陸上の記事一覧
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田中希実、1500m優勝でパリ五輪2種目めの内定! 大会5連覇「今までで一番いい状態で臨めた」【陸上日本選手権】
2024.06.28今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子1500メートル決勝では、24歳の田中希実(New Balance)が4分01秒44で優勝。参加標準記録4分02秒50を突破し、5000メートルに続く2種目めの代表即時内定となった。「今までの日本選手権で一番いい状態で臨めた」と話した。初出場の16歳・ドルーリー朱瑛里(岡山・津山高2年)も出走。4分18秒16で7位だった。
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6人救済で異例18人、男子1500mは飯澤千翔が大会新V SNSの憶測に警鐘「誰かを責めるのはやめて」【陸上日本選手権】
2024.06.28今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子1500メートル決勝では、飯澤千翔(住友電工)が3分37秒08の大会新記録で優勝した。予選では転倒。一度は進路妨害で失格とされたが、抗議、上訴ののちに救済されていた。レース後のインタビューでは「誰が悪いということはない。誰かを責めるのはやめてほしい」とSNSでの憶測に対する警鐘も口にしていた。
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ホテルで壁の穴を数え、急に荷物整理も…五輪争いの重圧明かす33歳飯塚翔太「若手と競り合いたい」【陸上日本選手権】
2024.06.28今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子200メートル予選では、33歳の飯塚翔太(ミズノ)が20秒46(追い風0.6メートル)の1組1着で28日の決勝に進出。日本男子短距離で最多タイの4大会連続五輪出場への大一番に挑む。
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「この選手が跳べてなぜ私が…」 突如世間の視線を集めた24歳・高橋渚の海外挑戦と悔しい3連覇【陸上日本選手権】
2024.06.28今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子走り高跳びでは、24歳の高橋渚(センコー)が1メートル87で3連覇を達成。しかし、目標の1メートル90超えはならず悔しさを噛み殺した。
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「スタートに立つと動悸が収まらない」 1500m大独走でもピリピリした女王・田中希実の号砲直前【陸上日本選手権】
2024.06.28今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子1500メートル予選では、24歳の田中希実(New Balance)が4分08秒16の2組1着で決勝進出。参加標準記録4分02秒50を突破した上での優勝なら5000メートルに続く2種目めの代表内定となる。1組では初出場の16歳・ドルーリー朱瑛里(岡山・津山高2年)が4分16秒69で組6着、決勝に進出した。
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14歳で3.3万人に支持される陸上女子「やっていてよかったー!」 日本選手権に現れた超新星のSNS活用術
2024.06.28今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル準決勝では、14歳の三好美羽(広島・福山神辺西中3年)が11秒93(追い風0.7メートル)の組7着。決勝には進めなかったが、初出場で予選突破するなど快走した。陸上の楽しさを届けるため、SNSで積極的に発信。イマドキ女子の活用術があった。
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陸上日本選手権で14歳中学生が快挙 女子100m準決進出「奇跡です!」ミライモンスター三好美羽が自分で仰天
2024.06.27今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル準決勝では、14歳の三好美羽(広島・福山神辺西中3年)が11秒93(追い風0.7メートル)の組7着。決勝には進めなかったが、初出場で予選を突破するなど快走し、天真爛漫な笑顔を咲かせた。
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陸上界21歳新星が異例ハードル2種目で五輪へ 400mH全体トップ通過の豊田兼「周りは見ていない」【日本選手権】
2024.06.27今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子400メートル障害予選では、21歳・豊田兼(慶大4年)が48秒62の組1着、全体トップで決勝進出。110メートル障害との2種目五輪内定へ好発進した。
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田中希実が1500mぶっちぎり1着で予選突破、3年連続2冠へ 初出場の16歳ドルーリー朱瑛里は組6着【陸上日本選手権】
2024.06.27今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子1500メートル予選では、24歳の田中希実(New Balance)が4分08秒16の2組1着で決勝進出。参加標準記録4分02秒50を突破した上での優勝なら5000メートルに続く2種目めの代表内定となる。1組では初出場の16歳・ドルーリー朱瑛里(岡山・津山高2年)が4分16秒69で組6着だった。
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陸上日本選手権でアクシデント 女子100mで18歳新星・山形愛羽が負傷急失速で涙→医務室直行
