋門賞にいればいいのに…」 ムチなしの楽勝劇に海外記者も興奮
2020.09.28競馬のG2神戸新聞杯(中京・芝2200メートル)は27日、福永祐一騎手騎乗の1番人気コントレイル(牡3、栗東・矢作)が単勝1.1倍という断然の支持に応え、デビューから6連勝を飾った。無敗の3冠に王手をかける楽勝に海外も注目。凱旋門賞で見たかったという声も上がっている。
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ディープ産駒ファンシーブルー弔いV 海外メディアも脚光「亡き父の命日にG1勝利」
2020.07.31競馬の英G1ナッソーS(芝1980メートル)が30日、グッドウッド競馬場で行われ、連覇を狙った日本のディアドラ(牝6、栗東・橋田満厩舎)は7着。一方で、勝ったのはディープインパクト産駒のファンシーブルー(牝3、愛国)だった。父の命日に飾ったG1制覇を海外メディアも動画付きでレポートし、「ディープインパクトの思い出の下、亡き父の命日に勝利した」と伝えている。
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2歳牝馬リフレイムに異例の海外注目 破天荒なレースぶりに「とんでもないデビュー」
2020.07.27競馬で衝撃的なデビュー勝ちを決めた2歳牝馬が海外でも注目を集めている。25日の新馬戦(新潟・芝1600メートル)で米国産馬リフレイム(美浦・黒岩)が先頭で直線に入ると、大きく外側へ逸走。1頭だけ外ラチ沿いを通る形になったが、2着のギャリエノワールに1/2馬身差をつけて勝利した。破天荒すぎるレースぶりに、豪メディアも「とんでもないデビューを果たした」と脚光を浴びせている。
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競馬の世界ランク発表 3位のアーモンドアイに次いで、高評価された日本馬は?
2020.07.10IFHA(国際競馬統括機関連盟)は10日、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表。今年1月1日から7月5日までに実施された世界の主要レースを対象にしたランキングで、日本馬ではアーモンドアイがレーティング124で3位タイとなった。日本馬では皐月賞、ダービーの2冠を無敗で制したコントレイルも122で7位タイに評価されている。
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女王エネイブル、敗戦にも陣営が「満足」と語るワケ 「完璧なパフォーマンスだった」
2020.07.06競馬のG1エクリプスステークス(英サンダウンパーク・芝1990メートル)が5日に行われ、現役世界最強馬、エネイブル(牝6・英国)は2着に敗れた。圧倒的な支持に応えられず、昨秋の凱旋門賞に続く連敗となったが、管理するジョン・ゴスデン調教師は「完璧なパフォーマンスだった」とポジティブに振り返っている。豪専門メディア「レーシング.com」が報じている。
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世界最強エネイブルに死角あり 陣営は不安隠さず「キャリア最大の体重で迎える」
2020.07.05競馬の現役世界最強馬、エネイブル(牝6・英国)が5日、英国のサンダウンパーク競馬場で行われる、G1エクリプスステークス(芝1990メートル)で今季初戦に臨む。日本からはディアドラ(栗東・橋田満、牝6)も出走する一戦へ向けて、圧倒的な支持を受けているが、管理するジョン・ゴスデン調教師は課題も口にしている。
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クロノジェネシス、6馬身差の圧勝劇を海外称賛「なんという牝馬!」「超迫力」
2020.06.29競馬のG1宝塚記念(阪神・芝2200メートル)は28日、北村友一騎乗の2番人気クロノジェネシス(牝4、栗東・斉藤崇)が直線で突き抜けて、上半期のグランプリを制した。4コーナーで先頭に並びかけ、最後は2着のキセキを6馬身突き放す、圧勝劇を海外メディアが動画付きで紹介。「なんという牝馬だ!」などと絶賛を呼んでいる。
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【今、伝えたいこと】グランプリ通算7勝 稀代の勝負師、池添謙一40歳の誓い「夢で終わるわけにはいかない」
2020.06.26新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。公式戦がスタートしたごく一部を除き、ほとんどの競技では試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止が続いている。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。
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【名珍場面特別編】こんなレース見たことない!? 「落馬→再騎乗→1着の奇跡」に米仰天「馬に尊敬だ」
2020.06.10新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は海外競馬の障害レースで起きた珍事だ。馬が転倒し、騎手が一度落馬しながら再騎乗、しかも差し切って1着でゴールしてしまうミラクルが発生。驚愕のシーンを米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムが動画で公開し話題を呼んだ。