羽生結弦、エキシビションで披露 “ソチ衣装”に反響「そっくりだけど、体つきが…」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは26日(日本時間27日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)がともに自己ベストを大幅に更新する212.99点、合計322.59点をマーク。圧巻の優勝を飾った。エキシビションではソチ五輪のSP「パリの散歩道」を演じた。初めての五輪金メダルに輝いた懐かしの選曲での演技にファンは感動。青を基調としたウェアも当時のものにそっくりだった。
エキシビションで懐かしの「パリの散歩道」披露
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは26日(日本時間27日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)がともに自己ベストを大幅に更新する212.99点、合計322.59点をマーク。圧巻の優勝を飾った。エキシビションではソチ五輪のSP「パリの散歩道」を演じた。初めての五輪金メダルに輝いた懐かしの選曲での演技にファンは感動。青を基調としたウェアも当時のものにそっくりだった。
自己ベストを大幅に更新する会心の演技で優勝を飾ってから一夜。27日(日本時間28日)のエキシビションは懐かしのプログラム「パリの散歩道」を披露した。女子で優勝のアレクサンドル・トルソワ(ロシア)との4回転競演も果たし、大いに盛り上げた。
また注目が集まったのはウェアだ。ソチ五輪当時の衣装にそっくりな、青いシャツに黒いパンツ姿。これにはSNS上のファンからも「そっくり。同じ衣装じゃないの?」「青い衣装めちゃくちゃカッコイイ」「この演技と衣装素敵」「今の羽生くんだとさらにセクシー」「そっくりだけど、体つきが変わったね」などと反響の声が上がっていた。
一挙手一投足が注目を浴びる様はやはりスーパースターたる所以だ。
(THE ANSWER編集部)