米国―トンガ、ウェールズ―ウルグアイの2試合は実施決定 日本戦は今後発表へ
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の大会組織委員会は13日、台風19号の接近に伴い、実施可否を検討していた同日の米国―トンガ(14時45分・花園)、ウェールズ―ウルグアイ(17時15分・熊本)の2試合を予定通り開催すると発表した。
2試合は予定通り発表
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の大会組織委員会は13日、台風19号の接近に伴い、実施可否を検討していた同日の米国―トンガ(14時45分・花園)、ウェールズ―ウルグアイ(17時15分・熊本)の2試合を予定通り開催すると発表した。
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「これまで、気象情報提供事業者と気象庁から提供された最新の情報に基づいて、台風19号の進路について注視してまいりましたが、会場での台風による影響を慎重に検査した結果、予定通り試合開催が可能であることを確認しました」とした。
日本―スコットランド(19時45分・横浜)の開催については「現在行っている会場の検査が完了次第発表いたします」とした。なお、同日に開催予定だったカナダ―ナミビア(釜石)はすでに中止が発表されている。
(THE ANSWER編集部)