米国で再会したメイウェザーとの肩組みショット公開

　ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔（Reason大貴）がインスタグラムを更新。伝説の5階級制覇王者フロイド・メイウェザー（米国）との2ショットを公開し反響を集めている。

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　井岡が現在、拠点を置く米国でスーパースターとの対面が実現していた。黒のTシャツにニットキャップをかぶった井岡。サムアップを決める隣には、キャップの上から白のパーカーのフードをかぶったメイウェザーだ。メイウェザーは笑顔の井岡の肩に手を回し、無表情でカメラに視線を向けている。

「アメリカでサプライズ再開。thank you soo much！」などとつづり投稿した2ショットには、ファンから「最高のツーショット」「一翔 メイウェザーじゃないかぁ！」「おっ、マネー」などと反響のコメントが書き込まれていた。

　井岡とメイウェザーは6月に対面。その後、アストン・パリクテ（フィリピン）との王座決定戦を制し、日本人初の4階級制覇を達成していた。

　次戦は12月31日にランク1位の指名挑戦者ジェイビエール・シントロン（プエルトリコ）と初防衛戦を迎えるが、その前に縁起の良い再会を果たした格好だ。