日本大会で流行中 海外メディアが「絶賛の逸品」と紹介した意外な“日本製”とは
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は連日熱戦が繰り広げられ、海外メディアも取材に訪れている。そんな中、取材に訪れているイングランドの解説者はメディアルームで大人気となっている“メイド・イン・ジャパン”を紹介。実際の写真を公開し、海外ファンも興味津々となっている。
イングランド解説者がメディアルームで大人気の逸品を紹介
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は連日熱戦が繰り広げられ、海外メディアも取材に訪れている。そんな中、取材に訪れているイングランドの解説者はメディアルームで大人気となっている“メイド・イン・ジャパン”を紹介。実際の写真を公開し、海外ファンも興味津々となっている。
意外な“日本製”が海外記者の心を虜にしている。7人制ラグビーの元イングランド代表主将で、現在は解説者を務めるロブ・ヴィッカーマン氏は自身のツイッターで1枚の画像を公開した。
透明の袋に入ったパン。「なめらかなピーナッツクリームをふんわりパンにサンドしました」などと日本語で説明が記されている。もっと大きな文字を見れば、一目瞭然。ヤマザキの「ランチパック(ピーナッツ味)」だ。日本人にとっておなじみのものだったが、これに興味深い現象が起きているという。
投稿では「どういうわけか分からないけど、これがあっという間にメディアラウンジの絶賛の逸品になった。ピーナッツバターサンドイッチ。うん、マーマイトだな…」と説明。今大会は取材に訪れた記者の作業スペースに軽食が用意されているが、海外メディアの間でも流行しているというのだ。