野球の記事一覧
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「リトルリーグのような本塁打」 田中将大の白星呼ぶ、レイズのお粗末守備にMLB脚光
2020.09.02米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手は1日(日本時間2日)、本拠地でのレイズ戦で先発登板。6回2失点の好投で、待望の今季初勝利をあげた。降板した直後に味方が3点の援護に成功したが、この勝ち越しシーンでのレイズのお粗末な守備が米国で注目を集めている。MLB公式インスタグラムが実際のシーンを動画付きで公開。「リトルリーグのようなホームラン」として紹介している。
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162kmが頭部を襲う 人類最速左腕の“暴投”に米波紋「わざとなら出場停止にすべき」
2020.09.02米大リーグ、ヤンキースの世界最速左腕アロルディス・チャップマンは1日(日本時間2日)のレイズ戦の9回から登板。今季初セーブを挙げたが、2死走者なしの場面で投じた1球が問題視されている。100.5マイル(約162キロ)の直球が頭部付近を通過。幸い打者が間一髪で避けたが、当たっていれば大惨事となっていたかもしれない“ビーンボール”を米記者が動画付きで公開。波紋を呼んでいる。
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ロッテが「誠ユニホーム」受注販売を発表 日本一当時のデザインで全選手&首脳陣対応
2020.09.02プロ野球・ロッテは今月1日から13日まで、球団オンラインストアにて「2005年誠ユニホーム」のレプリカユニホームを受注販売すると発表した。
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プロ志望届公示 兄弟プロ誕生なるか、ヤクルト内野手の兄が登場…大学生も提出開始
2020.09.02全日本大学野球連盟は1日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者の掲載をホームページで開始。八戸学院大・武岡大聖内野手ら3人が公示された。
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秋山翔吾がフェンス際で好守 危機一髪の“華麗ジャンプ”に米注目「ゴー・ショウ!」
2020.09.01米大リーグ・レッズの秋山翔吾外野手が30日(日本時間31日)、カブス戦の守備でまたも好守を見せた。左中間への大飛球に対してフェンス際でジャンピングキャッチ。失点を防ぐファインプレーの瞬間をレッズ公式が公開すると、現地ファンからは「当たり前のようにやってのけたね」「フェンスを感じていただろうに」などと反響が寄せられている。
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ロッテが「14LUCK」実施 チケット保管を楽しめる企画、2週間後プレゼント当選
2020.09.01プロ野球・ロッテは1日の西武戦(ZOZOマリン)からの本拠地開催試合にて、14日間チケット保管促進企画「14LUCK(イチヨンラック) presented by 新東京グループ」を実施すると発表した。
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プロ志望届公示 8月終了で計163人に到達 秋田の146キロ右腕ら4人が追加
2020.09.01日本高校野球連盟は31日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。8月最終日となったこの日はノースアジア大明桜(秋田)の最速146キロ右腕・橘高康太、福岡第一の強肩捕手・岸本暖ら4人が追加され、高校生は163人となった。
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前田健太と投げ合いで珍事 投手の“ミラクル三塁封殺”に米仰天「これは1-5なの?」
2020.08.31米大リーグで“ミラクル三塁封殺”が完成した。一、二塁の場面で痛烈な打球を受けた投手が足に当て、それが三塁手のもとにピタリと転がり、二塁走者をアウトに。MLBは「今までにこんな三塁封殺を見たことあるか定かじゃない」と動画付きで紹介。ファンからも「ピンボールみたい」「見たことない」「これは1-5なの? それとも5?」と驚きの声が上がっている。
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ヤンキース右腕が新投法!? 91kmの“ずっこけ投球”に米反響「新スローボール様式だ」
2020.08.31米大リーグで投手が投球モーション中につまずき、ずっこけながら捕手のミットに届ける珍プレーが発生。57マイル(約91キロ)を記録した予想外の“幻惑投法”をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公開し、米ファンは「新しいスローボールのスタイルだ」と苦笑いしている。
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“一塁手・大谷翔平”が逆シングルも披露 練習動画に米反響「とてもスムーズだ!」
