どこ見てるの!? 巨人・丸、“打球無視”の「ツイスト弾」に驚愕反響「これは変態」
プロ野球、巨人の丸佳浩外野手が12日のDeNA戦(横浜)でとんでもない一発を放った。ボールの行方をまったく見ずに、視線は正面を向いたまま――。下半身を開かないための“ツイスト打法”で放った25号弾を、スポーツチャンネル「DAZN」が動画つきで公開。見たことがないような打ち方に、ファンには驚愕が広がっている。
下半身の開き抑える“ツイスト打法”で25号2ラン
プロ野球、巨人の丸佳浩外野手が12日のDeNA戦(横浜)でとんでもない一発を放った。ボールの行方をまったく見ずに、視線は正面を向いたまま――。下半身を開かないための“ツイスト打法”で放った25号弾を、スポーツチャンネル「DAZN」が動画つきで公開。見たことがないような打ち方に、ファンには驚愕が広がっている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
どこ見てるの!? 丸が驚きの打撃を披露した。2点リードの4回だった。1死一塁の場面で打席に入った背番号8は、DeNAの2番手右腕・武藤の内寄りに甘く浮いてきた142キロの直球を捉えた。
打球はぐんぐん伸びて、右翼席へ飛び込んだのだが、驚くべきはその打ち方だ。視線は打球が飛んだ右翼方向ではなく、三塁ベンチ方向を向いている。下半身の開きを抑えるための“ツイスト打法”。一見不格好にも見えるが、それで右翼の中段まで届かせるのだからさすがの技術だ。
DAZNが公式ツイッターで公開した動画には、ファンからの驚きの反応が続々。「丸ちゃんよそ見してるけどホームラン」「どんな打ち方」「この打ち方、阿部がやってたヤツ」「これは変態」などとうならせていた。
優勝へのマジックを7とした巨人。今季広島からFAで加入した丸にとっては優勝すれば、個人での4連覇となる。
(THE ANSWER編集部)