松山、予選落ち 痛恨3パットに海外も驚き「このミスが危機に」「今週早くも自宅に」
米男子ゴルフのプレーオフ第1戦ノーザントラスト(グレンオークスC)第2日は25日(日本時間26日)、初日102位と出遅れた松山英樹(レクサス)が4バーディー、3ボギーで通算3オーバー。71位タイで今季2度目の予選落ちを喫した。特に最終18番で約1メートルの距離を外す痛恨の3パットが響き、カットラインに1打及ばず。PGAツアーは「このミスが松山を予選敗退の危機に陥れる」と公式ツイッターに動画付きで速報した。
カットラインに1打及ばず今季2度目の予選落ち…悪夢のパットを海外メディアも続々速報
米男子ゴルフのプレーオフ第1戦ノーザントラスト(グレンオークスC)第2日は25日(日本時間26日)、初日102位と出遅れた松山英樹(レクサス)が4バーディー、3ボギーで通算3オーバー。71位タイで今季2度目の予選落ちを喫した。特に最終18番で約1メートルの距離を外す痛恨の3パットが響き、カットラインに1打及ばず。PGAツアーは「このミスが松山を予選敗退の危機に陥れる」と公式ツイッターに動画付きで速報した。
名手・松山がまさか――。そう思いたくなるようなシーンだった。
最終18番パー4、約1メートルのパーパット。慎重に放った一打はカップに向かい転がったかと思いきや、直前でわずかにスライス。クルッと半周しながらカップに嫌われ、よもやの3パットとなった。
沈めれば予選突破が見えていたパット。ギャラリーも落胆の声を上げ、結果的にカットラインに1打及ばず、今季2度目の予選落ちという悲劇に見舞われた。
V本命に推されていた世界ランク2位の、まさかの3パットに海外メディアも驚いた様子だった。