陸上の記事一覧
-
痛恨バトンミスのリレー侍 桐生「受け止めて変えないと」山縣「勝負に行った結果」
2021.08.06東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われ、多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の順で臨んだ日本は1走でバトンミス。走り終えることなく失格となり、16年リオ五輪に続くメダル獲得を逃した。
-
400mリレー、日本は痛恨のバトンミス 1走多田→2走山縣で繋げず、桐生&小池は走れず
2021.08.06東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われ、多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の順で臨んだ日本は1走でバトンミス。走り終えることなく失格となり、16年リオ五輪に続くメダル獲得を逃した。
-
日本期待の陸上リレーを「バトン」で深掘り 80gを持って走ると実は好影響だった?
2021.08.06「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。陸上はスプリント指導のプロ集団「0.01 SPRINT PROJECT」を主宰するアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元400メートル障害選手でスプリントコーチの秋本真吾氏が、走りの新たな視点を提案する「走りのミカタ」を届ける。
-
陸上でニッポンの技術力発揮 大忙しの“助っ人”に米脚光「過去の五輪と異なる美学」
2021.08.06東京五輪で様々な競技が行われている中、陸上のフィールドが注目を浴びた。海外キャスターの目に留まったのは砲丸投げ。投てき種目で大活躍の「自立走行ロボット」の動画をツイッターに公開すると、米メディアも「過去の五輪と異なる美学」「人工知能で操作されている」と脚光を浴びせている。
-
日本勢のメダル43個で過去最多に 競歩で池田向希が銀&山西利和が銅、16年リオ上回る
2021.08.05東京五輪は5日、陸上・男子20キロ競歩で池田向希(旭化成)が銀メダル、山西利和(愛知製鋼)が銅メダルを獲得した。これで日本勢は、今大会の獲得メダル総数を43個とし、16年リオデジャネイロ五輪の41個を上回り、過去最多を記録した。
-
なぜ五輪にボランティアと聖火が必要なのか 野口みずきがギリシャで触れた不可欠要素
2021.08.05「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は「THE ANSWER スペシャリスト」として陸上界の話題を定期連載している2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさん。大会開催に欠かせないボランティアの存在意義とは何か、日本人1番手で聖火ランナーを務めたからこそ感じる聖火リレーの意義とは何か。「選手の競技中はいろんなことを忘れてほしい」という願いを明かした。(構成=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
-
スペイン選手、札幌で見た“沈みゆく太陽”を公開 海外反響「壮観だね」「ワオ!」
2021.08.04東京五輪・マラソンは、男女ともに北海道・札幌で開催される。現地入りしているスペインの女子選手は、宿舎からの夕焼け風景を楽しんでいるようだ。SNSに実際の写真を公開すると、海外ファンから「壮観だね!」「ワオ!」などとコメントが集まっている。
-
男子200m決勝 17歳ナイトンは4着、史上最年少メダリストならず ドグラスが金メダル
2021.08.04東京五輪の陸上は4日、男子200メートル決勝が東京・国立競技場で行われ、アンドレ・ドグラス(カナダ)が19秒62で金メダル。17歳のエリヨン・ナイトン(米国)は19秒93で4着。メダルを逃した。ケネス・ベドナレク(同)が19秒68で銀メダル。ノア・ライルズ(同)が19秒74で銅メダル。
-
「女子1500m田中さん…凄い!!」 大迫傑、決勝進出の快挙に「興奮!」ツイート3連発
2021.08.04東京五輪の陸上は4日、女子1500メートル準決勝が東京・国立競技場で行われ、日本記録保持者の田中希実(豊田自動織機TC)が3分59秒19の日本新記録で5位に入り、決勝進出を決めた。快挙に対し、男子マラソン日本代表の大迫傑(ナイキ)がツイッターを更新。ツイート3連発で「女子1500m田中さん…凄い!!!」と興奮した様子をつづっている。
-
「痛いハードル」にぶつけた110m障害日本勢 あまり知らない陸上ハードル種目の奥深さ
2021.08.04「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。陸上はスプリント指導のプロ集団「0.01 SPRINT PROJECT」を主宰するアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元400メートル障害選手でスプリントコーチの秋本真吾氏が、走りの新たな視点を提案する「走りのミカタ」を届ける。
-
賛成と反対が見えない武器を持った東京五輪 野口みずき「人を攻撃する言葉を捨てて」
2021.08.04「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は「THE ANSWER スペシャリスト」として陸上界の話題を定期連載している2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさん。史上類を見ない形で開催された五輪だからこそ選手に得てほしいこと、反対する人もいる中で開催された意義について金メダリストの視点で語ってもらった。(構成=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
-
金メダリストが日本のアニメを模倣 “ルフィ完コピ”に海外識者「漫画文化に敬意」
2021.08.04日本の文化の1つと言えばアニメ。東京五輪の陸上男子走り幅跳びで金メダルに輝いたミルティアディス・テントグルー(ギリシャ)が日本の国民的アニメの主人公を模倣したポーズを繰り出し、海外識者の注目を浴びている。
-
日本人店主の心遣いに感激 手紙&折り紙もらったオランダ選手「五輪がスペシャルに」
2021.08.04東京五輪は各競技で熱戦が行われている。そんな中、日本の人々からの思いやりを受けた選手もいるようだ。オランダの女子陸上選手は、自身のツイッターにある手紙と折り紙の写真を公開。「このようなものが五輪をスペシャルにする」などと感激した様子で報告している。
-
選手村売店は品揃え凄い 日本人形&ダルマも並ぶ風景に海外衝撃「お土産待ってます」
2021.08.03東京五輪は各競技で熱戦が行われているが、選手村の様子を各国の選手がSNSに投稿して話題となっている。そんな中、米国の陸上・円盤投げ選手は選手村の売店風景を動画で公開。ハンカチやキャップなどのほか、着物や日本人形まで用意されており、海外ファンからは「自分なら散財しそう」「もっと見たい」などと反響が寄せられている。
-
選手村のリモコンに「Help」の声 米女子選手が親切投稿「まだ困惑してたら参考にね」
2021.08.03東京五輪に出場する海外選手が、選手村にあるエアコンのリモコンボタンに注目している。女子マラソンの米国選手がインスタグラムに画像を公開。「これを参考にしてね」と親切な投稿をしている。
-
コロナ陽性で辞退した選手へ 野口みずきが贈る言葉「5日前に欠場した北京五輪のこと」
2021.08.03「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は「THE ANSWER スペシャリスト」として陸上界の話題を定期連載している2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさん。連覇を狙った北京五輪は左太もも肉離れで本番5日前に出場辞退を発表した。今大会はコロナ感染で直前に辞退を余儀なくされる選手がいる中、どん底から前を向けたきっかけと「挑戦の意義」を説いた。(構成=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
-
19歳三浦龍司、史上初の7位入賞も「悔しい気持ち」 3年後パリ五輪では「7位以上を」
2021.08.02東京五輪の陸上は2日、男子3000メートル障害決勝で19歳の三浦龍司(順大)が8分16秒90で7位入賞を果たした。同種目では日本人初の快挙。スフィアヌ・バカリ(モロッコ)が8分8秒90で金メダル。
-
19歳三浦龍司、陸上3000m障害で史上初の7位入賞! 日本人49年ぶりの決勝で快挙
2021.08.02東京五輪の陸上は2日、男子3000メートル障害決勝で19歳の三浦龍司(順大)が8分16秒90で7位入賞を果たした。同種目では日本人初の快挙。スフィアヌ・バカリ(モロッコ)が8分8秒90で金メダル。