羽生結弦が「帰ってきた!」 美しい4回転に海外興奮「彼をまた氷上で見られて幸せ」
フィギュアスケートのオータムクラシックは12日にカナダ・オークビルで開幕。五輪連覇王者・羽生結弦は13日(日本時間14日)の男子ショートプログラムへ向けて、12日(同13日)は公式練習に臨み、4回転ジャンプを披露。実際に成功させるシーンを五輪公式メディアが動画付きで紹介し、「彼が帰ってきた」と注目を寄せている。
日本時間14日のSPへ向けて公式練習に登場
フィギュアスケートのオータムクラシックは12日にカナダ・オークビルで開幕。五輪連覇王者・羽生結弦は13日(日本時間14日)の男子ショートプログラムへ向けて、12日(同13日)は公式練習に臨み、4回転ジャンプを披露。実際に成功させるシーンを五輪公式メディアが動画付きで紹介し、「彼が帰ってきた」と注目を寄せている。
ファンも、そして海外メディアも待ち望んでいた。羽生が氷上に帰ってきた。黒の上下で公式練習に現れた王者はサルコー、トウループなどの4回転ジャンプを着氷させた。
五輪公式メディア「オリンピックチャンネル」公式ツイッターでも実際に美しく4回転を決めるシーンを動画付きで公開。「彼が帰ってきた!」と興奮気味につづり、さらに「オータムクラシックでのユヅル・ハニュウの練習のハイライトを見てください。彼は今シーズンのフリープログラム“Origin”を甦らせます」と脚光を浴びせている。
実際のジャンプシーンに海外ファンからも「彼のスケーティングは前より良くなってると思う、彼をまた氷上で見られて幸せ」「王者」「4回転を決めることができることを祈ってる」などと反響の声が上がっている。
注目のSPはまもなく。どんな姿を見せてくれるのか。各方面から熱い視線が注がれそうだ。
(THE ANSWER編集部)