井上尚弥、南国でのオフショット公開 右目の骨折は「順調に回復しています」
ボクシングのWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者、井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。タヒチのモーレア島でオフを満喫している様子を写真で公開し、「目の方は順調に回復しています」と報告している。
「モーレア島を満喫しています」南国タヒチでのオフショット投稿
ボクシングのWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者、井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。タヒチのモーレア島でオフを満喫している様子を写真で公開し、「目の方は順調に回復しています」と報告している。
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝でノニト・ドネア(フィリピン)との激闘を制した井上は今、南国で疲れを癒していた。真っ青な空、茅葺の屋根にヤシの木、青い海。丸いプールサイドのそばに目を閉じて横たわっているのは井上だった。Tシャツに短パン姿でリラックスし体を休めている。
この写真に「はい!モーレア島を満喫してます!! 目の方は順調に回復しています」と投稿。ドネア戦でパンチを受け、右目の眼窩底を骨折していたが、順調な回復を伝えている。
優勝のご褒美ともいえる、南太平洋のリゾート地でのオフ。目の怪我でファンを心配させたが、経過は順調な様子だ。新たにプロモート契約を結んだ米興行大手トップランク総帥ボブ・アラム氏は「彼は3月か4月に復帰することになる」と米メディアに対して語っていたが、予定通りの復帰へ障害はなさそうだ。
(THE ANSWER編集部)