主審も炎上騒動 仏選手の“顔面エルボー”に海外波紋「狂気の瞬間」「衝撃の肘打ち」
英国で続々報道「狂気の瞬間を生み出した」「頭部に衝撃的エルボー」
また、英紙「iNews」は「バハマヒナが狂気の瞬間を生み出し、代償を払った」を見出しを打ち、「頭部に衝撃的なエルボーを繰り出した」「バハマヒナは我を失った」と指摘。英紙「デイリー・エクスプレス」は「バハマヒナが残忍なエルボーで退場」と紹介し、ラグビーの本場・英国でも注目されている様子だ。
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ラグビー専門メディア「Rugby Onslaught」は「実に酷いプレーだった。スローモーションのリプレーがどれほど悪質だったかを示しているが、リアルタイムでさえもゾッとするものだった」と報道。反響が広がってしまった。
この件を巡ってはレッドカードを提示した南アフリカ人のジャコ・ペイパー主審が試合後にウェールズファンと肘打ちのポーズを取り、プレーを揶揄するような集合写真に納まった写真が拡散され、海外のネット上で炎上状態になっている。爽やかな印象が強い今大会だっただけに、後味の悪さが残ってしまった。
(THE ANSWER編集部)