陸上の記事一覧
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モデルスプリンター・シュミット、選手村でお好み焼き堪能 「食事も美味しい」とご満悦
2021.07.30東京五輪に出場する陸上短距離のアリカ・シュミット(ドイツ)がインスタグラムを更新。練習する姿や、選手村での食事を公開。お好み焼きや、おにぎり、枝豆などを食べたようで「食事も美味しい」とご満悦だった。
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選手村入りの陸上ベルギー女子が“汐留の絶景”に感動「日出ずる国にワクワクする!」
2021.07.30東京五輪は30日に陸上競技が開幕したが、それに合わせ、海外勢も続々と選手村入りしている。ベルギー代表の女子選手は部屋から見える夕日に感動し、「部屋からの眺めはただただ素晴らしい」と写真をアップしている。
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三浦龍司、3000m障害日本新で決勝進出! 日本人49年ぶり「レースも記録もモノにできた」
2021.07.30東京五輪の陸上は30日、男子3000メートル障害予選で三浦龍司(順大)が8分9秒92の日本新記録を記録し、組2着で日本人49年ぶりとなる決勝進出した。自身の持つ日本記録6秒以上更新。三浦は「外国人選手の力を借りながら積極的に走れた。レースも記録もモノにできた」と振り返った。
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「1番美しいアスリート」 シュミットの選手村入りを日本ファン歓迎「いらっしゃい」
2021.07.30東京五輪に出場する陸上短距離のアリカ・シュミット(ドイツ)がインスタグラムを更新。選手村入りしたことを報告している。選手村での自室の様子などをレポートすると、母国ファンからエールが送られてたが、日本や英語圏のファンからも「日本へようこそ」「いらっしゃい」「可愛い」などと反響が集まっている。
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噂のモデルスプリンターが選手村入り フォロワー210万人のカリスマに国内外注目
2021.07.29東京五輪に出場する陸上短距離のアリカ・シュミット(ドイツ)がインスタグラムを更新。選手村入りしたことを報告している。選手村での自室の様子などをレポートすると、母国ファンからは「君は最強の女の子だ」「メダルを確信してる」などとエールが送られている。
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大迫傑、東京五輪マラソンを「現役ラストレースに」 自身のSNSで発表「持てる力全て出せる」
2021.07.29東京五輪のマラソン男子に出場する大迫傑が、8月8日に行われるマラソンを「現役ラストレースにする」と自身のツイッターで発表した。
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「江東区にイシンバエワ様がお見えに!」 39歳になった女王登場が「お綺麗」と話題に
2021.07.26東京五輪は25日、今大会からの新種目スケートボード・ストリート男子の決勝が行われ、22歳の堀米雄斗(XFLAG)が金メダルを獲得した。表彰式には、陸上の女子棒高跳びで2度の五輪金メダルを獲得したエレーナ・イシンバエワさん(ロシア)が登場。SNS上の日本のファンからは「変わらず美人」「久しぶりに見た…!!」と興奮の声が上がっていた。
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日本文化「origami」に挑戦 米代表が作った“犬”に苦笑い連発「なんか豚みたい…」
2021.07.24東京五輪に多くのアスリートが臨む中、米国代表選手たちが日本の伝統文化に挑戦していた。米メディアが動画付きで記事を掲載。選手たちは悪戦苦闘し「なんか豚みたい……」「犬が狂ってる」などと苦笑いを浮かべている。
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カザフスタン、プリンセス衣装の旗手にネット騒然「絶世の美女」「妖精のお姫様みたい」
2021.07.23東京五輪の開会式が23日、東京・国立競技場が行われた。入場行進ではカザフスタンで旗手を務めた女子選手がプリンセス風の衣装で登場。ネット上で「綺麗すぎて好きになった」「まじでお姫様みたい」「同じ人間?」と話題を呼んでいる。
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元サッカー少年が陸上100mで狙う全国制覇 市立船橋で急成長した3年生が10秒38切りへ
2021.07.23全国高校総体「インターハイ」が北信越で2年ぶりに開催される。コロナ禍にめげることなく、さまざまな「あきらめない」を持った出場校や選手を紹介する連載「できっこないを、やる夏だ」。第2回は7月28日に開幕する陸上の市立船橋(千葉)の守祐陽(3年)。元サッカー少年が高校で急成長し、最後の夏に初めて挑むインターハイ。自己ベストとなる10秒38切り、そして日本一を目指す。(文=THE ANSWER編集部)
