「最後のお山がキツすぎるのよ笑笑笑」 五輪マラソン6位・鈴木優花が過酷コースに本音ポロリ
パリ五輪陸上女子マラソンで日本人トップの6位入賞を果たした鈴木優花が自身のインスタグラムを更新。パリでのファンの応援に感謝しながら、「最後のお山がキツすぎるのよ笑笑笑」と、コースに対する素直すぎる本音を明かした。
パリ五輪マラソン6位入賞
パリ五輪陸上女子マラソンで日本人トップの6位入賞を果たした鈴木優花が自身のインスタグラムを更新。パリでのファンの応援に感謝しながら、「最後のお山がキツすぎるのよ笑笑笑」と、コースに対する素直すぎる本音を明かした。
【注目】THE ANSWERの姉妹サイト、スポーツを楽しむすべての女性を応援するメディア「W-ANS ACADEMY(ワンス・アカデミー)」はこちら!
自己ベストとなる2時間24分02秒で走り切った鈴木は、「応援がずっと絶えなくて 苦しい局面を抜けた瞬間が沢山ありました。本当に嬉しくて本当に楽しかった」と、沿道で振られた日本国旗や声援に感謝した。
続けて「最後のお山がキツすぎるのよ笑笑笑」とレース中の感想を吐露。パリ五輪の女子マラソンコースは、途中に箱根駅伝を連想させる最大勾配13.5%の上り坂が待ち受けるなど、五輪史上最もタフなコースと言われていただけに、思わず本音が漏れた形だ。
「まだまだ、メダルのレベルまで遠いけれど次に向かいます!」と意気込んだ24歳。「多くの方々に支えていただいてこのパリの街で初めての五輪に全力で挑めたことが本当に幸せです。多くのサポート、応援、本当にありがとうございました!!!」と、関係者やファンからのエールに感謝していた。
この投稿には、「あのとんでもないコースでアフリカ勢に立ち向かう姿は最高にかっこよかったです!」「熱くなる走りをありがとうございました!」「お疲れ様!とってもかっこよかったよ」「入賞おめでとう」など、SNS上のファンから称賛の声が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)