【W杯名珍場面】日本とサモアが作った“ハートの人文字”に海外感動「ラグビー…団結…リスペクト」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は1次リーグが終了した。日本が初の8強入りを決め、国民的盛り上がりを見せる今大会。世界の一流選手のプレーのほか、ホスト国・日本のおもてなしも話題に。19日に始まる準々決勝を前に前半戦で起きた名珍場面を回顧。涙と笑顔に溢れた様々なシーンを振り返る。今回はプールA、日本―サモア戦で偶然、出来上がったあるシーンだ。大会公式が画像で公開。海外ファンに感動を呼んでいた。
さぁ準々決勝へ、大会前半戦をプレーバック
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は1次リーグが終了した。日本が初の8強入りを決め、国民的盛り上がりを見せる今大会。世界の一流選手のプレーのほか、ホスト国・日本のおもてなしも話題に。19日に始まる準々決勝を前に前半戦で起きた名珍場面を回顧。涙と笑顔に溢れた様々なシーンを振り返る。今回はプールA、日本―サモア戦で偶然、出来上がったあるシーンだ。大会公式が画像で公開。海外ファンに感動を呼んでいた。
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これもラグビーのもつ魅力が、もたらした形なのだろうか。日本とサモアの一戦で、両チームの選手が美しい形を作り出した。上空から撮影された1枚の画像だ。フィールドの中央に整列しようとする途中だった。
日本とサモア、両チームの選手が期せずして、ハートの人文字を作り出したのだ。偶然にしてはあまりに美しいハートの形。ラグビーのノーサイドの精神を映し出したような、見事な仕上がりだ。
大会公式インスタグラムが実際の画像を公開すると、海外ファンからは「ラグビー…団結…リスペクト」「素晴らしい。ラグビーの国々が一つに」などと反響のコメントがつけられていた。
偶然が重なって生まれたハートの人文字。ノーサイドの精神を重んじるラグビーらしい形だと、話題となった。
(THE ANSWER編集部)