マエケン画伯、癖が強すぎる年賀状イラストにファン騒然「左のは猫?」「げ、芸術…」
米大リーグのドジャース・前田健太投手が1日、インスタグラムを更新。恒例のイラスト年賀状を公開し、干支のねずみを記したものとみられるが、独特の世界観に対し、絶賛の声がある一方で「左のは猫ですか?」「げ、芸術…」「足から毛はえてる」とファンも度肝を抜かれている。
前田健太が自筆の年賀状を公開、ねずみとみられる四足動物を描いているが…
米大リーグのドジャース・前田健太投手が1日、インスタグラムを更新。恒例のイラスト年賀状を公開し、干支のねずみを記したものとみられるが、独特の世界観に対し、絶賛の声がある一方で「左のは猫ですか?」「げ、芸術…」「足から毛はえてる」とファンも度肝を抜かれている。
「マエケン画伯」がらしさを炸裂させた。「あけましておめでとうございます 2020元旦 素敵な一年になりますように 前田健太」と達筆な文字で記された紙の中央に何やらイラストが。大きな耳に髭が生えた四足の動物が2匹。ともにしっぽが生えているが、うち1匹は前足で「お年玉」と書かれた袋を持ち、立ち上がっている。干支から推測するに、ねずみとみられる。
さらに、2匹の奥には座布団で正座したような男性のイラストも。「今年もよろしくお願いします」と吹き出し付きだ。投稿では新年の挨拶とともに「みなさんへ年賀状を送る事ができないのでここから手描きの年賀状をプレゼント。笑 受け取ってください。笑」とつづり、ハッシュタグでは「#来年から#画伯年賀状作ろうかな#笑#買ってくれます?笑」とも記している。
独特すぎる世界観を目撃したファンも熱視線を送った。コメント欄は「腕あげましたねー」「絵上達しましたね」「絵が少し上手くなってる」と上達を認める声もある一方で「笑いをありがとう」「左のは猫ですか?」「ケンタウロスですか?」「げ、芸術…」「足から毛はえてる」「右はなんですか?」「これは前田画伯(笑)」などのツッコミも続々と入っていた。
今年も恒例の年賀状でファンを大いに盛り上げた前田。本職ではメジャー挑戦5年目を迎えるが、絵心と同様、進化をやめない技術でキャリアハイの活躍を期待したい。
(THE ANSWER編集部)