井上尚弥は「ネクスト・パッキャオ」 世界のファンも衝撃やまず「もはやパニック」
ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)。衝撃の米デビュー戦を中継した米ケーブルテレビ局「HBO」はYoutubeで試合のハイライトを公開し、世界のファンから「『モンスター』というニックネームがすべてを物語っている」「ネクスト・パッキャオの登場だ」などと称賛がやまずにいる。
米中継局がハイライト公開、称賛続出「ネクスト・パッキャオの登場」「パンチはまさにショットガン」
ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)。衝撃の米デビュー戦を中継した米ケーブルテレビ局「HBO」はYoutubeで試合のハイライトを公開し、世界のファンから「『モンスター』というニックネームがすべてを物語っている」「ネクスト・パッキャオの登場だ」などと称賛がやまずにいる。
井上のV6の衝撃はいまだやまないようだ。試合を中継した米ケーブルテレビ局「HBO」は、アントニオ・ニエベス(米国)戦で圧巻のTKO勝ちからしばらくして、Youtubeでハイライト動画を公開した。
映像ではゴング前から睨み合い、激しく火花を散らした2人。試合が始まると井上がラッシュを仕掛け、強烈な左ボディでダウンを奪った。さらに、防戦一方でガードを固めたニエベスに対し、両手を広げ、「攻めてこいよ」と言わんばかりに挑発。そして、最後は6回TKOを飾り、リング上で誇らしくガッツポーズを決めた。
今見ても衝撃と興奮が蘇ってくるシーンを振り返り、動画を見た世界のファンも驚嘆の声を続々と挙げている。