「年間王者」に向けて正念場 松山英樹、プレーオフ第3戦はV予想で4番手
米男子ゴルフのプレーオフ第3戦、BMW選手権(コンウェイ・ファームズGC)は14日に開幕する。デル・テクノロジーズ選手権を23位タイでフィニッシュした松山英樹(レクサス)は、PGAが発表したパワーランキングで4位に格付けされている。

プレーオフ2試合を経て、ポイントランクトップから4位に後退
米男子ゴルフのプレーオフ第3戦、BMW選手権(コンウェイ・ファームズGC)は14日に開幕する。デル・テクノロジーズ選手権を23位タイでフィニッシュした松山英樹(レクサス)は、PGAが発表したパワーランキングで4位に格付けされている。
最新のフェデックスカップランク上位70名に出場資格が与えられるBMW選手権。PGAはV本命にプレーオフ第2戦優勝のジャスティン・トーマス(米国)を推し、ジョーダン・スピース(米国)、ダスティン・ジョンソン(米国)が続き、松山は4位に名前を連ねた。
レギュラーシーズンでポイントランク1位だった日本のエースは、プレーオフ2試合を終えて4位(3021ポイント)に後退。プレーオフ優勝は通常の4倍となるポイントが与えられるため、トップに浮上したスピース(5071ポイント)、2位トーマス(5044ポイント)、3位ジョンソン(4650ポイント)から大きく離されてしまった。
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