陸上の記事一覧
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男子400mの失格取り消し、佐藤風雅も世界陸上代表入り 日本選手権の結果訂正→出場圏内滑り込み
2025.09.02日本陸上競技連盟は2日、世界選手権東京大会(13日開幕、国立競技場)の代表選手を発表。日本選手権の男子400メートルで一度は失格となったものの、結果訂正で優勝となった佐藤風雅(ミズノ)が、世界切符をつかんだ。
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16歳・清水空跳、世界陸上リレーメンバー入り! 起用は4×100m 男子100mは桐生、守、サニブラウン
2025.09.02日本陸上競技連盟は2日、世界選手権東京大会(13日開幕、国立競技場)の代表選手を発表。7月に男子100メートルで10秒00のU18世界新記録をマークした16歳の清水空跳(そらと、星稜高2年)が、リレーメンバーとして選出された。柳田大輝と混合4×400メートルリレーでエントリーされたが、ともに男子4×100メートルリレーの出場を想定しての代表入り。男子100メートルは桐生祥秀、守祐陽、サニブラウン・アブデル・ハキームの3名が選ばれた。
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世界陸上控え日本陸連が声明、誹謗中傷を「決して許すことはありません」 人格傷つける言動に忠告
2025.09.01陸上の世界選手権東京大会の開幕を13日に控え、日本陸連は1日、公式サイトで「アスリートのその存在に、これまでの全ての歩みに、力にかわる声援を」とする声明を発表。選手や関係者に対する誹謗中傷などを許さないとした。
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未成年の高校陸上界も導入、女子選手の“透けない”盗撮防止ユニホーム 「今後変化が進んで…」課題は暑さ対策
2025.08.30スポーツ観戦の形が多様化する現代で、抱える課題も様々だ。スマートフォンが普及し、写真撮影が身近になった今、女性アスリートの盗撮問題もその一つに挙げられる。スポーツメーカーによる、盗撮防止を目的としたユニホームの新技術が開発される中、7月の陸上インターハイを取材した「THE ANSWER」は高校陸上におけるユニホームの現状を聞いた。
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陸上最高峰大会で目撃された異競技スーパースター、熱戦に拍手 北口榛花、村竹ラシッドら出場
2025.08.29陸上のダイヤモンドリーグ・ファイナルは、スイス・チューリヒで28日(日本時間29日)に最終日が行われた。女子やり投げの2024年パリ五輪金メダリスト、北口榛花(JAL)や男子110メートル障害の村竹ラシッド(JAL)が出場した大舞台には、異競技のスーパースターの姿もあった。
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「チケット不正転売は禁止です」 世陸前に不正出品が増加 大会公式が注意喚起「無効になる」
2025.08.27陸上の世界選手権東京大会は9月13日から21日まで、東京・国立競技場などで開催される。大会公式Xアカウントは26日、チケットの不正転売が増加しているとして注意喚起を投稿した。
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23歳の海外陸上選手、東京で「トラウマになった」1400円の恐怖体験 超大物映画スターにも遭遇
2025.08.279月13日に東京で開幕する陸上の世界選手権(世界陸上)を前に、スペイン女子のジュリア・リロが来日。ワールドアスレチックス(WA)のインスタグラムに登場して、これまで様々な情報を発信してきた23歳は今回、“トラウマ級”の体験を報告している。
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「心電図が動いてくれて…」亡き祖父と約束 10年間のパン工場勤務を経て…異色の“元・市民ランナー”が今も追う夢――河村英理香
2025.08.2715、16日に行われた陸上の日本グランプリ(GP)シリーズ・アスリートナイトゲームズin福井(9.98スタジアム)。16日の女子800メートルに出場した河村英理香(Rebirth)は2分10秒10で6位だった。高校卒業後、10年間の市民ランナーを経て、現役生活を続ける31歳。100メートルからフルマラソンまで“全種目制覇”した異色のランナーには諦められない夢がある。亡き祖父と交わした約束……。走り続ける理由を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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陸上界の新星が16歳でプロ契約「大学進学を放棄し…」 米メディア「世陸で歴史に名刻むだろう」
2025.08.26陸上男子800メートルで1分42秒27のU18世界記録を持つ16歳のクーパー・ルッケンハウス(米国)が、ナイキとプロ契約を結んだ。日本時間25日に米専門メディアが報じ、ルッケンハウスの喜びのコメントも伝えている。
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突然突き落とされた「地獄の日々」 原因不明の菊池病と闘い世界へ、福部真子の使命「私が走ることに意味がある」
