イングランド、反則覚悟の“ハカ奇襲作戦”に海外賛否「とんでもなく敬意欠いてる」
賛否両論「どこが素晴らしいんだ?」「敬意を欠いてなんかない!」
「最低! 素晴らしくもなんともない!」「どこが素晴らしいんだ?」「イングランドはとんでもなく敬意を欠いている。ハカに対してあれはない」と批判的な声の一方で「オーウェンの顔を見ろ! 超かっこいい!」「なぜ、ただ立って見てるだけがいいことなんだ? なぜ巧妙なメッセージを返さない? 敬意を欠いてなんかない!」「V字隊形でビクトリーへ」「ニュージーランドの挑戦に対してイングランドが返答したまで」と支持派と分かれていた。
2011年決勝でフランスが接近し、対抗したことを思わせるようなシーン。ただ、当時はハーフラインを越えて接近し、規則違反で罰金が科された。今回も両翼の選手がハーフラインを越えており、主審に距離を取るように促された。ただ、反則覚悟の奇襲の効果もあってか、イングランドは開始直後にノーホイッスルトライに成功。王者撃破の呼び水となったことは間違いない。
(THE ANSWER編集部)