仕上がり順調 ドネア、“美腹筋ボディー”にWBSS脚光「衰えを見せない、36歳」
ボクシングのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の決勝(11月7日・さいたまスーパーアリーナ)で対戦するノニト・ドネア(フィリピン)。11月16日には37歳を迎える5階級制覇王者の姿を、WBSSが公式インスタグラムで公開。衰え知らずのボディーに脚光を浴びせている。
11月7日にWBSS決勝を迎えるドネアのトレーニング中の1枚公開
ボクシングのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の決勝(11月7日・さいたまスーパーアリーナ)で対戦するノニト・ドネア(フィリピン)。11月16日には37歳を迎える5階級制覇王者の姿を、WBSSが公式インスタグラムで公開。衰え知らずのボディーに脚光を浴びせている。
井上とバンタム級の頂点を争うドネア。全盛期を過ぎたという見方もあるが、36歳のボディーに衰えの色はない。
WBSSが公開したのはドネアのトレーニング中の1枚だ。膝立ちで上半身裸の“フィリピンの閃光”の腹筋は、綺麗に割れている。まだ試合までは1か月半あるだけに、極限まで研ぎ澄まされているという感じではないが、ほどよくメリハリの効いた美しいボディーだ。
体だけ見ると、全盛期とそん色のない仕上がり。WBSSは「衰えを見せない、36歳」と驚きを記し、さらに「ノニト・ドネアは118ポンドで無敗」とバンタム級では通算5戦5勝と無敗を誇るデータも伝えている。
しかしこの投稿に対してファンからは「これが引退試合だ。彼は負ける」「イノウエはみんなが考えるように、簡単に勝つだろう」「最高でもイノウエ相手に3-4ラウンドだろう」とモンスターの勝利を予想する声が多数上がっていた。
(THE ANSWER編集部)