井上尚弥戦へ、ドネアが美人マネージャーの妻と最終キャンプ突入 「さぁ行こう!」
ボクシングのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の決勝(11月7日・さいたまスーパーアリーナ)で対戦する5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)。自身のインスタグラムを更新し、母国のマニラで最終キャンプに突入することを明かしている。
11月7日に井上尚弥とのWBSS決勝を迎えるドネア、レイチェル夫人と最終調整に出発
ボクシングのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の決勝(11月7日・さいたまスーパーアリーナ)で対戦する5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)。自身のインスタグラムを更新し、母国のマニラで最終キャンプに突入することを明かしている。
11月16日には37歳を迎える5階級制覇王者。井上戦を控え、妻との2ショットを公開した。黒のTシャツに黒のキャップを着用。キャップには「NONITO」と記され、笑みを浮かべている。その隣に寄り添っているのは、レイチェル夫人だった。
マネージャーも務めるレイチェル夫人は、黒のラフなパーカー姿。首元には綺麗なアクセサリーを輝かせ、生きるレジェンドの夫に寄り添うように笑みを浮かべた。飛行機での移動中のようで、2人の間には飲み物の入ったグラスが置かれている。普段は米国に拠点を置くドネアは、インスタグラムの文面に「さぁ行こう! マニラでキャンプの最終段階!!」とつづった。
レイチェル夫人はマネージャーとして、夫のスパーリングにも帯同し、コンディションを管理。家事や試合時のチームTシャツの作成、契約事項、陣営全体のスケジュール管理などでもサポートしてきた。井上戦に向け、そろってキャンプインとなったようだ。
日本のモンスターとのバンタム級頂上決戦。「閃光」の異名を持つ強烈な左フックが炸裂するのか。最終調整で決戦への準備を進める。
(THE ANSWER編集部)