オールブラックス、ドーム屋根で“迫力倍増ハカ”にファン鳥肌「ブルっと震えが…」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は2日、プールBのニュージーランドがカナダから今大会最多タイの9トライを奪い、63-0で圧勝。試合前には戦いの舞い「ハカ」を披露し、大分スタジアムは熱狂の渦に包まれた。とりわけ、この日は開閉式の屋根を閉じて実施。選手の声がより響き渡り、迫力は倍増した。大会公式ツイッターが紹介した日本語版と海外版を合わせて200万回を突破し、「ブルっと震えが…」「鳥肌が立つ」「この場に居たかった」と大反響だ。
大分で行われた一戦で「カマテ」初披露、再生200万超「鳥肌が立つ」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は2日、プールBのニュージーランドがカナダから今大会最多タイの9トライを奪い、63-0で圧勝。試合前には戦いの舞い「ハカ」を披露し、大分スタジアムは熱狂の渦に包まれた。とりわけ、この日は開閉式の屋根を閉じて実施。選手の声がより響き渡り、迫力は倍増した。大会公式ツイッターが紹介した日本語版と海外版を合わせて200万回を突破し、「ブルっと震えが…」「鳥肌が立つ」「この場に居たかった」と大反響だ。
オールブラックス戦士の声がドームに響き渡った。肩を組んで一列になって対峙し、隊列を組んだ面々。一瞬の静寂が会場を包んだ。そして、リード役の掛け声とともに一糸乱れぬ動きを披露。胸や太ももを叩き、ド迫力の「カマテ」バージョンを披露した。1分間の儀式が終了すると、スタンドから喝采が沸き起こった。とりわけ、印象的だったのは声の反響だ。この日は開閉式の屋根が閉じられており、通常とは異なる雰囲気で、凄みはいつも以上に増していた。
大会公式ツイッターは日本語版と海外版に実際のシーンを動画付きで公開。特に母国で目の当たりにした日本のファンからは「やっぱり痺れるーーー」「ペレナラ選手の目力半端ない!キーラン・リード選手の威圧感がすごい!!」「ガチで最高や!」「強過ぎ」「鳥肌が立つ」「この場に居たかった」「屋根で反響してさらに圧倒的だな」「ブルっと震えがきました」などと反響が続々。大分に上陸した戦いの舞いは、熱戦の前のピッチを多いに盛り上げていた。
(THE ANSWER編集部)