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アフリカの貧困地で陸上教室 日本すら知らない子供たちへ、30歳五輪スプリンターの貢献
2021.07.182016年リオ五輪の陸上男子400メートルリレー銀メダリスト・飯塚翔太(ミズノ)が6月上旬に「THE ANSWER」のインタビューに応じ、海外で陸上教室を開く理由を語った。2018年9月には、アフリカ大陸南部のエスワティニ(旧スワジランド)という国で現地の子どもたち向けに陸上教室を開いた。貧困地で走る魅力を伝えるという夢には、現役選手だからこそできるこだわりがある。東京五輪は男子200メートルで3大会連続出場する30歳に、28年ロサンゼルス五輪までは現役を目指す理由を聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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摂食障害を克服して日本記録 陸上・寺田明日香の大切な言葉「逃げることは悪くない」
2021.07.17陸上女子100メートルハードル日本記録保持者で東京五輪代表の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、過去に経験した摂食障害について語った。23歳の時に様々な理由から一度引退。その一つが精神的なものが原因で起きる「過食」と「拒食」だった。要因、克服できた経緯とは。次世代に同じ経験をさせないため、指導者への願いと若い選手に向けたアドバイスを送ってもらった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「自分の身長より高く飛んでいないか?」 米男性の規格外“高跳び”が50万大反響
2021.07.15東京五輪の開幕が目前に迫っている。中でもトラックで行われる陸上競技は華として大きな注目を浴びるが、米メディアでは1人の男性が披露した驚異的な跳躍が話題を呼んでいる。自身の身長とほぼ同じ高さのバーを、正面跳びの要領で跳び越える動画が50万近い反響を集めている。
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小学生から夢を語った理由 奥深い世界で得た「探究心と諦めない心」(GROWINGへ)
2021.07.12夢を語り、人を惹き込み、想いに応えてきた。陸上競技・男子短距離種目の飯塚翔太選手。200メートルと4×100メートルリレーでオリンピックに2大会連続で出場した。リオデジャネイロオリンピックでは4×100メートルリレーの第2走者を務め、史上最高の銀メダル獲得に貢献。幼い頃から夢に見た舞台で戦うまで、目標を公言しながら成長してきた。
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家族がくれる力と安らぎ 結婚・出産を経たハードラーの走り続ける姿(GROWINGへ)
2021.07.09家族の存在を力にして戦っている。陸上女子100メートルハードルの寺田明日香選手。高校卒業後の2008年から日本陸上競技選手権大会を3連覇したのち、怪我や摂食障害などの影響で23歳の時に一度引退した。2014年に結婚・出産を経て、大学で児童福祉を学びながら企業勤務も経験。出産から2年を過ぎた頃にオファーを受け、7人制ラグビーに挑戦した。
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陸上界に衝撃走った400m障害「46秒70」の世界新 29年前の記録を塗り替えたのは23歳
2021.07.061日に行われた陸上のダイヤモンドリーグ第4戦オスロ大会、男子400メートル障害でカールステン・ワーホルム(ノルウェー)が46秒70の世界新記録を樹立した。トラック種目では最古のレコードを塗り替えた23歳は陸上界に驚きを与え、米メディアも絶賛している。
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当たり前を壊してきた31歳寺田明日香 東京五輪を狙いながら次世代育成に懸けた理由
2021.07.03陸上の女子100メートル障害日本記録保持者の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身の価値観とキャリアについて語った。23歳で競技を一度引退し、道なき道を歩んできた31歳。現役選手でありながら、次世代育成のために尽力していること、社会にメッセージを発信し続けること。2日に東京五輪出場を決めた日本最速女子ハードラーがその信念を明かした。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「棄権がどれだけ失礼か」 会見で涙した新谷仁美が「0点のレース」で気づいた原動力
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、新谷仁美(積水化学)が15分13秒73の2位に入り、優勝した廣中璃梨佳(日本郵政グループ)とともに1万メートルに続く2種目内定。極度の不安から棄権がよぎり、レース後は不甲斐なさから大粒の涙を流したが、自身の原動力を再確認する一日となった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)