海外選手の“お辞儀の輪”を英紙特集 正しい仕方も指南「腰を45度ぐらい曲げるべし」
未実施チームに正しいお辞儀も指南「腰を45度ぐらいまで曲げるべし」
最強軍団の一礼は大会全体の流れを作った。特集ではイタリア、サモア、ナミビア、ウェールズに加え、日本と28日に対するアイルランドも試合後にファンにお辞儀したと紹介。「勝敗関係なしに」と報じている。
出場国に広がるお辞儀の輪。特集では、新たに行う可能性のあるチームに正しい“お辞儀の仕方”について伝授。「選手たちは2、3のシンプルなルールに従うだけで、恥をかくことはない。首と背中を真っ直ぐに保つ。視線を下に、両手は脇に。腰を45度ぐらいまで曲げるべし」とも紹介している。
「オールブラックス、アイルランド、ウェールズが試合後の敬意を示すジェスチャーで地元の熱狂的な反応を勝ち取っている」とも報じており、選手と観衆の間で育まれた“絆”も海外で話題を呼んでいる。
(THE ANSWER編集部)