2024.06.27今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル予選では、18歳・山形愛羽(あいは・福岡大1年)がレース終盤に負傷し、12秒93(追い風1.5メートル)の組8着で予選落ち。身長154センチの小柄ながら高速ピッチを武器とする新星がアクシデントに見舞われた。
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我々はどう生き、死ぬのか「考え続けようではないか」 アスリートの私が記す「人が生きる意味」【田中希実の考えごと】
2024.06.27陸上女子中長距離の田中希実(New Balance)は複数種目で日本記録を持つトップランナーである一方、スポーツ界屈指の読書家としても知られる。達観した思考も魅力的な24歳の彼女は今、何を想い、勝負の世界を生きているのか。「THE ANSWER」では、陸上の話はもちろん、日常の出来事や感性を自らの筆で綴る特別コラム「田中希実の考えごと」を配信する。
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脳震盪で救急搬送のレースから1か月 200m王者・鵜澤飛羽が復活へ「ご心配おかけした(笑)」
2024.06.26今夏のパリ五輪の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が27日から4日間、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われる。26日は会場で一部選手が会見。男子200メートルに出場する21歳・鵜澤飛羽(筑波大4年)は連覇へ意気込みを語った。
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「両立できるのは自分だけ」 異例ハードル2種目で五輪へ、21歳新星・豊田兼「高い山に登る気持ち」
2024.06.26今夏のパリ五輪の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が27日から4日間、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われる。26日は会場で一部選手が会見。男子110メートル障害&400メートル障害に出場する21歳・豊田兼(慶大4年)は、2種目での五輪内定に意欲を見せた。
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田中希実、ケニア合宿でU20選手と刺激的練習 3年連続2冠へ「バチバチの感覚取り戻せた」
2024.06.26今夏のパリ五輪の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が27日から4日間、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われる。26日は会場で一部選手が会見。女子800、1500、5000メートルの3種目にエントリーした田中希実(New Balance)はすでに5000メートルで五輪切符を持ち、1500メートルで2種目めの内定に期待がかかる。
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「死んでもいいから生きたい」 走る私が抱えた究極のエゴ、その発端は享年24歳の偉人ランナー【田中希実の考えごと】
2024.06.26陸上女子中長距離の田中希実(New Balance)は複数種目で日本記録を持つトップランナーである一方、スポーツ界屈指の読書家としても知られる。達観した思考も魅力的な24歳の彼女は今、何を想い、勝負の世界を生きているのか。「THE ANSWER」では、陸上の話はもちろん、日常の出来事や感性を自らの筆で綴る特別コラム「田中希実の考えごと」を配信する。
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親日家の100m世界王者が出走直前に「遊戯王カード」取り出す 胸にしのばせ「セト・カイバだ」米笑撃
2024.06.24パリ五輪に向けた陸上の米国代表トライアルは22日(日本時間23日)、オレゴン州ユージーンで男子100メートルの予選が行われ、昨年のブダペスト世界陸上を制したノア・ライルズが9秒92で1位通過した。日本アニメの熱狂的なファンとして知られるライルズはスタート前に異例のパフォーマンスを披露。ユニホームの隙間から取り出したまさかのカードに笑撃が広がっている。
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大阪大学医学部→公務員→目指した五輪 陸上のために32歳で2度目の大学生に…週7日働く異端の医師の選択
2024.06.22東京五輪では複数メダルを獲得するなど、存在感を示している日本の競歩。唯一無二の方法で挑戦を続けているのが、33歳の田中達也だ。大阪大学医学部に現役で合格。大学卒業後、6年間公務員として働きながら東京五輪出場を目指した。現在は大学に再入学し、医師との二足のわらじで、2年生の学生ウォーカーとして競技を継続。様々な葛藤を抱えながらも、今もなお歩き続ける理由を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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「まともに歩けなかった時期に比べたら…」 18歳で五輪出場から3年、青山華依が向き合う現在【日本学生陸上】
2024.06.19陸上の2024日本学生個人選手権が16日までの3日間、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で行われた。2021年に行われた東京五輪で、18歳ながら女子4×100メートルリレーに出場した青山華依(甲南大4年)は100メートルで準決勝敗退。昨年2月に左足の前十字靱帯断裂という大怪我を負い、1年近い時間をかけて復活してきたところで、今も試行錯誤の連続。前後半で大きく変化した大学生活を振り返ってくれた。