“プラチナ世代”の19歳古江彩佳が敢闘賞 アマ優勝の次は「プロとしての1勝を早く」
日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は18日、都内のホテルで年間表彰式を開催した。10月にアマチュアでツアー初優勝を演じ、プロ転向した古江彩佳(フリー)は敢闘賞を受賞。「こういう中に入れて嬉しいです」と初々しく喜びを語った。
10月に史上7人目のアマチュア優勝を達成
日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は18日、都内のホテルで年間表彰式を開催した。10月にアマチュアでツアー初優勝を演じ、プロ転向した古江彩佳(フリー)は敢闘賞を受賞。「こういう中に入れて嬉しいです」と初々しく喜びを語った。
古江は10月の富士通レディースで史上7人目のアマチュア優勝を達成し、プロ転向。「プラチナ世代」の1人に挙がる19歳は以降も大王製紙エリエールレディスで4位、最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップ・リコー杯で2位に入るなど、上位を賑わせた。
「こういう中に入れて嬉しいです。いい成績が徐々に出せたなという感じです」と喜んだ一方で「2勝目が難しいし、プロとしての1勝を早くできればいいなと思います」と次なる優勝に意気込みを示した。
オフの予定については「まだわからないです」としながら「2月くらいから3月の開幕戦に向けてやっていきたい」と語った。
(THE ANSWER編集部)