日本が過去最高8位 豪州撃破のウェールズが2位に浮上…最新世界ランク発表
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は28日、日本が世界ランク2位の強豪・アイルランドを19-12で破り、歴史的金星を挙げたが、最新の世界ランクで過去最高の8位に浮上した。国際統括団体、ワールドラグビーが30日に最新の世界ランクを発表した。
ワールドラグビーが30日、最新の世界ランク発表
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は28日、日本が世界ランク2位の強豪・アイルランドを19-12で破り、歴史的金星を挙げたが、最新の世界ランクで過去最高の8位に浮上した。国際統括団体、ワールドラグビーが30日に最新の世界ランクを発表した。
ラグビーの世界ランクは大会中でも順位が変動するのが特徴。30日付けの世界ランクで日本はスコットランドを抜いて9位から8位に浮上した。これまでの最高は9位で、過去最高を更新した。
日本に敗れたアイルランドが4位に後退。オーストラリアを破ったウェールズが2位に浮上。アルゼンチンがトップ10入りした。
【世界ランク10傑】(国名の後の数字はポイント)
1位(-) ニュージーランド 90.98
2位(↑2) ウェールズ 88.87
3位(-) イングランド 88.13
4位(↓2) アイルランド 85.93
5位(-) 南アフリカ 85.75
6位(-) オーストラリア 83.52
7位(-) フランス 81.04
8位(↑1) 日本 80.70
9位(↓1) スコットランド 80.54
10位(↑1) アルゼンチン 76.79
(THE ANSWER編集部)