陸上の記事一覧
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家族がくれる力と安らぎ 結婚・出産を経たハードラーの走り続ける姿(GROWINGへ)
2021.07.09家族の存在を力にして戦っている。陸上女子100メートルハードルの寺田明日香選手。高校卒業後の2008年から日本陸上競技選手権大会を3連覇したのち、怪我や摂食障害などの影響で23歳の時に一度引退した。2014年に結婚・出産を経て、大学で児童福祉を学びながら企業勤務も経験。出産から2年を過ぎた頃にオファーを受け、7人制ラグビーに挑戦した。
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陸上界に衝撃走った400m障害「46秒70」の世界新 29年前の記録を塗り替えたのは23歳
2021.07.061日に行われた陸上のダイヤモンドリーグ第4戦オスロ大会、男子400メートル障害でカールステン・ワーホルム(ノルウェー)が46秒70の世界新記録を樹立した。トラック種目では最古のレコードを塗り替えた23歳は陸上界に驚きを与え、米メディアも絶賛している。
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当たり前を壊してきた31歳寺田明日香 東京五輪を狙いながら次世代育成に懸けた理由
2021.07.03陸上の女子100メートル障害日本記録保持者の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身の価値観とキャリアについて語った。23歳で競技を一度引退し、道なき道を歩んできた31歳。現役選手でありながら、次世代育成のために尽力していること、社会にメッセージを発信し続けること。2日に東京五輪出場を決めた日本最速女子ハードラーがその信念を明かした。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「棄権がどれだけ失礼か」 会見で涙した新谷仁美が「0点のレース」で気づいた原動力
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、新谷仁美(積水化学)が15分13秒73の2位に入り、優勝した廣中璃梨佳(日本郵政グループ)とともに1万メートルに続く2種目内定。極度の不安から棄権がよぎり、レース後は不甲斐なさから大粒の涙を流したが、自身の原動力を再確認する一日となった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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金メダル期待のリレー走順 多田修平「1走がいい」山縣亮太は希望なし「適材適所で」
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は、27日までに大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。28日は新たに内定した一部選手が大阪市内で会見。男子100メートルを制した多田修平(住友電工)、3位の山縣亮太(セイコー)は、前回リオ五輪銀メダルの4×100メートルリレーの走順について言及した。
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女子400m障害で世界新記録! 東京五輪金メダル候補の米21歳はフォロワー50万人の美女
2021.06.28東京五輪の代表を争う、全米オリンピックトライアルは各地で熱戦が繰り広げられている。27日(日本時間28日)に行われた、陸上の女子400メートル障害ではシドニー・マクローリンが51秒90の世界新記録を樹立した。地元紙の記者が映像を公開している。
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山縣亮太、3度目五輪は「決勝進出目標」 コロナ禍の1年回顧「スポーツの意義考えた」
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は、27日までに大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。28日は新たに内定した一部選手が大阪市内で会見。男子100メートル3位で内定した山縣亮太(セイコー)は、3大会連続五輪へ意気込みを語った。
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多田修平「メンタル削られた」「日本選手権は怖い」 100mVから3日、会見で重圧吐露
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は、27日までに大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。28日は新たに内定した一部選手が大阪市内で会見。男子100メートルを制した多田修平(住友電工)は、本番へ豊富などを述べた。
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元800m女王が無念の8位 痛めた足で走り抜いた北村夢「優勝を目指して頑張ってきた」
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子800メートル決勝では、足を痛めた2017、18年女王の25歳・北村夢(エディオン)が2分15秒50で無念の8位となった。卜部蘭(積水化学)が2分03秒71で優勝。
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0秒53差に涙が止まらない18年女王 400m障害2位の宇都宮絵莉「シンプルに悔しい」
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子400メートル障害決勝では、宇都宮絵莉(長谷川体育施設)が57秒83で2位。57秒30で優勝した山本亜美(立命大)に0秒53及ばなかった。会見では涙を流し、「タイムもよくなく、勝つこともできなかったので、悔しい結果」と振り返った。
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レース前、田中希実が見せた一瞬の表情 陸上日本選手権最終日ギャラリー【全20枚】
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日は27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で女子5000メートル決勝などが行われた。(撮影=奥井 隆史)
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田中希実、異例のレース間35分で各3位「二度とない」 3日間4レースで計8100mの力走
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートルで東京五輪代表に内定している田中希実(豊田自動織機TC)は、女子800メートル決勝で2分4秒47の3位。その後に行われた5000メートル決勝にも出場し、15分18秒25で3位に入った。
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小池祐貴、100m&200mか個人1種目&リレーか 日本陸連が総括会見「絞る義務はない」
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。全競技を終えた会場で、日本陸上競技連盟が大会を総括。風間明専務理事、麻場一徳強化委員長が出席した。
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200m内定小池祐貴、権利熟考の方針 100mも代表入り濃厚「2つ内定もらえたら考える」
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子200メートル決勝では、小池祐貴(住友電工)が20秒46(追い風1.0メートル)で優勝し、五輪代表権を獲得した。100メートルは4位だったが、代表入りが決定的な状況となっている。
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飯塚翔太は6着 200m後半伸びず…3大会連続五輪は遠のく「結果が全て。しょうがない」
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子200メートル決勝では、小池祐貴(住友電工)が20秒46(追い風1.0メートル)で優勝。東京五輪代表に内定した。16年リオ五輪4×100メートルリレーで銀メダル獲得に貢献した飯塚翔太(ミズノ)は20秒93で6着に終わった。
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男子110m障害で日本新 泉谷駿介が13秒06で優勝 金井大旺、高山峻野と揃って五輪内定
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子110mハードル決勝では、泉谷駿介(順大)が13秒06(追い風1.2メートル)の日本新記録で優勝。東京五輪代表に内定した。13秒22で2位の金井大旺(ミズノ)、13秒37で3位の高山峻野(ゼンリン)も五輪切符を獲得した。
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新谷仁美、涙でコロナ禍の難しさ告白 2種目内定もレース直前に「棄権を考えた」
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、20歳の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が15分5秒69で優勝した。新谷仁美(積水化学)が15分13秒73の2位に入り、ともに1万メートルに続く2種目内定となった。田中希実(豊田自動織機TC)は15分18秒25で3位だった。
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20歳廣中璃梨佳が5000mV 1万mに続く2種目目の五輪内定「のびのび力強い走り見せたい」
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、20歳の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が15分5秒69で優勝した。新谷仁美(積水化学)が15分13秒73の2位に入り、ともに1万メートルに続く2種目内定となった。田中希実(豊田自動織機TC)は15分18秒25で3位だった。