堀江&中島も君臨 大会公式「髪形ベスト15」個性的FW陣に反響「キャラ濃すぎる問題」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で史上初のベスト8入りを果たした日本代表。歴史的快進撃でインパクトを与えたが、大会公式サイトは「ヘア・ウィー・ゴー!」と題した記事を掲載。ヘアスタイルで衝撃を与えた「髪形フィフティーン」を選出し、日本からHO堀江翔太、PR中島イシレリ、WTB松島幸太朗も選ばれた。
髪形のみならず、ひげもインパクト…「キャラが濃すぎる」FW陣8人
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で史上初のベスト8入りを果たした日本代表。歴史的快進撃でインパクトを与えたが、大会公式サイトは「ヘア・ウィー・ゴー!」と題した記事を掲載。ヘアスタイルで衝撃を与えた「髪形フィフティーン」を選出し、日本からHO堀江翔太、PR中島イシレリ、WTB松島幸太朗も選ばれた。大会公式ツイッターはフォーメーション付きで画像を掲載しているが、FW陣について「フォワード陣のキャラが濃すぎる問題」と反響を呼んでいる。
最前線で体を張る男たちの髪形は個性に溢れていた。選出されたFW陣は以下の8人だ。
○フロントロー
中島イシレリ(日本)
ジョー・マーラー(イングランド)
堀江翔太(日本)
○ロック
RG・スナイマン(南アフリカ)
エバン・オルムステッド(カナダ)
○バックロー
ルーカス・ランボール(カナダ)
フアンディエゴ・オルマエチェア(ウルグアイ)
ジョシュ・ナビディ(ウェールズ)
フロントローの3人は金髪の中島、ドレッドヘアの堀江に加え、金髪&モヒカンのマーラー。ロックの2人はウェーブのかかった長髪に加え、仙人のような口ひげも鮮烈なインパクトを放つ。バックローの3人もひげに長髪、ドレッドといずれも個性的な面々。王子様風の長髪が印象的なファフ・デフラーク(南アフリカ)らスマートな印象が強いバックス陣と対照的だ。
フォーメーション付きで選手の画像を公開した大会公式ツイッターにも「フォワード陣のキャラが濃すぎる問題」とファンの声も上がるなど、個性的なFW陣に釘付けになっていた。
(THE ANSWER編集部)