2020.08.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、マリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数1安打1四球だった。今季、打者専念となって1か月が経とうとしているが、米メディアは一塁の守備位置でノックを受ける大谷の動画を公開。「プランBの種を蒔いている」などと注目している。
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ダルビッシュを「惑わせるものは何もない」 グラブが脱げても動じぬ精神力を米称賛
2020.08.31米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手は29日(日本時間30日)、敵地でのレッズ戦に先発。6回8奪三振、無失点と好投し6勝目を挙げた。7月31日から自身6連勝を飾ったダルビッシュ。米国の名物セレブは投球の際にグラブを落としながらスプリットを投じるシーンを映像つきで公開し話題を呼んでいたが、米メディアも「非常にユニークな瞬間だった」などとこのシーンに注目している。
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サイ・ヤングならぬ“サイ・ユウ” ダルビッシュを地元局が絶賛「CY賞候補対決に勝利」
2020.08.30米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手は29日(日本時間30日)、敵地でのレッズ戦に先発。6回8奪三振、無失点と好投し、メジャートップタイ6勝目を挙げた。7月31日から自身6連勝を飾ったダルビッシュ。グラブを落としながらスプリットを投じ、ファウルを打たせるシーンを話題となっていたが、シカゴの地元メディアはトレバー・バウアーとの投げ合いを制したことを「サイ・ヤング賞候補対決に勝利した」と称えている。
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ダルビッシュの新球!? “グラブ・レス・スプリット”に米困惑「ボークじゃないの?」
2020.08.30米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手は29日(日本時間30日)、敵地でのレッズ戦に先発。6回8奪三振、無失点と好投し6勝目を挙げた。7月31日から自身6連勝を飾ったダルビッシュ。米国の名物セレブは投球の際にグラブを落としながらスプリットを投じるシーンを映像つきで公開。米ファンからは「ボークじゃないの?」「これ大好きだわ!」などと注目が集まっている。
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プロ志望届 第4週は10人増で計159人 北海道の146km左腕、2mの二刀流ら好素材が提出
2020.08.30日本高校野球連盟が3日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は4週目を終えた。5日間(24~28日)で10人が提出。高校生の提出者は計159人となった。
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伝説のレーザービームが米国で突如バズる 1000万再生の衝撃「158kmくらい出てない?」
2020.08.30米大リーグ(MLB)のロイヤルズなどでプレーし、屈指のマルチアスリートとして知られるボー・ジャクソン氏の伝説的なレーザー送球が、米国で今バズっている。本人が自身の公式ツイッターで22年前の映像を公開すると、投稿から1日で1000万回を超える再生回数を記録。米ファンからは再び驚きの声が上がっている。
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ダルビッシュは何種類の変化球を投げるのか? 米指摘「有名統計サイトたちも困惑」
2020.08.29米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手は、今季ここまで5勝1敗、防御率1.70と好成績を残している。米メディアではサイ・ヤング賞も期待される右腕を特集。多彩な変化球を操るがゆえに、米統計サイトを「困惑させる」と指摘。さらに他チームのエース級投手と比較しても絶対的な武器を持つと称賛している。
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ロッテ、10月西武3連戦で「誠ユニホーム」着用 05年日本一の伝説デザイン復活
2020.08.29プロ野球・ロッテは10月2日から4日の西武戦(ZOZOマリン)にて「2005年誠ユニホーム」を着用すると発表した。
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現役最強の伝家の宝刀 カーショーの“急降下カーブ”に米称賛「達人」「エグイ」
2020.08.29米大リーグ、ドジャースのクレイトン・カーショー投手は27日(日本時間28日)のジャイアンツ戦に先発。6回4安打4奪三振無失点の好投で、4勝目(1敗)を挙げた。代名詞のカーブで見逃し三振に斬って取るシーンを、米国の名物セレブが動画つきで公開。「達人」「エグイ」などと称賛が集まっている。