日本、史上最高の世界ランク7位浮上 フランスを抜く、史上初8強の偉業に花
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦の日本対スコットランドが行われ、日本が28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。試合後、国際統括団体のワールドラグビーが公開した世界ランクでは史上最高を1つ更新し、7位に浮上した。

ワールドラグビーでフランスと入れ替わって7位に
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦の日本対スコットランドが行われ、日本が28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。試合後、国際統括団体のワールドラグビーが公開した世界ランクでは史上最高を1つ更新し、7位に浮上した。
上位のランキングは1位ニュージーランド、2位ウェールズ、3位イングランド、4位アイルランド、5位南アフリカ、6位オーストラリアまで前回と変わらず。7位だったフランスと入れ替わり、日本が“世界7傑入り”を果たした。史上初となる8強の快挙に花を添える形になった。
(THE ANSWER編集部)
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