日本戦に「人生をかける」 開幕戦で激突、ロシア代表は不気味「日本のミスを誘う」
ラグビーワールドカップ2019日本大会が、いよいよ9月20日に開幕する。開幕戦で日本と対戦するロシア。2011年大会以来、2度目の出場となるが、フッカーのエフゲニー・マトヴェエフは「日本戦は人生と同じくらい大切な試合です」と人生をかけてオープニングゲームに臨むことを誓っている。
35歳のベテラン・マトヴェエフが日本戦へ向け意気込み語る
ラグビーワールドカップ2019日本大会が、いよいよ9月20日に開幕する。開幕戦で日本と対戦するロシア。2011年大会以来、2度目の出場となるが、フッカーのエフゲニー・マトヴェエフは「日本戦は人生と同じくらい大切な試合です」と人生をかけてオープニングゲームに臨むことを誓っている。
35歳のベテランフッカーは、日本戦へ向けて並々ならぬ意気込みを示した。ロシアラグビー協会がインタビューを掲載。W杯初戦に向けての準備について語った
「初戦を数日後に控えチームの状態は素晴らしいものです。我々は機能的に、そして精神的に準備できています。我々は皆、このビッグマッチを楽しみに待っています。日本戦で勝つことしか考えていません。
どの試合に関しても、勝利することに自信を持ちポジティブな結果だけを考える必要があります。思うに我々のすべての選手が、自分たちの力を信じることが日本戦で良い結果を残す大切な要素の一つであると理解しています」
記事では、マトヴェエフの日本戦へ向けた思いをこう伝えている。
またロシア代表チームが日本でのオフに、寿司などの日本食に舌鼓を打ち、街中を散歩。つかの間の休息を満喫したとレポート。