陸上の記事一覧
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元大学女王・田中佑美「走っただけの決勝」 悔い残した社会人初の100m障害大舞台
2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が26日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝で、田中佑美(富士通)は13秒57で6着だった。レース後は「出場しただけ、走っただけの全く戦えない決勝になってしまいました」と振り返った。
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飯塚翔太、30歳初200mで組1着「結構疲れた」 100m優勝の多田修平に「乗っかりたい」
2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が26日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子200メートル予選では飯塚翔太(ミズノ)が20秒86(追い風0.8メートル)の組1着で決勝に進出した。決勝は27日午後5時50分から行われる。
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100m代表決定的の小池祐貴 200m権利獲得へ全体2番手で決勝「僕は100mと200mの選手」
2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が26日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子200メートル予選では小池祐貴(住友電工)が1組2着、全体2番手の20秒72(追い風0.7メートル)で決勝に進出した。決勝は27日午後5時50分から行われる。
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寺田明日香、11年ぶりVに涙目「1番で良かった」 100m障害・五輪内定はならず「硬くなった」
2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が26日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害では日本記録保持者の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が13秒09(無風)で優勝した。日本選手権の優勝は11年ぶり。五輪参加標準記録12秒84には届かず、五輪内定はお預けとなった。
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女子100m障害、寺田明日香の五輪内定お預け 13秒09で11年ぶりVも参加標準に届かず
2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が26日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害では日本記録保持者の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が13秒09(無風)で優勝した。日本選手権の優勝は11年ぶり。五輪参加標準記録12秒84には届かず、五輪内定はお預けとなった。
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三浦龍司、転倒しても日本新 3000m障害で8分15秒99&五輪内定「がむしゃらだった」
2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が26日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子3000メートル障害では三浦龍司(順大)が8分15秒99で優勝。自身が持つ日本記録を更新し、東京五輪代表に内定した。8分19秒96で2位の山口浩勢(愛三工業)、8分20秒70で3位の青木涼真(Honda)も五輪参加標準8分22秒00をクリア。同じく東京五輪の代表切符を獲得した。
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昨年女王が涙の五輪代表落ち 消えない右肘痛と戦ったやり投げ・佐藤友佳の「後悔」
2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子やり投げでは28歳の昨年大会女王・佐藤友佳(ニコニコのり)が54メートル94で8位。東京五輪代表入りが極めて難しくなり、試合後に涙を流した。日本記録保持者・北口榛花(JAL)が61メートル49で2年ぶり2度目の優勝を飾り、代表に内定した。
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女子100m決勝 関西学生200m女王・壹岐あいこが2位「一番懸けていた試合、素直に嬉しい」
2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル決勝では前回大会女王の兒玉芽衣(福岡大)が11秒62(向かい風1.9メートル)で優勝。関西学生女王・壹岐あいこ(立命大)が11秒64で2位だった。
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100mV多田修平「引き立て役」から主役に変貌 失わなかった「いつかは自分が」の野心
2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、多田修平が10秒15(追い風0.2メートル)で優勝。東京五輪代表に内定し、涙を流した。これまで自虐的に「引き立て役」と語っていた25歳がついに主役に立った。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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東京五輪を掴んだ多田修平、突き上げた右拳 陸上日本選手権第2日ギャラリー【全21枚】
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日は25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で男女の100メートル決勝などが行われた。(写真=奥井 隆史)
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9秒台2人、代表落ちも潔し サニブラウン「全力を尽くした」 桐生祥秀「一区切り」
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、多田修平が10秒15(追い風0.2メートル)で優勝。東京五輪代表に内定した。桐生祥秀は10秒28の5位、サニブラウン・ハキームは10秒29の6位で代表入りを逃した。
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山縣亮太、3位で五輪内定も「優勝したかった」 優勝の多田称賛「速くて凄く焦った」
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、多田修平が10秒15(追い風0.2メートル)で優勝。10秒27で3位に入り、五輪代表を決めた山縣亮太だったがレース後は悔しさを滲ませた。
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桐生祥秀、無念の代表落ち 右足痛の言い訳せず「痛みの話をするとそれのせいになる」
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、多田修平が10秒15(追い風0.2メートル)で優勝。東京五輪代表に内定した。桐生祥秀は10秒28の5位で代表入りを逃した。
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多田修平、10秒15でV&五輪内定に涙「凄い嬉しい」「3、4日前から眠れなかった」
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、多田修平が10秒15(追い風0.2メートル)で優勝。東京五輪代表に内定した。
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多田修平、10秒15で涙のV&五輪内定「緊張した甲斐があった」 3位山縣亮太も内定
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、多田修平が10秒15(追い風0.2メートル)で優勝。東京五輪代表に内定した。
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やり投げ・23歳北口榛花、五輪内定大会1号! 60m超え3連発Vに笑顔満開「ホッとした」
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子やり投げでは、日本記録保持者・北口榛花(JAL)が61メートル49で2年ぶり2度目の優勝。今大会第1号となる東京五輪代表内定となった。
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21歳田中希実、1500mV2も日本記録&五輪内定届かず「昨年の記録に近づけず悔しい」
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1500メートルでは、日本記録保持者・田中希実(豊田自動織機TC)が4分8秒39で連覇を果たした。本命種目の5000メートルで五輪代表内定済みの21歳。1500メートルでの五輪内定はかなわなかった。
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25歳秦澄美鈴が「走り幅跳び女王」に 表彰式で“No.1”の笑顔「悔いは残ってない」
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が24日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕。女子走り幅跳びは、25歳の秦澄美鈴(シバタ工業)が6メートル40(向かい風1.3メートル)で2年ぶり2度目の優勝を飾った。