2025.08.2615、16日に行われた陸上の日本グランプリ(GP)シリーズ・アスリートナイトゲームズin福井(9.98スタジアム)。16日の女子100メートル障害決勝では、日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)が12秒73(追い風1.4メートル)で優勝した。9月に開催される東京世界陸上の参加標準記録(12秒73)を突破し、代表入りに大きく前進。原因不明の高熱が生じる「菊池病」を患いながらも、競技を続ける29歳のハードラーは「菊池病の人が少しでも生きやすい世界になったら」と同じ病気で苦しむ人への思いを明かした。
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沸いた陸上日本新の“前座”で…躍動した未来のスプリンターの夢 小林隼「世界陸上に出たい」清水希衣「誰にも負けない選手に」
2025.08.2515、16日に行われた陸上の日本グランプリ(GP)シリーズ・アスリートナイトゲームズin福井(9.98スタジアム)。男子110メートル障害の村竹ラシッドが今季世界2位となる12秒92(追い風0.6メートル)の日本新記録を樹立し、男子100メートルの柳田大輝、女子100メートル障害の福部真子らが9月に開催される東京世界陸上の参加標準記録を突破した。続々と好記録が生まれた2日間、決勝の“前座”に出場した小学生たちも更なる飛躍を誓った。
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陸上100m王者が3連敗「想像できない!」 雨天の悪条件でジャマイカ24歳が「9秒87」 海外衝撃「乾いていたら…」
2025.08.22陸上のダイヤモンドリーグは現地時間20日、スイスのローザンヌで男子100メートル決勝が行われ、オブリク・セビル(ジャマイカ)が9秒87で優勝した。パリ五輪金メダルのノア・ライルズ(米国)は10秒02の2位となり、同種目で3連敗。海外ファンを「乾いていたらどれだけ速いのか」と驚かせている。
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陸上100m世界最速の男が敗れる「なんだって…!」 もう一人の最速トンプソンの「9秒87」に海外衝撃
2025.08.19現地16日にポーランドで行われた陸上ダイヤモンドリーグ今季第12戦、シレジア大会の男子100メートルで、パリ五輪銀メダルのキシェーン・トンプソン(ジャマイカ)が大会タイ記録の9秒87で優勝。パリ五輪で金メダルを獲得したノア・ライルズ(米国)を0.03秒差で破る好勝負に反響が広がった。
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陸上で10年ぶりに更新された自己ベスト 姉妹スプリンターの姉が感激の11.52「覚えていてくれる人が…」
2025.08.1916日に行われた陸上の日本グランプリ(GP)シリーズ・アスリートナイトゲームズin福井(9.98スタジアム)の女子100メートルに出場した28歳の壹岐いちこ(ユティック)が、10年ぶりに自己ベストを更新。その胸中を明かしている。
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東京で食べ歩きした海外陸上選手「奇妙ね」 “不一致”に違和感も…クレープやたこ焼き満喫
2025.08.179月に東京で行われる陸上の世界選手権(世界陸上)を前に、スペイン女子のジュリア・リロが来日。日本で出会った食べ物に不思議な感情を抱いていた。
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陸上の超絶日本新が海外にも衝撃 世陸金メダル候補に急浮上で「もう一人の日本のスター」と注目
2025.08.1716日に行われた陸上の日本グランプリ(GP)シリーズ・アスリートナイトゲームズin福井(9.98スタジアム)で大記録が誕生した。男子110メートル障害決勝で、村竹ラシッド(JAL)が12秒92(追い風0.6メートル)の日本新記録で優勝。今季世界2位のハイレベルなタイムに海外記者も驚きを隠せない。
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「100mなら9秒82相当」飛び出した陸上日本新のとんでもない価値 「今季世界2位、パリ五輪V超え」世陸金メダル候補に急浮上
2025.08.17陸上の日本グランプリ(GP)シリーズ・アスリートナイトゲームズin福井(9.98スタジアム)第2日は16日、男子110メートル障害決勝で村竹ラシッド(JAL)が12秒92(追い風0.6メートル)で日本新記録を樹立して優勝。従来の記録(13秒04)を大きく塗り替えたが、これが本人もびっくりのとんでもないスーパーレコードだ。
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衝撃の日本新「100mなら9秒82相当」 110m障害・村竹ラシッドの大記録に陸上ファン震撼「ガチ神」「金メダル取れる」
2025.08.16陸上の日本グランプリ(GP)シリーズ・アスリートナイトゲームズin福井(9.98スタジアム)第2日は16日に行われ、男子110メートル障害決勝で村竹ラシッド(JAL)が12秒92(追い風0.6メートル)の日本新記録を樹立して優勝した。日本人初の12秒台、今季世界2位のスーパーレコードに陸上ファンが沸いた。
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