本田真凜、今季初戦は5位 ジャンプ乱れるも優雅に舞う 男子では島田高志郎が2位
フィギュアスケートのネーベルホルン杯は28日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)6位の本田真凜(JAL)は115.93点、合計174.01点で5位だった。
ネーベルホルン杯、合計174.01点で5位
フィギュアスケートのネーベルホルン杯は28日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)6位の本田真凜(JAL)は115.93点、合計174.01点で5位だった。
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2019-20シーズンの初戦を迎えた本田。SPではミスが出て6位で迎えたフリー。青の新衣装に身を包んでの演技は、冒頭の3回転ルッツ、続くフリップ―トウループの連続3回転も決めたが、後半にややジャンプが乱れた。それでもスピン、ステップは高いレベルを獲得した。
優勝はマライア・ベル(米国)、2位はキム・イェリム(韓国)、3位はニコル・ショット(ドイツ)。また男子では島田高志郎(木下グループ)が2位に入った。
(THE ANSWER編集部)