井上尚弥を苦しめた名王者 田口良一、惜別のSNS投稿に労い殺到「素敵な写真ばかり」
ファンからは相次ぐ労いのメッセージ「感動をありがとうございました」
「感動をありがとうございました」
「ボクシングを大好きになって内山さん、田口さんのことをめちゃくちゃ応援することができました!」
「お疲れ様です、そして感動をありがとうございました」
「若い!!」
「たくさんの感動をありがとうございました」
「素敵な写真ばかりです」
32歳の田口は2006年にプロデビュー。13年に日本ライトフライ級王座を獲得した。同年初防衛戦で井上と対戦。0-3の判定負けだったが、フルラウンド戦い、井上の連続KOを止めた。14年にWBA世界王者アルベルト・ロッセル(ペルー)を破り、王座を獲得。17年末にはミラン・メリンド(フィリピン)を破り、IBFとの2団体統一王者となった。
一見ボクサーとは思えない端正な顔立ちながら、7度も世界のベルトを防衛し“つよかわ”とも称された田口。その闘志あふれるバウトはボクシングファンの心にとどまり続ける。
(THE ANSWER編集部)