NZ代表の120キロPRが別府満喫 衝撃の焼肉2キロ完食の理由「クッションがあるのは…」
3連覇を目指すニュージーランドは2日にカナダ戦を迎えるが、決戦の地となる大分で打ち立てた衝撃的な大食い伝説が母国で話題になっている。「ラグビーワールドカップ2019 オールブラックスのPR、ジョー・ムーディは日本で地元料理に舌鼓を打つ」と特集したのはニュージーランドメディア「ニュース・ハブ」だった。
2日に大分・別府でカナダ戦、選手は外食を堪能
3連覇を目指すニュージーランドは2日にカナダ戦を迎えるが、決戦の地となる大分で打ち立てた衝撃的な大食い伝説が母国で話題になっている。
「ラグビーワールドカップ2019 オールブラックスのPR、ジョー・ムーディは日本で地元料理に舌鼓を打つ」と特集したのはニュージーランドメディア「ニュース・ハブ」だった。
特集では「ジョー・ムーディのラグビーワールドカップでの食欲は満たすことが困難だ」と報じ、身長188センチ、体重120キロの巨漢ムーディがカナダ戦の舞台で見せた衝撃的な食欲に注目している。
2連覇王者のオールブラックスだが、大会中も週に1度は日本での外食を楽しんでいるという。そして、大食い伝説は温泉地・別府で生まれた。
「チームは地元料理をガツガツ食べ、最低週1度は日本の夜を楽しんでいる。今週、チームは別府に滞在し、宿舎からほど近くに、ヤキニクという日本のバーベキューレストランがある。大きなテーブルをみんなで囲み、独特のグリルでオーダーした肉を焼くのが通常だ。しかし、肉を分かち合うかわりに、ムーディー自身は2キロの牛肉をひとりで必要としたのだった」と特集では報じており、31歳のプロップが牛肉2キロをペロリと平らげた、規格外の食欲に注目している。