日本は「少しばかり恐ろしい!」 南ア監督が8強激突を警戒「戦う相手になり得ると…」
イタリアに勝てば対戦に現実味「少しばかり恐ろしくもある!」
日本に対しては史上初の8強を達成できる実力の持ち主と認めていたと語っていたエラスマスHC。そして、勢いに乗るホスト国への警戒心を高めたという。
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「もし、スコットランドに勝てば、彼らはプールトップに立つことができる。我々がイタリアを倒すことができれば、その時こそ(日本対南アは)現実的なオプションとなる。そして、少しばかり恐ろしくもある!」
エラスマスHCは日本への恐怖心を明かしたという。南アは4年前のW杯で32-34で日本に敗れ、ジャイアントキリングの餌食となった。世界ランク3位の優勝候補相手に挙げた金星は「ブライトンの奇跡」と語り継がれている。
今回の衝撃のアイルランド撃破で海外メディアから「ジャイアントキラー」の異名を授かった日本。強豪南アの指揮官に早くも警戒心を与えている。
(THE ANSWER編集部)