陸上の記事一覧
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倒れた2人の友情シーン 陸上で生まれた“称え合う2枚”に反響「これこそ五輪の全て」
2021.08.02東京五輪は陸上競技が国立競技場で開催されているが、1日の女子100メートル障害準決勝で、2人の選手によるスポーツマンシップを感じさせるシーンが生まれた。実際の写真を五輪公式が公開すると、海外ファンから「真のオリンピアンたち」「リスペクトだよ」などと反響が寄せられている。
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走り高跳びでダブル金 2人の激闘翌朝2ショットに海外称賛「この写真を見て震えた」
2021.08.021日に行われた東京五輪陸上男子走り高跳び決勝で、同じ記録でともに金メダリストとなった2人が、激闘翌朝に2ショットを撮影した。ムタズエサ・バルシム(カタール)がツイッターに画像を公開。ジャンマルコ・タンベリ(イタリア)と選手村で撮った1枚に対し、海外ファンから「この写真を見て震えた」「スポーツマンシップだ」と称賛を受けている。
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敗退のカザフ美人旗手が気丈なメッセージ動画 母国ファンへ「そんなに悲しまないで」
2021.08.02東京五輪の開会式でプリンセス風の衣装で話題となった陸上女子三段跳びロンドン五輪金メダリスト、オルガ・リパコワ(カザフスタン)がインスタグラムを更新。予選敗退となった今大会を振り返り、メッセージ動画を投稿した。
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前橋1年8か月合宿の南スーダン選手が力走6着 「YOUは何しに日本へ?」密着でも話題に
2021.08.02東京五輪は2日、陸上女子200メートル予選が行われ、群馬・前橋で1年半以上の長期合宿を行ってきた南スーダン選手団の一人、ルシア・モリスが登場し、25秒24の組6着だった。
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陸上1500m女王、残り1周で転倒→11人ごぼう抜き1着に衝撃「あの追い込み凄すぎ」
2021.08.02東京五輪は2日、女子1500メートル予選で2019年の同種目世界選手権女王シファン・ハッサン(オランダ)が衝撃のレースを演じた。残り1周を切ったところで転倒した選手に巻き込まれ、自身も転倒したものの、そこから大逆転。最後は余裕たっぷりに1着でゴールした。
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走り高跳びで誕生 2人の金メダリストが翌朝に記念撮影「金1つより優れたものは何だ?」
2021.08.021日に行われた東京五輪陸上男子走り高跳び決勝で、同じ記録でともに金メダリストとなった2人が、激闘翌朝に2ショットを撮影した。ムタズエサ・バルシム(カタール)がツイッターに画像を公開。ジャンマルコ・タンベリ(イタリア)と選手村で撮った1枚とともに「1つの金メダルより優れたものは何だ?」と記している。
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走る時は「グー」と「パー」どっちが速いのか 五輪100mトップ23選手の手を見てみると…
2021.08.02「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。陸上はスプリント指導のプロ集団「0.01 SPRINT PROJECT」を主宰するアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元400メートル障害選手でスプリントコーチの秋本真吾氏が、走りの新たな視点を提案する「走りのミカタ」を届ける。
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陸上100m決勝直前の“幻想的な演出”に英記者驚き「非現実的なアスリート紹介だ」
2021.08.02東京五輪の陸上100メートル決勝が1日、東京・国立競技場で男女それぞれ行われ、スタート前の幻想的な演出が話題となっている。英紙記者がツイッターに動画を公開。「非現実的なアスリート紹介だ」と驚いた様子の声を上げている。
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走り高跳びで金メダル2人の珍事! ネット上は困惑「金メダルの数足りる?」「初めて見た」
2021.08.01東京五輪の陸上は1日、男子走り高跳び決勝で2人が金メダルに輝く珍事があった。ムタズエサ・バルシム(カタール)とジャンマルコ・タンベリ(イタリア)が同じ2メートル37の記録で並び、両者に金メダルが与えられることになった。
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陸上で「美しい光景」 転倒した2人が握手&並走ゴール、SNS感動「良いもの見た」
2021.08.01東京五輪の陸上は1日、男子800メートルの準決勝が行われ、3組では感動的なシーンがあった。米国選手がレース中に転倒。後ろを走っていたボツワナの選手も巻き込まれ、転倒してしまった。それでも2人は並走して最後まで走り切り、レース後には抱擁。「感動的なシーン」「これぞオリンピックのスポーツマンシップ」などと感動を生んでいる。
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中国人選手が9秒83衝撃のアジア新記録! 自身が持つ9秒91を更新、全体1位で決勝へ
2021.08.01東京五輪の陸上は1日、男子100メートル準決勝が行われ、3組の蘇炳添(そ・へいてん)が9秒83のアジア新記録をたたき出し、1位でフィニッシュ。中国勢では初の100メートル決勝進出を決めた。準決勝では全体で1位の記録だった。
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五輪で自己記録通りに走るのが難しい理由 陸上短距離の「速い選手と強い選手」の違い
2021.08.01「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。陸上はスプリント指導のプロ集団「0.01 SPRINT PROJECT」を主宰するアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元400メートル障害選手でスプリントコーチの秋本真吾氏が、走りの新たな視点を提案する「走りのミカタ」を届ける。
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男子100m日本勢3人ともに予選敗退 多田「悔しい」山縣「凄く緊張」小池「これが実力」
2021.07.31東京五輪の陸上は31日、男子100メートル予選が行われ、日本の多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、小池祐貴(住友電工)はいずれも予選敗退。1日に行われる準決勝に進めなかった。
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翌日の0.01秒に響く最後の9歩 陸上100m予選の「イケてる流し方とイケてない流し方」
2021.07.31「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。陸上はスプリント指導のプロ集団「0.01 SPRINT PROJECT」を主宰するアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と、元400メートル障害選手でスプリントコーチの秋本真吾氏が、走りの新たな視点を提案する「走りのミカタ」を届ける。
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レース中に無念転倒で涙も… 力走の南スーダン選手に反響「走り抜く姿カッコよかった!」
2021.07.31東京五輪は31日、陸上男子800メートルでIOCオリンピック難民選手団として出場している南スーダン選手が転倒しながらの力走にSNS上では感動が広がっている。
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五輪アイルランド代表が温泉で上機嫌 ゆったり独り占めに海外反響「素敵」「最高だ」
2021.07.30東京五輪の陸上男子200メートルに出場するレオン・リード(アイルランド)が自身のSNSを更新。1人で温泉を満喫する動画を公開した。海外ファンからは「最高じゃん」「ナイスだ」なととコメントが集まっている。
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話題のカザフ美人旗手リパコワが予選敗退 三段跳びロンドン五輪女王は笑顔で終了
2021.07.30東京五輪は30日、陸上競技がスタート。開会式のプリンセス衣装で話題となった女子三段跳びロンドン五輪金メダリストのオルガ・リパコワ(カザフスタン)も登場したが、予選通過はならず。自身の東京五輪の競技を終えた。
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米女子が五輪で貰えるグッズの中身公開 スマホに時計、豪華な贈り物が話題に
2021.07.30東京五輪に出場する米アスリートにはスポンサーから数々のアイテムが送られるようだ。陸上、棒高跳びの米代表選手が自身のTikTokでプレゼントされた豪華な無料グッズの数々を紹介。米ニュースサイトでも特集されている。