「ハカ」が東京初上陸 オールブラックスの“ド迫力の60秒”に会場静寂→どよめき
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は6日、B組でニュージーランドがナミビアと東京スタジアムで対戦。試合前に出陣の儀式「ハカ」を披露し、会場を沸かせた。
試合前に「カマテ」バージョンを披露、ファンを沸かせる
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は6日、B組でニュージーランドがナミビアと東京スタジアムで対戦。試合前に出陣の儀式「ハカ」を披露し、会場を沸かせた。
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ハカが今大会初めて東京に上陸した。試合前、ナミビアと対峙したオールブラックスの面々は隊列を組むと、静寂に包まれた。そこからリード役の掛け声とともに、胸や腕を叩いてリズムを刻みながら、およそ1分間に渡って「カマテ」バージョンを披露。固唾を呑んで見守ったファンからどよめきが起きた。
オールブラックスは初戦の南アフリカ戦で特別な試合のみで舞う「カパオパンゴ」を横浜で、2戦目のカナダ戦は 日本のファンにもなじみ深い通常の「カマテ」を大分で披露。ド迫力の儀式は大会公式ツイッターで公開された動画が数百万単位で再生されるなど、大きな盛り上がりを見せていた。
(THE ANSWER編集部)