イングランドのNZ撃破に日本代表戦士も大興奮 稲垣「超ド級」姫野「世界は広いなあ」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、横浜国際総合競技場で準決勝が行われ、イングランドがニュージーランドを19-7で破り、決勝進出を決めた。
前日本代表HCエディーHCの快挙に松島、福岡、稲垣、姫野らが反応
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、横浜国際総合競技場で準決勝が行われ、イングランドがニュージーランドを19-7で破り、決勝進出を決めた。前日本代表ヘッドコーチ(HC)を務めたエディーHCが、王者の史上初3連覇を止めた快挙に現日本代表戦士も大興奮。ツイッターで感激のメッセージを発信している。
イングランドは試合前、相手の「ハカ」に接近する“奇襲”を見せ、開始直後にノーホイッスルトライで先制。松島幸太朗は「えぐいチームトライ What a start!!!」と驚いた。
福岡堅樹も「息つく暇もない攻防の連続! これは見るしかない!!」と前半から興奮の様子で、試合後は「今日のイングランドは凄まじかった。おめでとうございます!」と発信した。
「超ド級の試合だった」と振り返ったのは、稲垣啓太。「イングランド対ニュージーランド。おめでとう御座いますイングランド」と勝者を称えた。
姫野和樹は「両チーム最高の試合でした」とツイート。「イングランドの気迫のDF。それを引っ張り続けたイングランドの両フランカー素晴らしかった。僕より若いのに世界は広いなあ」と防御を牽引した2人に目を見張った。
「僕の予想は26対16でニュージーランド!」と声を上げた流大は「全然違うやん!」とツッコミを入れ、さらに「ファンとしてみるワールドカップ最高だった! 両チーム、ファンの皆さん、素晴らしい試合をありがとう!」と感謝した。
(THE ANSWER編集部)