桐生祥秀、感謝の76文字に「感動」の声「たくさん書きたいことはありますが」
「世界のスタートラインです」…東京五輪へさらなる期待更新に期待の声も
常に目標としてきた9秒台を達成し、様々な想いがあったのだろうが、まずは支えてくれた人々へ言葉を送った。そして、最後には短い言葉で未来への決意を述べている。
「世界のスタートラインです」
こう締めくくった桐生。ファンから「感動しました」という声とともに、注目される東京五輪へ、さらなる記録更新を期待する声も上がっていた。
今年は全日本選手権4位に終わり、100メートルでは世界選手権出場を逃したが、見事に日本人初の9秒台を達成。21歳の未来に期待は増すばかりた。