井上尚弥、実現なるか? 「プリティボーイ」の“挑戦状”に「望むところ!」
ボクシングのWBOスーパーフライ級で6度目の王座防衛に成功した井上尚弥(大橋)。次戦のマッチメークに世界から注目が集まっている「モンスター」は、「プリティボーイ」の異名をとるフィリピン人王者の陣営から届いた“挑戦状”に「望むところ!」と自身のツイッターで投稿した。
貫くモンスターの流儀…IBF王者アンカハスの統一戦熱望報道をツイッターで歓迎
ボクシングのWBOスーパーフライ級で6度目の王座防衛に成功した井上尚弥(大橋)。次戦のマッチメークに世界から注目が集まっている「モンスター」は、「プリティボーイ」の異名をとるフィリピン人王者の陣営から届いた“挑戦状”に「望むところ!」と自身のツイッターで投稿した。
敵地アメリカのリングでご当地選手のスーパーフライ級7位のアントニオ・ニエベス(米国)を圧倒し、井上は「The Monster」の異名通りの強さを発揮。衝撃の米デビューの舞台となったスタブハブ・センターで同日にWBC同級タイトルマッチを制した王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)との統一戦実現を待望する声は日増しに高まっている。
そんな中、IBF世界スーパーフライ級王者、ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)のマネージャーとトレーナーを務める重要人物が井上に挑戦状を叩きつけていた。
フィリピン最大紙「マニア・ブレティン」はアンカハス陣営のキーマン、ホベン・ヒメネス氏の井上に対するコメントを紹介した。