サドンデスに“PK戦”も… 決勝トーナメント、80分で同点ならどう決着をつける?
10分間のサドンデスでも決着がつかなければキッキングコンペティションに突入
これはサッカーのPK戦に近いもので、記事によると「両軍フィールド上の選手が5人のキッカーを任命し、レフリーに蹴る順番を伝える。この5選手は22メートルライン上の3か所のいずれか1つからゴールを狙う」と説明。1番目のキッカーと4番目のキッカーはゴール正面、2、5番目のキッカーがゴール向かって左側ポストから15メートル離れたポイントから、3番目のキッカーはポスト右から15メートル離れたポイントから、それぞれゴールを狙うことになる。
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両軍交互にゴールキックを狙う形式で、5人目までのゴール数を競うことになる。
5人で決まらなかった場合、サドンデス形式に突入。同じ順番で決着が付くまでゴールキックを続けることになると解説している。
死闘の果てに待っているのは最大4つの延長戦。日本は南アを倒し、4強の扉を開くことができるのか。
(THE ANSWER編集部)